【性比問題】環境汚染で貴重な男児が減っていく

欧米の国々では最近20年間で、男児出生比率（男児出生数／男女出生総数）が少しずつ減少していると報告されています。
このような傾向が報告されている国々は、
アメリカ、カナダ、英国、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、ドイツ、チリ、
アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ベネズエラ、コロンビア、コスタリカ、日本です。
この20年間でアメリカでは0.515から0.513、カナダでは0.513から0.512へと男児出生比率が低下しました。
また日本では1950年より少しずつ上昇し、1970年の0.517から1998年の0.513へと減少しました。

このような男児出生比率の減少は、環境化学物質への曝露、社会環境の変化など様々な要因が考えられています。
例えば、1976年にイタリアのセベソで発生したダイオキシン汚染事故では、1977年から1984年までに、
ダイオキシン汚染が最も高かった地域で産まれた74人の子供のうち、男児はたったの26人、
つまり男児出生比率は、わずか0.351でした。また1985年以降の男児出生比率は、正常値へと回復し始めています。

フィンランドにおいて男児出生比率がピークに達して減少傾向へと変化した時期は、
工業化、農薬やホルモン薬を使い始めた時期の直前にあたります。
フィンランドでは1980年に国内の農薬使用量がピークに達しており、
ホルモン薬は1900年代に入ってから使われ始めました。1961年に避妊薬のピルが登録され、
1960年代に広く一般の人々に使われるようになりました。経口排卵誘発剤であるクロミフェンは1965年に登録され、不妊治療に使われるようになりました。

環境ホルモン問題が警鐘した「メス化する自然」が、人間社会においても実際に起こっているのではないかと考えられます。
またこれは、特定の地域に現れている可能性があります。今後詳細に調査し、どうすべきか考える必要があると思われます。
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/May2000/000501.htm

２げと

今の時代の需要にあった現象ですね

それでも男児の方が多く産まれている。

女児は環境汚染の象徴ですか？

ナトリウムイオン(Na+)濃度、塩素イオン(Cl-)濃度、四酸化硫黄イオン(SO4-)濃度、ダイオキシン濃度
これらの毒が体内に蓄積されているほど女児が生まれやすくなるそうですが
女児は死の象徴ですか？

>4
うそーーー
私が産んだ時、１人目の時も２人目の時も，
女児が圧倒的に多かったよ。
１人目の時なんか男児はうちだけだったし。

今だともっと低くなってる可能性がある。どちらかの性が増えるということは
増えたほうの性が粗末に扱われるということである。生物の基本は男女5:5なのだから。

男の方がダウン症や知的障害の発生が多い上に
後天的な事由（病気・事故）でも死ぬ確率が高い

>>3
「子ども大好き板」へどうぞｗ
http://www.megabbs.com/Baby/index.html

女児ばっかり生まれる家系は病気寸前だという可能性が高いと ？

うちは年末に男の子を産み３人すべて男の子です。
将来大事にされるかしら、、、、。

ライオンは怖い猛獣であるはずなのだが、テレビの画面では怖いというよりはかわいい存在で、
時には滑稽にさえ感じる。しかし、輸送途中のライオンが町に放たれたとなれば、
その町に住むものは外に出ることもできない。知らずに散歩に出た人が、
戸外でそのニュースを聞かされた時の恐怖は想像を超える。恐怖の真っ只中に居るのである。

環境ホルモンによる汚染が進行していると聞かされたり、新聞で読んでも実感がなかった。
画面で見るライオンであったのだ。それが『メス化する自然』を読んだとたんに、
ライオンが徘徊する町に残された散歩者の絶望を味わってしまった。

