子どものちんちんの皮を剥く その2

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114名無しの心子知らず
>>77
「剥く派」の最右翼(?)岩室医師についてですが、
リンク先のページにこんな表現がありました。

http://homepage2.nifty.com/iwamuro/houkeikufuu.htm
>年齢に応じた指導の工夫(むく場合です)
>むかなくても、放っておいても問題はありません。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「剥く派」の指導要項に「そんなもんほっとけ」とは???
まあ正確には「ほっとけ」というより「ほっといても(・∀・)イイ!!」
に近い書き方ですが、それにしてもなんかヘンですよね。
(つづく)
115114:04/09/03 18:19 ID:yscf4Oun
で、その下に紹介されている最新論文を見てみましたところ、
最後にこんなことが書かれていました。

http://homepage2.nifty.com/iwamuro/phimosis.pdf
>筆者らも基本的には小児包茎は積極的な対処をせずに放置する
               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>方針でいいと考えているが、一方で手術を勧める医療機関もある。
  ~~~~~~~~~~~~
>このような医療者側の対応が一定しない状況の中で、手術は不要
        ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~      ~~~~~~~~~~~~
>と説明し、かつ保護者も納得できる手段として包皮口拡張訓練に
           ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>取り組んでいる。「放っておくならいつまでも」「対処をするなら本人も
>保護者も楽なうちに」というのが妥当な選択肢と思われる。

※ちなみに「楽なうちに」というのは、生後6ヶ月までが「最適年齢」、
3〜6歳は「困難年齢」と表3に記載されている。
(つづく)
116114:04/09/03 18:21 ID:yscf4Oun
まあ要するに世間ではこういうことが起きているようですね。

[医学的に正しいが失敗する対応]

保護者「あのー手術した方がいいと言われたんですが…」
医者「そんなもんほっとけ!!!」
保護者「はぁ・・・(この医者いい加減で信用できんわ、ほか探そ)」

[苦行の宗教効果により成功する対応]

保護者「あのー手術した方がいいと言われたんですが…」
医者「手術しなくても済む方法がありますよ。ただし時間と根気は要りますが…」
保護者「ホントですか?やってみます!!是非お願いします!!!
     (ラッキー、いいセンセーに巡り会えた!)」


DQNな切り裂き医者から子供を守るためとはいえ、
うーん、なんだかなー