Windows Media Audio and Video 8を語ろう!

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198名無しさん@お腹いっぱい。
正式版が出たということで遅ればせながら使ってみた。
WMV7に比べてベリノイズが出なくなった点はいい。
ただなんか輪郭が甘くなった気がする。
VBRとCBRだが、VBRはクォリティを上げてもどうも
結果が汚い。CBRでビットレートを見切って余裕を持たせたほうが
綺麗に仕上がるようだ。ただVBRは確かに容量を激減できるので、
この辺は捨てがたい。
TwoPassはVBRでは効果が大きいが、CBRでは変わらない(当たり前
よって個人的には1PassCBRがいいという結論になった。
VFAPI経由では2Passは重過ぎるしね。
バッファタイムはデフォルトでいいようだ。
WMV7はバッファタイムを上げることで大幅に画質を上げることが出来たが、
今回は関係ない模様。
ビットレート2000Kbps、640x480、23.976FPSでいろいろ作ってみた。
CBRはWMP6.4でも問題なく再生できる。
PentiumV700でネットワーク経由でもCPU負荷55%以内で安定。
VBRはWMP6.4だとぶちぶち切れて話にならない。
WMP7なら問題なし。
ビットレートだが640x480の24FPSなら1600Kbpsあたりから画質が安定するようだ。
30FPSなら2000Kbpsはつぎ込む必要があるだろう。(ただしソースによる)