子供の名前@あー勘違い・子供がカワイソpart47
蛟(みずち)
龍と蛇(マムシかなにか。とにかく毒蛇)だったかのあいの子で、
伏龍の一種、見た目ワニですが頭に角があったりするような幻獣のこと
だ、そうだ。
伏龍という言葉自体は三国志の中でよく出てきたと思う。
伏龍はたしかに当て字だけど、名前の由来からしたら、親の気持ちがすごく
よく分かるし、DQNネームとは言えないと思うけどなあ。
古い由来を持つものって、当て字だったり読みにくかったりしても、なんだか
奥ゆかしい雰囲気があるもの。
伏龍で「みずち」、ピンと来ない方が無教養って笑われちゃうんじゃないの?
847 :
836:2005/07/07(木) 08:36:46 ID:EoRi5kQs
>>846 本気で言ってる?
水の神様なのに火事で……って辺りがやるせないね。
>848
本気で言ってるけど…何か変?
850 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 09:58:49 ID:PGucJANT
伏龍・・・・戦争末期の特攻兵器かな
そっちを連想するとちょっとアレだけど、兵器よりは孔明の方が有名でしょう…
852 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 10:06:09 ID:5ynTYaCt
>>846 DQNに決まってるべよ。んなもの知らなくたってべつに無教養でもない。
えー。孔明と伏龍のエピソードぐらい普通は知ってそうだけどなー
三国志演義、子供の頃に読んだことない?
それともアレか、私が孔明好きだからDQNに感じないだけだろうか。
伏龍ってこのこと?生活板よりコピペ。
伏竜:水中深く隠れていて、昇天の機をうかがっている竜。
転じて、世間に知られていない俊傑・大人物。
…ほんとに世間に出て行く前に亡くなってしまった。
855 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 10:09:36 ID:fWGCa9bq
単に親が三国志オタだったってことか?
どっちにせよ、あまりに偉大な人の名や、
神獣に属するものそのまんまの名前を付けるのはどうかなあ。
家康とか秀吉とかだって、我が子に名付けるのは恥ずかしいよ。
旦那の父ちゃんの名前 家康・・・9人兄弟でなぜか一人だけどえらい名前
しかも長男でもなんでもない
>854
そうそう。だから無名時代の孔明が「伏龍」にたとえられてた。
こいのぼりを飾るのと同じような趣旨の名前だよね。
「伏龍」自体はイコール孔明というわけじゃなくて、孔明のエピソードがあるから
その言葉がそれなりに知られてる、というだけ。
あくまで一般名詞だし。
伏龍の文字はともかく、それをミズチと読めというのは無茶。
三国志や孔明の字名を知ってる奴でも、ミズチと言われたら蛟か水霊を連想する。
>>853 三国志は読んでない。「みずち」って聞くと蛇の妖怪ってイメージしかない。
無教養ですかね?
で、伏龍のことはわかったけど、なんで「伏龍=みずち」となるわけ?
「伏龍」は孔明の字じゃありませんよ。
つーか字が「孔明」だよ。
単に、「伏龍」にたとえられてたってだけ。
「みずち」と読むのは苦しいけど、古典に由来が…とか言われると、それなりに
もっともらしいというか、「由緒がある名前なのね」って感じじゃない?
現代風の語感だけで付けた名前とか、西洋風の名前よかずっとマシだと思う。
>860
上の方に他の方の説明があったけど「みずち」は伏龍の一種。
三国志の知識はそれを知ってる奴が思ってるほど一般的な知識じゃない。
最近じゃゲームとか漫画してる奴が有利だから歴史のテスト範囲から
三国志の時代を極力外そうとする先生もいるね。
それに「伏龍」と書いて「みずち」と読ませるのは
「将棋駒」と書いて「おうしょう」とか「きょうしゃ」とか読ますようなもんだぞ。
自分の常識を人に押し付け求めるようになったとき、あなたは立派なイタイ人です。
漢字ヲタ人名ヲタ地名ヲタ特ヲタ萌ヲタの自分はものすごく気をつけてます。
それでもたまに友人を失いますorz
言いたかったのは、古典にもっともらしい由来がある名前は、そうじゃない名前より
マシだし、DQN名前と決め付けるほどではない、ということ。
世の中での通りも違うでしょ。
(古典から誤用とかしてたらDQNだけど)
ともかく読みにくい、読み方に無理がある名前は全てDQN名前と思う人もいるんだろうけど
私はそこまで粗探ししなくても良いんじゃないかと思うわ。
由来はともかく、人名として「みずち」ってどうよ?
私はやっぱり、蛇のバケモノか? って思ったよ。
あとスケバン刑事を思いだしたw
>>862 あー、
>>845か。
なんかもー、必死で結び付けましたよ思い入れ込めましたよハァハァって労力が伝わってくるー。
まあ音だけのキラキラ名よりはましかもだけど、
>>861 でも、凝りすぎ考えすぎのすんごい名前でちゅねーハイハイってな感じだな。
>>ID:XlB7Dr7T
おまいが
>伏龍で「みずち」、ピンと来ない方が 無 教 養 って笑われちゃうんじゃないの?
なんて無神経な一言を発したのがそもそもの原因だろ!
