1 :
名無しの心子知らず:
東京大学医学部 口腔外科 西原克成博士流の育児法 その2。
博士の子育て6つのポイント
1、離乳食は1歳を過ぎてから
(赤ちゃんの腸は、粗いザルの様なもの。
2歳半くらいまでは、母乳、ミルク中心で。
赤ちゃんの腸の完成は、2歳半くらい。)
2、「おしゃぶり」を活用する。
(鼻呼吸を身につけられる。口呼吸は、万病のもと。
赤ちゃんのアゴの力は、咀嚼よりも、吸てつの方がつく。
鼻呼吸の酸素取り入れ能力は、口呼吸の3倍。)
3、ハイハイは充分にさせ、いろんなものを舌でなめさせる。
(ハイハイをする事により、血圧も体温も上がる。
舌は、脳とつながっているので、脳の発達が促される。)
4、眠るときは仰向け寝で、たっぷり寝る。
(一生の健康は、赤ちゃん時代の寝方で決まる。
うつ伏せ寝はSIDSだけでなく、
横向き寝と共に、体を歪ませ、骨を歪ませる。)
5、幼いうちは、歩かせすぎない。
(幼い子供だけでなく、大人も疲れると免疫系の要である関節が痛み、
うまく血液細胞を作れなくなり、重度の血液病のもとになる。)
6、冷たい飲み物は与えない。
(腸は、37度ないと、上手く働かない。
40度くらいの温かい飲み物を飲んで、腸を大切に。)
2 :
名無しの心子知らず:03/11/06 01:49 ID:6rvY4tbL
3 :
名無しの心子知らず:03/11/06 01:54 ID:6rvY4tbL
今は東大は退職されていて、
西原歯科口腔外科診療所所長、
日本免疫治療研究会会長、でした。ではでは。
4 :
ageてみる…:03/11/07 05:42 ID:VgrNTt2g
1の書き込みの、3の補足です。
舐め回しをする事により、日常のそんなに危険でない菌が
口から入り、咽喉の扁桃腺(免疫系統)によって浄化され、
抗体ができるそうです。
鼻呼吸も、鼻の扁桃腺で浄化してくれます。
なので、よほど汚い空気、物でなければ
空気中、床などの菌は、そんなに心配ないようです。
腸までは、届かないのでしょう。(たぶん)
さんざん西原理恵子の育児スレと思われたから今回はフルネームになったのねw
>1
乙
7 :
名無しの心子知らず:
>6さん
その方が良いか、と思いまして。