【学術会議】狙われる子宮たち:代理出産5【審議】

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3名無しの心子知らず
代理出産 過去の事例

アメリカ
・麻薬依存歴のある女性が姉のために代理母を引き受けたが、
 産まれてきた子どもHIV保持者だったため、依頼者代理母ともに引き取りを拒否。
・代理母が男児女児の双子を出産、依頼者は女児のみを引き取ったため、代理母が双子の親権を求めて裁判を起こした。
・依頼者の女性が実はが性転換者だったのを隠していたことが代理出産後判明、
 代理母が養育権を求め裁判へ。 のちに代理母がホームレスになり、子は施設へ。
・心臓疾患を患っていた女性が代理母となり妊娠8ヶ月で死亡。事前の健康調査では見落とされていた。
・独身男性が代理母に出産させ子を引き取るが、6週間後に虐待死させる。

欧州
・妻の死後,保存されていた凍結受精卵を夫の妹がHM代理出産。倫理的でないと問題となる。(伊)
・代理母(ボランティア。休職の補償として金銭譲与あり)は
 オランダからの依頼人夫妻に不信感を抱き中絶を伝えたが後に嘘と判明。
 出産した男児の受け渡しを拒否した。(英)