MOODYZ『素人生ドル』★生挿入8本目より
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/avideo/1193618821/916-931 文章うまくかけませんが話します
私がまず最初に聞いたのは「沖縄から来た」「一部の地方で深夜番組やっている」「これがのるかはわからない」ってやつです
私その時彼氏が浮気してるの知ってて途方に暮れてました
でも彼の借金の為働いていた私は確か最初5000円と聞いて5000円でももらえるならとついていきました
もちろん「Hする」なんて聞いてないです。とにかく自分は18歳のうぶでした。
なんか「可愛いこ特集してる」と聞いて当時深夜番組で日本全国の街角美女探しみたいなの観たことあったので「あんな感じかな??」くらいにしか思ってませんでした
ノリがいい男の人のたくみな話術にスッカリノッてしまっていました
撮影場所はビジネスホテルの一室でした
部屋に入ってから「あ…なんか嫌だ」そう感じましたがハッキリと何がどうなっているとか全くわかりませんでした
ホテルの室内は今ならわかりますが撮影機材でうまっていました。
その頃の私は傘がある…テレビ局のセットてこんなん感じなんだ…と冷や汗のような緊張していました
次に「じゃあこれに着替えて」とコスプレの衣装渡されました
言われるがままの私は、本当に素直に応じていました。だからきっと皆さんに「仕込み」と判断される部類に見られたのでしょう
しかし私は「全くもってわからない」「場の雰囲気を壊さない様自分をかえりみず頑張ってしまう」「男の人達に好印象を持ってしまった」
それだけの単なる普通の寂しがりやな女でした
「あ、もうこれは自分捨てて相手にあわせるしかない」と思ってしまいました。相手にとって「いいこ」でいたかったのだと思います。
沈んでいた自分、歪んでいた地元の街でノリのいい男の人2人は明らかに違う空気漂わせていたので惹かれていたのを思い出します。今思えば田舎者精神まるだしで恥ずかしいです。
全国のあらゆる女の子をナンパしてはVに残す男性です。百戦錬磨です。そんな人に18の地元の低レベルに悪い男しか知らない自分は太刀打ちなんて出来ません。
あれよあれよと脱がされ脱いでいた自分がいました。
「女の子の裸なんて見慣れてる」その言葉に心の口をへの字に食いしばっていました
恥ずかしいとか卑猥だとか怖いとかゆー気持ちより
「あ、この人達も私なんか数々の女達の一つでしかないんだ」「だからそんな野菜でしかない自分は恥じらう価値もないし」そんな感じであまり抵抗することもなく
心を無にして相手にしたがっていました
後のAVで
私は全国の皆さんにむけて自分の裸をさらけ出すという生着替えをしていたのですね…今思うと本当恥さらしな自分だと思う…若いって、後を推し量る事もなくとにかくなんでもぶつかっていくようにできちゃう自分て
本当怖いと思います
撮影後しばらくして地元の友達や夜の仕事で働く知り合いにバレていて
私は当時キャバで知り合った女の子に「AVでてるって本当?」と聞いて
「えーーーーーー\(゜□゜)/\(゜□゜)/\(゜□゜)/\(゜□゜)/(※以下コピペ略)」
情報源を探って知り合いのスカウトマンに気いたら
「でてるよ!〇〇ちゃんや〇〇ちゃんもでててね。皆騙されたみたいだね!」と聞きました
そうなんだ。この街で私以外にあのこらも引っかかってたのか と思いました
もう「汚い女」部類になっちゃった…と思いました
皆さんが注目する「石橋さん」は
ナンパから撮影後までいませんでした
撮影が終わり男の人が親密に声をかけてきました
「彼氏いるの?」「うん」「なんだー残念だなー」
それからとにかく「良かった」と言われました
そして「合わせたい人がいる。有名なカメラマンで凄い人なんだ」そう言われました
もしかしてこれからが本当に凄いのかなとドキドキしてました
何度も言います。すごくうぶでした。馬鹿と言いたいのですが馬鹿というと色々な取り方をされてしまいます。
知識がなかった。だけど知らないものは興味津々に知りたかった。今は馬鹿と言われたら「そうですね。恥ずかしいです」と思います
業界名と言うのでしょうか。監督名「石橋渉」
彼に会った時は怖かったのを覚えています
まだ人間味が垣間見えた男の人の方が安心していられました
石橋さんの雰囲気には女のような潔癖さを感じました。目を合わせても安心感は全く得られない目でした。煙草吸うことに許可が必要な空気だったのでまた空気を読んで
煙草吸ってもいいですか?と許可を得てから吸っていました。
そんな真面目さも好印象だったのでしょうか。確か誉められた覚えがあります。
今思うと謎なのですが撮影後記入してほしいと言われた紙は皆書いたのでしょうか
身分証明書なしでよくビデオがだせたなと思います。身分証明書のないビデオは違反に繋がるのではとも思います。
撮影後の紙の記入用紙。私以外の記入済み用紙も多々ありました。
それを見てたので自分も自然と書いてしまいました。単純な連鎖反応。
私はそれから20歳の夏まで石橋さんを中心とするそこの事務所にいました。
そこはプロダクションではありません。株式会社か有限会社か、確か株式の方の製作会社でした。
事務所にいたと言っても所属しているとかそーゆーのは本当曖昧でした。何が何なのか説明をしない。自分も呼ばれたら行くという感じだったので非常に不安定な気持ちに多々陥りました。
もっと石橋さん達の側にいなくちゃ彼らを見失ってしまいそうと言った感じでしょうか。
そんな感じで生ドル初期は私のように騙されてでた人多いと思います。
彼らは本当に百戦錬磨でナンパをしていました。自分がナンパされて会社の人と仲良くなってから裏側を見ました。
ANAP着ているこは落としやすいとか〇〇のブランドはついてきにくいとか
色々言葉巧みにナンパし撮影に持っていってましたよね。ナンパ側は仕事以上の感情をこのシリーズに持ち込んでいたのではとも思います。
自分のでた巻以外のVは見ていないのですが恐らく私より後の巻でも知らないで勝手にだされた女の子は多々いると思います。
「謝礼金」の設定額も面白いんですよ。
ビジュアルやどこまでやったかに応じて素人には定額を渡していたと思います。しかし怒ったり不機嫌になった女には金で解決といいましょうか少し多めにだしてなだめていました。
ごねたもん勝ちじゃん…と思いました。
始めの巻の方って大体路上ナンパじゃないのでしょうか?
最初の方は今より周りの警戒が薄かったような気がします。新聞で次々AV撮影の男に注意するようにという警告記事が出るようになってから
人々の関心や警戒も強まったと思います。
石橋さんと寝た話… あの頃は今より倖田來未がメジャーじゃなかった
私はホテルのコンポで倖田來未流してたなー
「聴きたいのですが流していいですか?」とか言って
それから石橋さんにあだ名つけて呼んだりしていました