この本を書いたのは、科学者ではなく、テレビの科学番組のプロデュースをしてきた敏腕の女性サイエンス・ジャーナリストである。

優れたジャーナリストは、訓練された観察力であふれる情報のなかから危険の芽を見つけ出し、
たくさんの事実を積み重ね、自らが描いた恐怖が本物であるかを実証していく。

その方法は、物語のなかの名探偵の切れ味を持ち、展開は最上質の推理小説といっても
過言ではない。しかも導かれる結論は、恐怖のどん底である。

子どもの数が減っている、メスに性転換している魚の発見、生殖不能になったワニ、
人間の男性の精子の数が激減しているという事実、新生児の生殖器異常の報告…
なんら関係はないと思われる報告の裏側に存在したのは、恐怖の事実だった。
極微量で生命活動の一端を担う女性ホルモンに似た物質が、環境に溢れ出しているらしいのだ。原因は？

日常そのものといっていいプラスチックや化学物質に疑いがかかっている。

後戻りできない、絶望的な事実が展開されていく。

『恐竜のおそろしい大きな口』は「恐竜の文化誌」というサブタイトルを持つ。
この本は、恐竜の人気の背景にあるものは何かを問う、おもしろい切り口を持った文化論である。

アメリカ人気質に潜む強い恐竜願望、日本人がつくり出したゴジラとは…と展開しながら、絶滅と環境問題に進んでいく。
http://www.crn.or.jp/LIBRARY/BOOK/9807_3.HTM

＞子どもの数が減っている、メスに性転換している魚の発見、生殖不能になったワニ、
＞女性に子宮や卵巣の病気が多いのは・・・
＞日常そのものといっていいプラスチックや化学物質に疑いがかかっている。


ｱﾜﾜ･･･

すごい興味深いすれだわ。
どんどん聞きたい

実感ありませんがage

うちの幼稚園桜グミ１８人女子男子５人
モテモテですが何か？

Ｍ菱電機に勤めてる人から聞いたんだけど、原子力関係の部署の人、みんなお子さん女の子だって。
同じような話を、「テレビ局で働いてる人は・・」と聞いたこともあって、
うちの実家の裏の家はお父さんがフジテレビのディレクターだけど、そこも女の子二人だ。
さらに、空港でレーダー関係扱っている人も、と聞いたことがある。
環境ホルモンとかって脂溶性で、女性は出産そのものや授乳で体内の環境ホルモンを排出することが
できると聞いたことあるから、汚染度が高くなると女に生まれて生命危機を回避できるようにプログラムされているのかも。
出産を経験した女性とそうでない女性（不妊以外の理由）で、平均寿命の違いってあるのかな？

＞18
出産経験のある女性のほうな長生きするデータあります。
でも長生きしてるお婆さんとかって
ほとんど子供５人産んだとか。。って感じの
９０歳とかの老人ですよね。お爺さんはそんなに
長くいきれんしね。。

>>18
データじゃないけど、子供生むと何が何でも死ねないと思うよね。
いきなり精神論的レススマソ・・・

20
うんそうだね。
こんなことでは死ねないね。

過酷な環境下では、生命として脆弱なオス（男）は
生き残れない、って話？

男子は種を何人にでもまき散らせるので
１人いればいいですが、女は双子でも産まれない限り
一度に赤ちゃん１人しかうむ事はできません。
したがって男はハーレムのような暮らしができるか
種馬のような扱いをうけるかになります。
DNAの中には種族の保存がなにより
大切になりますから、そうなるとモラルは
薄らいでいきます。
今後男子が減り続けていくと、嫁とりが大変って
感じではなくお婿様々、どうか娘を。。
みたいな感じになり、女もぶすは子供を授かる事が
難しくなるため、勝ち残った女性は美人やスタイルが良い
または性格がとてもいいといった素晴らしい人だけに
なりますので、種族の質が上がっていきます。
その時代の子供達は美人の母親の遺伝子を
多く引き継ぎかなりの美貌にまぐまれます。
そのまた先までいくと、だれもが美しい〜
ってな感じになっていきます。
そうなると男性ゲットには美貌はあまり武器には
ならないので面白い女や知性なども武器にしないと
らないので女性には厳しい時代がやってきます。
今以上に身体も武器にしないといけない事から
花嫁学校ではセックスのテクニックもマジ顔で
教える先生も産まれるほどです。
そうなると太古の昔からある売春という商売は
衰退します。需要がありませんので。
反対に男性が性を売り物にする商売が栄えます。
男性ヌード写真集のようなもの。
また浮気などは誰も咎める事はできませんので
一夫多妻制度が一般的になります。
このような展開を私は想像しますが
何か質問があったら何でも聞いてくださいね

