老人にまわす補助金はみんな子供にまわせ!

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150名無しの心子知らず
今現在でも、結婚した人の子供の数は、2.2人前後で安定しているため
結婚率を上げることが一番の少子化対策であると思う。
そして、結婚率は、男の年収と連動性がある。

年齢30〜34歳の男性
年収    結婚率
150-200万  34%
200-300万  41%
300-400万  53%
400-500万  63%
500-600万  71%
600-700万  79%
1500万以上  90% 

ソースは
http://www.jil.go.jp/institute/reports/2005/documents/035.pdf
p91を参照

みごとに収入が高い方が結婚率が高い
年収が400-500万で結婚率が63%であるから、
少子化対策として、
20後半〜30前半の歳には、せめて年収が450万以上もらえる社会にし、
結婚率が高くなるような政策をとらないといけない。
ところが、小泉竹中・自民は金持ち優遇策を進めて、
中間所得層の年収をさらに↓↓に追いやった。
フリーター・派遣で年収250万以下の低所得層を大量に創出した。

少子化の最大の理由は
結婚できない若者のフリーターや派遣の低賃金労働者を作り出したこと