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名無しの心子知らず:
>同紙によると、07年12月12日に行われた定例市議会で、柳谷渉議員が一般質問に立ち、撮影支援の経緯について説明を求め、「原作を読んだ限り、命の尊厳
について(描かれているとは)感じない」と発言した、というのだ。これについて、斉藤滋宣市長は、原作を読み、いささか戸惑いを覚えたのは事実、とした
上で、「ショッキングなアプローチであるが、作品の中で子供たちが成長していく過程が教育を考える機会になればと考え、撮影を支援していくことにした」と述べた
。神馬郁朗教育長も市長と同じように戸惑ったが、「映画に関しては芸術表現の一つ。廃校使用は管理上支障がないものと考え、許可した」と答弁。しかし、
柳谷議員は「原作に複雑な感情を抱く声があり、ロケ受け入れは見送るべきだった」と話しているというのだ。
柳谷渉議員の言う通り私も登場人物のセリフまで覚えこむほど読んだが私も「原作を読んだ限り、命の尊厳について(描かれているとは)感じない」斉藤
滋宣市長の言うように「ショッキングなアプローチであるが、作品の中で子供たちが成長していく過程が教育を考える機会になればと考え、撮影を支援していくこ
とにした」これは危険である。子供たちの行動を全国の小学生が本当の世界と映画の世界を混同して真似をするようになるとこれほど危険なメッセージ
はないのである。神馬郁朗教育長の言う「映画に関しては芸術表現の一つ。廃校使用は管理上支障がないものと考え、許可した」と答弁はおかしい。映画の
内容は小学生の出産という過激なテーマは世界でもケースがない。児童ポルノモドキであり幼女裏DVDモドキにもなりかねないのであり事実多くの小学
生がこの映画に登場すること自体がもう児童ポルノモドキと取る人も多くいる。