性教育教育者も怒る映画　コドモのコドモ

「コドモのコドモ」は八木先生のストーカー野村の設定もまずい。これは男女共同参画の危
険なDNAである男性による女性DV法禁止条例が描かれているDVは今は日本は男性よりも女性のほうが上回る勢いだといわれているからこれはまずい。「
１４才の母」でもストーカーや不審者の登場場面は脚本に描かれていたが男
女共同参画の危険なDNA男性の女性DV禁止法を描く恐れがあると事実脚本からカットされている。また脚本では智志はアメリカの学校へ留学してアメリカ
のハイスクールでアメリカの高校では高校の中に高校生の子供の保育園があると驚く様子が描かれていたが、ここもアメリカ事情では包括的な性教育は
ほとんどなくなり禁欲教育か自己抑制プログラムに代えられていて十代の出産は激減しており高校の中の保育園は撤去されている高校が増えている事情
やアメリカから来たALT英語の指導主事を怒らせれ国際的な問題になる恐れが
あると強く指摘されて、本編では日本に残り未希共に頑張るというように脚本がひっくり返されている。これだけ研究されつくした「１４才の母」でさ
えひどい非難が出ている。「コドモのコドモ」では父親ヒロユキは小学生とはいえ広島に逃げるような卑怯なことはまずいよ。最終話がすべてをぶち壊
して「１４才の母」を遙かに下回る駄作にさせている。