　【汚染雨水】が水源の湧き水、井戸水、地下水、湖水、川水、海水は飲料水に成る

　土壌は汚染が飽和状態で、汚染を濾過出来ない。数年も前に名水１００選からさえ
雑菌を検出

　富士山は屎尿垂れ流しと不法投棄で、世界遺産に申請さえ出来なかった

　ミネラルウォーター最大手は、キャッチ・フレーズに使って居た【富士山】の名を
【コッソリ】消して居た

　次から次へと開発される不自然な人工の化学物質に追いつかず、浄水場の浄化効率は
４０％以下だと言われる

　発ガン物質トリハロメタンの様な【複合化学反応物質】の研究はお手上げ状態

　体の約３分の２を占める水分の元の飲料水が、この有様では人体が狂うのは当然

うんだうんだ。
ここまじゃいけね

最近途上国では男ばかりほしがりますから、先進国ではその分女のほうが多くなりましたのでは。

>>1
【社会】男性人口が初の減少(前年比-0.02%)、全体増加率も最低に・０５年３月末時点
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1122362498/

自殺率：日本が先進国でトップに
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1094735369/

世界の自殺率（10万人当たり）
リトアニア44.7人（2002年）
ロシア　　38.7人（2002年）
日本　　　24.1人（男35.2人、女13.4人）
アメリカ　10.4人（2000年）
イギリス　7.5人（1999年）
フランス　17.5人（1999年）
ドイツ　　13.5人（2001年）

ウチは、数年前に環境ホルモンの影響を受けると聞いて、
ザル、ボールをプラスチックから、ステンレスのモノに買い替えました。
タッパーも出来る限り、ガラス製のモノを使っています。
プラスチックのモノは、
２年ぐらいの周期で変えなければならない、ってTVでやってました。
麺類をゆでた時など、熱湯と一緒にザーっとザルにやりますよね、
プラスチックのモノだと、かなり恐ろしい事らしいですよ、、、

統計以上の根拠はないようだけど、コンピュータにかかわる仕事をしている人の
子供は女児が多いと聞いた。俺も開発業なんだが、実際まわりでも結構女児が多い。
俺自身も女の子が欲しかったんだけど、男ができた。うーむ。

夫婦で開発業していた時妊娠し生まれたのは女
その後旦那は転職
自分は専業になった2年後は男（軽度発達障害児）
更に3年後も男
電磁波も何か関係があるのかな
軽度発達障害児が増えているのは環境ホルモンが関係していると
講演会で聞いた事があるけど、それが本当なら
どうにかしなくちゃって思う
近くに焼却場あるし。。。

怖い話よ。
今７ヵ月ぐらいなんだが、障害のない元気な子が産まれて欲しいと
今はただそれだけを願う。

女児が減るよりはマシかもなぁ。

育児サークル、男の子はウチともう一人だけ。あとは皆女の子。
近所の子持ち家庭も女の子が多い。
で、上を見上げると高圧電線がｲｯﾊﾟｰｲ・・・これって・・・

電気毛布を使用している妊婦は女児を生むとか聞いたことあるけど電磁波の影響って
日本じゃあまり問題にされてない気がする。欧米は規制されてるのに。
最近ＩＨコンロなんて流行ってるけどこれでまた女児が増えていくんだろうか？

