誠もって下品で不潔よのう。
下腹部の突き出た中年親父の腐ったチンポと戯れ、
己のマンコを商売道具にし、見るにも言うにも耐えられぬ様な
痴態醜態を曝すとはな。
伊東“山下佳代”遥…
奴は、己がいかに汚れ腐った存在かという自覚も無いのであろうか…?
正気の沙汰では身を投じる事など出来はせんからのう。
下品で不潔で最低最悪な糞淫売婦の業界にはな…!
奴の親兄弟姉妹親戚友人知人共は、無論この事を知っておろうな。
奴等にとてつもない驚愕、動揺、衝撃を与えた事は想像に難くないが、
余りにも程度が烈し過ぎるよのう。奴等はどのように生活をすればよいのだ。
近所から冷淡な扱いを受ける事は必至。身内にあの様な糞淫売婦が居る事を呪う。
故にもしかすると、伊東自身 既に勘当され、絶縁を喰らっておるのやもしれん。
だが、それもすべては自業自得。最早後戻りは出来はせん。
そして、いつかやってくるであろう引退の時…
だが、引退すればさらにまた堕落転落に満ちた日蔭人生が山下を待っておる。
“商品”“金のなる樹”として大事にされてきた日々から一転しての堕落いや
すでに糞淫売婦になり下がった時点で堕落はしておるが、さらに深みに嵌まるといえようて。
世間から白き眼で見られることは必至。かつての友人知人との縁も取り戻せぬ。
極めつけは結婚も転職も出来ぬ闇の将来へと突き進むのみだ…!
げに恐ろしき糞淫売婦の世界。そして愚かなり伊東遥…!
この様な悪憎魔しき世の中が現実に存在しておるとは、驚嘆の他は無い。
この聖紆塵 これほどまでに畏怖した事はかつて無い。