>>156 学校でやることに意義があると思う。
中受率が低い小学校は、全体がのんびりしすぎ。
親たちも、あの「ゆとり」テストを自分の頃のものと同様に考えて、危機感をもたなさ過ぎる。
中受に抜ける家庭はいいけれど、公立進学の場合切磋琢磨できる仲間がいないと、
いくらいい素質を持った子供であっても、伸ばせずに怠け癖だけがついてしまう。
危機感を煽る意味もこめて、年に一度ぐらい幅広い学力層対応のテストの実施ぐらい
やってもいいと思う。
「こんな問題があるんだ!」と、目からうろこで勉強を頑張り始める子供も出てくるかも
しれないし。
それに、ある程度手ごたえのある問題があったほうが、子供も面白いと思うんだな。