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「家族で食事」子供に大事 保育園で5年間追跡調査
保育園で過ごす時間の長さは子供の発達にほとんど影響せず、
家族で食事をしているか、親に育児相談をする相手がいるかなどの要因が発達を左右する−。
全国の夜間保育園の園児らを5年間追跡した厚生労働省研究班が
16日までにこんな結果をまとめた。 (中略)
研究の中心となった浜松医大の安梅勅江教授(発達保健学)は
「短時間でも親子が適切に触れ合い、質の良い保育をすれば
子供の発達に問題はないことが統計で示された」と話している。
研究班は1998年から毎年、全国の夜間保育園約80カ所の園児3000人前後の
発達調査と親のアンケートを実施。今回は98年と2003年の調査にどちらも回答した185人の
発達と保育時間、育児環境などの関連を分析した。
185人中、1日11時間以上の長時間保育の子供は28人、
それ未満の通常保育の子供は157人で 、保育時間の長さでは
コミュニケーションや子供の運動能力の差はなかった。
一方、家族で食事をする機会がめったにない子供はある子供より、
他人の話し掛けに答えるなど対人技術の発達が遅れるリスクが70倍、
理解度が遅れるリスクは44倍高かった。(共同通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040516-00000062-kyodo-soci ああ、なんだか思い当たる・・・