マザコン男と結婚する羽目に・・

ママのいうことしか聞かない、自分勝手な人と結婚する羽目になりました。

どうしてこんなことになったのか？
聞いてね。

であいはお見合いで・・・

もう29才・・・だけど出会いなんてまったくなく、さえない毎日を送っていたからお見合いしてみようと思った。

お相手は3○歳。
ちょっと（？）遠距離で片道3時間かかるところに住んでる人だけど、その人の実家の近くでお会いすることにした。
「いいよ、そのあたりはよく行くから」って気を使って言ったの。
旅行がてら、たまにはいいかなとも思ったし・・・。
それが、とんでもない苦労を負うきっかけになるとは夢にも思わなかったのだけど。

あった印象は別に悪くはなかったー。
行動力があり、積極的にいろいろプランを決めてくれて頼もしいと思ったくらいだ。
いろんなところでもおごってもらった。
今まで、割り勘ばかり経験していた私にとってはちょっと新鮮でもあった、大切にされてるような気がした。
会話の端々から、育ちのいい人っぽい感じもした。

唯一、気になったことといえば目的地まで歩くのに、私のことを振り向きもせずものすごい勢いで突進して行ったことくらいかな。
それも、理系の男の人だからわかんなくて不器用なんだと好ましく思っちゃったの・・・馬鹿ですね。
これも、のちのち気づけば良かったと後悔したことの一つ。

なにはともあれ、その日は是非またあいたいから〇〇市（マザコン男の実家のあるところ）まで来週来てくれと言われた。
仕事が忙しく、疲れていたけどまたまたたまにはいいかと納得してＯＫしてその日は帰った。
もうすぐ30歳、とにかく安心したかった。

この人を逃したらもう先がないだろうし、クタクタに疲れている上に毎週、結構
な時間とお金をかけて会いに行ってたから精神的にも経済的にも体力的にも新し
くお見合いをする余裕がなかった。

毎週、なんでこんなに疲れているのにお金もないのに相手の方ばかりにあわせて
会いに行かなきゃならないの、だけど最初の数回は彼なりの考えてで彼がよく知
っている町でいろいろ連れて行きたいんだろうと考えていたの。

その頃は（と言っても数ヶ月前だが）、人をあまり悪く思わず何かあってもつい
良い風に捉えてしまうそんなところがあった。

本当に本当にバカでした私。

彼は、一度決めたりまた習慣がついてしまったことは2度と曲げられたり変えたりできない「癖」を持っていたんです。
気がつかなくて・・・。
続きます。

2ヶ月たって

さすがに毎週本当に疲れてるし、彼に一度こちらにきてくれないか（3時間くらいかかるけど）と言ってみた。

というか、ほのめかしてみたがちっとも気がつかない。
なので、はっきりいってみたら「えー・・・。」と横を向くばかり。
なので、その次の週からしばらく「忙しいから会えない」とメールを送って距離を置くことにした。

それでも気がつかないので、「体力的にも経済的にもとっても苦しいの」とはっきりメールしたらやっと来てくれることになった。
きたらきたで、なーんかブツブツ笑顔で「あーなんたらかんたら」と、文句を言ってた。

それでもう、さすがに別れようかと、「今日はきてくれてありがとう」とささやかなお土産を持たしてその日はさよならした。

>>1
昨日も言ったが、
next charange

それから、また距離を置いていたけど前に別れるつもりであげたお土産をとても喜んでしまった彼は・・・。

いきなり私に対してすごく積極的になった。
もともと、子供みたいに純粋で素直（だとおもってた）なので人としては憎めない彼だったから、メールをじゃんじゃん送ってくるわけだしもう一度付き合ってみようか人と人とのつながりなんてそう簡単に切っていいものじゃないと思ってしまった。

前の日にビジネスホテルに泊まってまで、車で（電車よりさらに時間がかかるため）来てドライブしようという。
そこまで思われてるならもう一度付き合ってみようと思った。

それからあれやこれやといろいろあり、また会って3回目でうちは気を使うような
家じゃないから遊びにおいで、親も会いたがってると言われたり初対面で帰りが
遅くなりそうだと「うちには部屋がいっぱいあるから泊まって行けば」と、鷹揚な
お坊ちゃまが言うようなことを言われたり。

なんか、そんなこんなでよっぽど私のことを気にいってるんだと浮かれたのも事実。

だけど、毎週家に帰る彼の「癖」が気になってなかなか彼の家に遊びに行く
踏ん切りがつかないと、異常に機嫌が悪くなってそっぽを向いて黙られたり
あららって思うことも多かった。

だけど、憎めない「少　年　の　よ　う　な　笑　顔」と「子　供　の　よ　う　に　
無　邪　気　に　な　る　と　こ　ろ」が気に入っていたので、結局決定的な
事が無いまままあ、こんな人が結婚にはいいのかもと思った。
こんなに性格の良い人はなかなかいないんじゃないかと思った。

そして、彼は私が言ったことを全て「そうだね、そう思う」といった。
なんでもかんでも知ってるんだとびっくりした。

それから何度か会って、まず「親に言われたから」とうちの両親と
会うことに成った。

会わせたとき、親は「なんなのあの人は」とあきれて「あの人、普通の
人なの？」と聞いてきた。

親が何を言っても「うふーん、むふーん」といって下をむくかボソボソ
喋るのみ。
玄関を空けた瞬間も、「〇〇と申します！」と、しゃちほこばって近所中に
聞こえるような大声だった。

そして、結婚したいんだと言う意志をあらわすことなく下をむいたまま、
しゅーんとしてるだけだった。

その時は、私が大事だから失敗したくなくてあがってるんだと思った。

ここはお前の日記帳じゃねえんだ

板違い

−青窃　　　→辻
伊藤智恵理　→高木
藤谷美紀　　→武内
中川いさみ　→中島
島谷ひとみ　→平岡
越智静香　　→田村
田村直美　　→島崎

こんなところでしょうか？

やっぱりこうでしょ？

鈴木あみ　　　→北川

なんとしても男児を出産スレ。
んでマザコンに育ててやれ！

出野は国際職場ケコーン

ふぅやんは当分、整理できません。寝業師です。

奇面組　　→トーセー

「あそこのあの人」、冷静に分解するとちゃんと分かれてます。

>>1
育児となんの関係が・・・？

後がつかえています。報告書出さなくても締め切りが来る。

マザコン旦那とそのﾏﾏﾝと、自分の子供の育て方を考察するスレとか
マザコン旦那とそのﾏﾏﾝの育児？について語って反面教師にするスレにするとかは？

うち旦那とﾏﾏｿの絆は旦那が父親になっても変わらず。
旦那の子でもあるうちの子の話を義母にしたら
「うちの●っちゃんも小さいときはかわいかった！！！１」と激論されまつた。

マザコンだと家族思いのいい夫になるからいいよ。

>>21
うちの場合はんなこたねーって感じ。休みの日なんて子供をどこかに
連れて行くんじゃなく、実家に行っちゃう。
本人は悪気はない。親孝行だとマジメに言ってる。もう慣れてしまって
冷めてしまってどうでもいいけど。