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名無しの心子知らず:
子供の面倒は両親が見ている。ロシアでは厳しくて本当は中絶だが彼女には重い肝臓
や腎臓の疾患があり中絶できないこのために帝王切開手術に病院は備えている。どちらのケースも「コドモのコドモ」のような自然分娩では母子ともに
死亡している。小学校5年生4月の10才の5年生同士のカップルのセックスでは1回の性交で妊娠、出産というのは完全に無理な設定なのだ。小学生
の子供たちに間違った性知識を与えてしまう。また出産は産婦人科医や助産師でさえ事故が起きるケースが多く裁判に発展していくから産婦人科医や助
産師の人数が激減して足らない時代になっている。小学校5年生の子供達の手だけで小学校5年生の春菜を出産させ出産も全くリスク伴わない安産であ
り、子供達だけでしばらく育てていく設定自体も無理があり、これを現実の世界と映画を見て小学生や幼稚園児が思い込み真似をすると大変な事態にな
る。春菜の両親も春菜の妊娠や出産に気がつかない。小学生でも自分の娘の妊娠に気がつかないケースは日本では起こらない。「コドモのコドモ」につ
いて、討論しようにも「14才の母」はわずかなレアケースだが起こりうるが「14才の母」でさえ非現実ない次元の世界と言われ、討論にならなかっ
た。子供を産んでも両親や周りの人になよっていることが「ドキュメント 14才の母」からわかったからだ。「コドモのコドモ」は賛否両論どころか
、狼に育てられた「狼少年ケン」と同じレベルになり、SFになり、まったく討論にならないのである。「14才の母」を5000年前の原始人にたとえ
ると「コドモのコドモ」はアリのような昆虫の世界になってしまうのだ。しかも春名が出産下子供を春菜も家族も祖父中心に歓迎する。「14才の母」
のように主人公が両親や学校の先生や周りの人に追い詰められ孤独になっていく様子が全くドラマの中にも描かれていない。逆に友達も春菜をかばい出
産を手助けするという危険なゲームの描き方。これでは「命の大切さや 友情 子供の成長は」間違った危険なものになって小学生に伝わってしまう。
原作漫画「コドモのコドモ」は駄作なのだ。