他に、フォニックスを取り入れている総合教材は、
「ペッピーキッズ」
ttp://www.chuoh.co.jp/peppykids/index.html これも、ビデオ中心の教材。
本編ビデオ12巻+フォニックスビデオ4巻+テキスト+αという構成で、
値段は、テレフォンレッスン付きで、たしか、26〜27万円位だったと思う。
これは、日本語を介して英語を覚えるタイプの教材
(例えて言うなら、「ねこは英語ではキャットって言うんだよ。」のような感じ。
ただし、このフレーズがそのまま出てくる訳ではない。)
なので、既に日本語が達者な年齢(3〜4才以上)の子で、英語だけの教材には
拒否反応を示しそうな子には良いと思うけど、
1才半の子にこれを見せちゃうのは、ちょっともったいないような気がする。個人的には。
あと、「NHK英語であそぼ ハローキッズプログラム」
これは、ビデオ10巻+トーキングカード+絵辞典+αという構成で、分売不可。
値段は、定価が35万円位だったと思うんだけど、友人が問い合わせた時には、
TV放映のキャラクラーが変わってしまったため、割引きすると言っていたそうだ。
割引後の値段は、30万円弱だったと思うんだけど、正確なのは忘れた。
フォニックスは、トーキングカードに取り入れられていて、ネットでは、
トーキングカードについては評判が良いみたいなんだけど、ビデオに日本語が多い
そうで、ビデオ部分の評判があまり良くないように感じる。
取扱いは、いずみ書房
ttp://www.izumishobo.co.jp/ だったんだけど、
いずみ書房の最新のカタログには、「ハローキッズプログラム」は載ってなくて、
代わりに、「セサミえいごワールド」というのが載っている。
「ハロー・・・」も「セサミ・・・」も、制作は同じNHKソフトウェアだから、
内容は同じようなのかも知れない(違うかも知れない)。