【ここまでの結論】
※「前提」として「子供と面識のない相手に写真年賀状を送った場合」
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1.子供に会ったこともない相手にを使った写真年賀状は少なからず不思議に思う人が
多いので控えた方が無難。
2.親戚や家族づきあいをしている相手以外には、年賀状に子供を使う意味があまりない。
また年賀状の題材として適切かどうかとの問題もある。
(季節感に乏しいものが多い。賀詞挨拶という本質とのズレ。)
3.知人である親の近況を差し置き子供の近況に終始している場合が多く、子供と面識が
ない人間にとっては大方は無駄な情報となってしまう。
マナー的にも本人の近況の付随的な範囲に留めるべき。
4.気心の知れた友人ならともかく、中高生のプリクラのようなデザインは相手によっては
社会人としての常識が疑われる場合がある。
カジュアルな年賀状親戚・家族づきあいしている友人用とフォーマルな上司・同僚用の
2種類つくって用いるべき。