静かなところに書き込んじゃって悪いんだけど。
自分の周りにはセコケチママはいないと思っていたけれど甘かった。
昨日仲良しママたちと個々の年末の予定なんかを話していたら
秋に引っ越してきたというセコママが近づいてきた。
見た目物静かそうな若いママって感じで油断していたら
クレクレターゲットにロクオンされてしまった。
会話1 )
私 「旦那の手伝い(自営)で年末は目が回りそう」
セコ 「!(閃いた顔)。旦那さんの商売は何?余ってる物があったら声掛けてくれないかな」
私 「ハ?帳簿でちゃんと在庫管理してるものだから余り物なんてないんですよ」
セコ 「じゃあせめて経費で買ったものとか余ってるでしょ。ボールペンとか洗剤とか」
私 「備品や消耗品も帳簿で管理してるから余らない。余ってたら私が欲しい位だ。
今はお歳暮や年賀状で出費が多くて火の車。あげられるような物はない」
会話2 )
セコ 「!(閃いた顔)。年賀状って印刷所に出してるの?うちのも一緒にお願いしたいんだけど」
私 「もうとっくに仕上がって投函してしまった。追加発注はないから無理」
セコ 「顔が利くからタダでお願いできるでしょ。何とかならないかな」
私 「いやもう無理だから。今更発注しても正月に間に合わないじゃない。タダとかあり得ないし」
セコ 「正月過ぎてもいいよ。〇(私)サンの家に届けてもらえれば取りに行くよ」
私 「うちは正月は私の実家に帰省するから留守にするし。そんな無茶は受けられない」
続く
続き
会話3)
セコ 「!(閃いた顔)。ご実家どこなの?」
私 「・・・(嫌な予感がしつつ)〇〇県(東北で果物の産地)」
セコ 「わ〜。フルーツ三昧だね。今の季節だとなんだろう。ご実家から送られてくるんでしょ?」
私 「今の季節は何もないっ。母は足が悪いから(ウソ)出歩けないので果物は送ってこない。」
会話4)
セコ 「!(閃いた顔)。じゃあお母さんのお手伝いに帰省するようなもんだ。私もついていこうかな」
私 「なんで?!なんでよ?!」
セコ 「東北って行ったことないからうちのセコ男チャンも喜ぶし、親子2人位なら車に乗れるよね」
私 「無理無理。荷物ギュウギュウだし、兄一家も帰省して久しぶりの家族団らんだから
お客様とか招くなんて出来ないし。てか、自分の実家に帰ればいいじゃない」
更に続く
更に続き
会話5)
セコ 「!(閃いた顔)。お兄さんがいるの?お子さんは?男の子?女の子?」
私 「なんでそんなこと聞くの?」
セコ 「男の子だったらうちのセコ男チャンのためにお下がりもらえないかなと思って。」
私 「□※!△(支離滅裂)。嫁さんの兄弟の方にお下がりが回るから無理」
セコ 「じゃ、その兄弟さんのほうに声掛けてもらえない?うちシングルで大変なの。わかんないかな」
この会話がわずか10分くらいで切れ目なく一気にw
クレクレ5段活用というかクレクレ博物館というか
あらゆる切り口から迫ってくるので動転してこっちがフジコってしまった。(何度も絶句したw)
後から考えて自分が漬け込まれることをこぼしたから悪かったのかと思ったんだけど
普通の人との会話なら普通に出てくる話だし(実家の場所とか兄一家と年越しとか)
クレクレは言葉の端からねだれる要素を嗅ぎ取る能力に長けてるんだと思った。
いくらこちらが防御しても脇をこじ開けて強奪しようとする・・・コワイヨママン
結局呆気にとられていた仲良しママンが助け舟を出してくれて
こちらも出来る限りの反撃をして今回は退散してもらった。
次回もあるかな・・・。長文スマソ
>782
……圧倒されたw
次回は顔を見るなり「あらこんにちは。あなたには何にもあげないからね」とか
「こんにちは、誰かから何か貰えた?」「こんにちは、今日は誰にたかったの?」くらい
言わないと……言ってもダメなのかなこれは。お疲れさま。乙じゃなくてお疲れさまでした。
ボッシーか
>>780-782 無事に年越せるよう祈ってるよ。
年明けは帰省土産をたかられるだろうから、しばらくママ友と会うのは公共の場を避けた方がいいかもね。
ボッシーで苦しいとか(聞かれてないのに)こっちの事情も話したんだから
もう友達でしょ〜(ハァト)って思ってそう…
「ボッシーなら充分国からたかってるからいいじゃない。うちより金持ちかもよ」
なんて言ってみたい・・・
>>782 乙。
こういう言い方はしたくないけど、そういう性格だからボッシーなんじゃないかな。
逃げまくれ!