うちの周りもみんな女児(うちも含む)。どこかのスレで電車の中はケータイの電磁波が酷いって最近見た。みんなケータイ好きだもんね。軽度発達遅滞の子も多いし。あと、アトピーの子なんてほんとうに増えてるよね。

みんなそう言いながら合成洗剤使ってるのでは？
家の掃除、食器洗い、洗濯。すべて合成洗剤はやめて重曹とお酢と石鹸にしましょう。
環境破壊を皆の力で。
それとナプキンも布ナプキンに。毎回洗うのが面倒だけどゴミが減ります。

…っつーか、パソコンも…。

>>37
電磁波は強さと距離が問題。逃げられないし
パソコンは液晶モニターだったらさほどでもないと思われ。

合成石けん使用、むしろ天然派の石けんなど使うと肌があれる、中学の頃から毎日コンビニ弁当、
妊娠中起きてる時間ほとんど携帯、PC使用のDQNだけど男でした。発達障害になるんだろか…？できれば女がほしいと思ってたけど。
出産入院中、男児２割、女児８割って感じ。（平均年齢およそ28〜30才）なんとなく、若くしてできちゃった結婚した人って男児率が高いような希ｶﾞｽ（私もだけど…
んで「龍」だの「翔」だのついた名前つける、と。

私さ親子体操教室行ってるんだけどね、この前男女別で
子供たちだけでかけっこやったんだ。
そしたら男の子は5・6名しかいないのに女の子はおよそ３倍
いることに気づいた
うちらの団体に女の子が集中したからだとも思うが男の出生はやはり
減ってるんだろうなぁと実感した瞬間でもあった。

女の子が多いとよく聞くけど（ここでも見るが）
私の周りは男の子のほうが多いんだよね。
育児サークルも男女半々くらいだし
スイミング（2･3歳クラス）は男6女4てかんじ。
田舎だからかな…
ちなみに私も男2人。

染色体のＸが生命の基幹だから、メス（ＸＸ）はオス（ＸＹ）の二倍生命力がある。
環境汚染とストレスの大きい都市部は女の子だらけです。

まぁ自分のまわりはどう、っていっても地域それぞれで
依然、全体的には１０５：１みたいだけどね。

０歳　男５７万３０００人　女５４万５０００人　　　　１０５．１
２０歳　男７７万２０００人　女７３万５０００人　　　１０５．０
２５歳　男８４万３０００人　女８０万１０００人　　　１０５．５
３０歳　男７８万１０００人　女７４万７０００人　　　１０４．５
以下略
総務省　平成16年10月1日現在推計人口
http://www.stat.go.jp/data/jinsui/2004np/index.htm

>>43
そのソース、しょっぱなから
「男性は6229万5千人，女性は6539万2千人で，男性が戦後初めて減少 」って
なってるんだけど・・・
比率は男４８．８：女５１．２で、明らかに男が少ない傾向が現れ初めている。

え、ここんところのレスみてて、単にここ数年の出生率の話かと
思ってたよ、ごめん

単純にｾｯｸﾙのマンネリ化とかも原因では？
なるべく♀が絶頂感じたほうが男の子産まれやすいらしいよ。

>>46
女児のパパに失礼です。

＞なるべく♀が絶頂感じたほうが男の子産まれやすいらしいよ。

この説はもう信じてる人あまりいないよ
少なくともうちは合ってなかったし。

膣がアルカリ質（汗とか体液）状態だと弱いＸＹ（オス）でも子宮まで
到達できるが、通常の酸性のままだと生命力の強いＸＸ（メス）しか
生き残れないという事では？

　 総務省統計局では，新年を迎えるに当たり，平成17年１月１日現在における

「酉（とり）年生まれ」の人口と「新成人」の人口を推計しました。

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi100.htm
１ 酉（とり）年生まれの人口は９４３万人
　
○男性は４５７万人，女性は４８６万人

○昭和44年生まれ(平成17年中に36歳になる人)が１８５万人で最も多い

○十二支別人口では，酉（とり）年生まれは最も少ない