オタではないけど三国志を知る者としてものすごく情けない。
亡くなったお子さんの名前でこれほど揉める、まさに
“死せる孔明生ける仲達を走らす”状況だな。
伏龍くんに申し訳ない。せめてご冥福をお祈りするしかない。
>>866 俺もミズチレミ(漢字失念)思い出したw
蛟は伏龍という蛇のバケモノの一種で水神。
伏龍は隠れた偉大な人物の事で孔明を表す言葉でもある。
でも伏龍で「みずち」と読ませてるんだから孔明は関係
ないと思う。
ID:XlB7Dr7Tは三国志の知識ひけらかしたいだけなんだな。
結論。
知識と常識をはきちがえてる>>ID:XlB7Dr7T が一番DQN
↓ 次の話題ドゾー ↓
よし、無教養と言われないよう三国志読んでみる!
∧ ∧
( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜
/ /
/ミ /
/ズ/
-=≡ /| /チ/
-=≡ | \_____/./
-=≡ \ /
 ̄ ̄ ̄
>>871 折角なら死馬良太郎の小説とかマンガとかじゃなくて原作(漢文)読んで来い。
その間にこっちは次スレ逝って話題変えてるから安心して浸ってくれ。
みずちときてKYOを思い出したワシ。
三国志?(゚听)シラネ
>873
それはどうかと思うよw
三国志もKYOもスケ番もしらないけど
「“みずき”はぃっぱぃぃる力ヽらちょっとだlナかぇて∂┼ま∪ナこぁ」って
ヴァカが「水智」とか「瑞魑」とかつけてそうorz
ちょっと前の某雑誌にて発見。
虹夏(ななか)
虹=七色=なな という解釈らしい・・・
「虹」でナナ、最近見かけるね。さらにその豚斬りでナと読ませたり。
ま、音読み“コウ”の豚斬りでコと読ませるよりは無理矢理感がないように
感じてしまう私はかなり毒されたのだろうか…orz
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
落語家の月亭八方の初孫(♀)、「優虎(ゆうこ)」か「心愛(ここあ)」になるそうだ。
二択ならせめて心愛にしてほしい。
でも一番は「考 え 直 せ !」だよなー。
どこに抗議メールしたらええん?
愛という字をやすと読むのはやっぱり変わってるんですか?
自分の名前なんですけど…。
今テレビで、月亭八方に初孫♀誕生をやってたけど、息子の八光さんの名付けの第一候補は「心愛」でここあ・・・
八方さんは阪神優勝wで「優子」または「優虎」
じいちゃんの八方さんはテレビへのサービスっぽかったけど、親父は本気っぽい・・・
奥さんも綺麗な方だし、息子もかっこいい方だから赤さん女の子だし可愛くなりそうだけど、ドリーマーパパは痛いなぁって、テレビ見て引いてしまいました。
ココアの何がいいんだ?
>881
志村ー!>879!>879!
883 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 15:45:07 ID:oxlRiSIb
>>879 レス被ってましたスマン
「考え直せ」禿同です。
義母の友人の子達4人
りきおう(力王)、こなん、める、きらら
力王以外漢字は知らない。
親御さん、見た感じはいたって普通なのに…
てか心愛(ここあ)大杉…
力王ってうちの子と同じ名前だ。
ただしフェレットw
「虹=なな」「星=きらり、きら」「月=る、るな」が当たり前って
ドキュ御用達の漢字辞典があるかのようだ。たまひよあたりが
それなのかな。
888 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 18:53:25 ID:+9fC2upv
恋羽(れんは)
近所の18歳ママのとこの娘の名前。
こんなふわふわした恋なんて名前つけるから1年もせずに離婚すんだよ・・・
蒼心(そうし)
・・・・義妹の息子の名前。なんかもう。
>888
見た目はいいんだけどね蒼心
890 :
名無しの心子知らず:2005/07/07(木) 19:08:16 ID:LtjJyeAG
中学時代の同級生から女の子が産まれたと久しぶりに連絡がきたので名前を聞いたら
『林檎!!!!』と言われた。本人とその旦那は相当気にいってる様子。さらにその後
『でも市役所で出生届け出す時、林檎の檎がわかんなくてあせっちゃったw』
だと・・・。
なぜ素直に「そうしん」君にしてあげなかったんだ・・・
15年後は改名の嵐あらしアラシ、というのはもう見えてるな。
あと、名前が原因のトラブル(手続き上の事とか、学校ではイジメとか)
みずちっていうと、RPGでは…レベルの
教養しかないので微妙だなあと思った。
どんなすんばらしい背景があっても、人の名前とは思えないなあ。
食べても売ってもおいしい蛇型モンスターとか
前列複数の敵に有効な毒の追加効果の攻撃とか
そんなもんだもんよ、ゲーム世代は…
みずちネタに便乗しちゃお。
「虹」もたしか、蛇だか龍だかにょろろんとした怪獣だったはず。
そうでなくても、名前(特に女の子の)に虫偏はイヤだなあと思うが、
「霊獣」ってことで、親御さんは分かってて気に入ってるのかな。
自分、「みずち」で荒俣宏のマイナーな小説を思い出しました。
外国だと虹は七色とは限らないみたいだし。
あ、虹を名付けに使った親は国際派は目指してないのか。
ちょっと漢和辞典ひいたり検索してみれば
1分足らずでこんなの引っかかりました
>古代中国では虹は、「虹」(こう)とよばれ、
空に横たわる竜の一種とされていた。
またこれは雄とされ、雌は「霓」(げい)とされた。