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長谷川留美子『絶世の美脚クイーン２』のレビュー。

はじめに断っておくと、これを購入したのは
１にも２にも長谷川留美子の作品だからであって
自分が脚フェチだからという訳ではない。

【内容】
・美脚FUCK１
・美脚FUCK２
・美脚オナニー
・美脚観賞
・美脚足コキ
・美脚とゼリー

・美脚FUCK１；パンストを破きつつ下半身を責め（指マンで１イキ）て辛みへ。
脚物だけにカメラはローアングル中心。途中、下からのあおりで立ちバックなどを披露するが、
身長165cm＋ハイヒールの留美子に男優苦戦。踵が浮くなど責めあぐねる様子が滑稽に見え
辛みに引き込まれない。留美子の感じ方も演技の域を出ず、正上位から腿裏へのフィニッシュでは、
喘ぎながら自分で脚を引き揚げてカメラに配慮。興奮度低し。

・美脚FUCK２；脚をキレイに見せようと体勢を変える中にイヤラシい肢体がチラホラ。
顔面騎乗なども交えてそれなりにアピールするが、男優の指示やら喘ぎ声やらうるさく台無し。
辛み自体は１より見せたが、男優へのイライラが先立つ。

・美脚オナニー；サランラップで作ったブラとパンティーを身にまといオナニー。
モザがかかってるのにマソコへの寄りが多く、普通のオナ映像と差別化できていない。
”美脚”の意図伝わらず。

・美脚足コキ；椅子に腰掛け、あるいは立ち上がるなどして、仰向けになった男優３人を
立て続けに脚コキで料理。言葉責めであおる訳でもなく、”踏み擦り式”で淡々と事が運ぶ。
以前、男優におんぶされた女優が、前に回した両足でティンポを挟みつつ擦りすりしてるのを
見てエラク萌えたことがあった。演出の力不足が嘆かわしい。

・美脚とゼリー；ネチャネチャと音を立てながら、留美子が生足でゼリーを踏むだけ。生足＆音
の効果で美脚観賞よりは見応えあるが…。

「美脚オナニー」「美脚とゼリー」以外はパンスト着用。脚フェチはその方が萌えるのだろうか？
個人的には総て生脚で撮ってほしかった。また、全体的に照明が不足がちで、
留美子の肌が黄ばんで見えるシーンが多いのも難点。
今まで購入した長谷川留美子の作品（10作ほど）としては最低と断言できる。
在庫一掃セールの980円だったのが救い。２さん風評価では☆☆がいいとこ。

掲載漏れしてました。

・美脚観賞；椅子に座った留美子の脚を延々写しただけ。脚を組んだり組み直したり、途中で
ご開帳もあるものの、脚フェチじゃないのでまずヌケない。