きかんしゃトーマス 5スレ目(ジェームス)

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659名無しの心子知らず
>>657
劇中ではっきり年齢を言われているのは、原作だとスカーロイ(とレニアス)だけ。
(14巻「小さなふるい機関車」で95歳、20巻「100さいの機関車」でズバリ100歳。)
ちなみに実在する機関車「タリリン(タリスリン)」と同時に製造されたと明言されているので、
彼らの誕生年は1865年製造で、14巻の舞台が1960年・20巻が1965年と判明する。
660名無しの心子知らず:2009/05/17(日) 03:38:12 ID:8TkUNbQO
>>658
原作での設定は以下の通り。
かなりマニアックな内容なのは勘弁してね。

・トーマス
1913年LB&SCR鉄道ブライトン工場にて製造、1915年ソドー島に配属。
当初はヴィッカーズタウン駅構内での入替機として使用されていたが、後にウェルズワースへ転属。
1946年から現在の支線での運用に就く。

・エドワード
1896年シャープ・スチュアート社製、1920年ソドー島に配属。
当時未完成だった路線建設に使用されたが、その後は予備機として車庫で放置されていた。
後に再び運用に就く事になる。

・ゴードン
1922年LNER鉄道ドンカスター工場にてA1クラスの試験機として製造。
同鉄道での試験後、同年ソドー島に配属。1939年にはLMS鉄道のクルー工場で改造を施される。