Aviutl総合スレッド71

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324名無しさん@編集中
>>319ですがVapoursynthを使ったUQY.aviの読み込みはできました。

使用ツール:UtVideo14.2.0、Vapoursynth r23、Python3.3.0、AviUtl1.00、P21x_VFW_Reader_for_AviUtl-0.2.0。
ソース:VirtualDubで作成したUQY2.avi(10bitYUV4:2:2可逆)
vpyファイル:
  import vapoursynth as vs
  core = vs.get_core()
  video = core.avisource.AVISource(r"D:\UQY2.avi")
  video.set_output()

AviUtl側で、「P21x VFW Reader」の優先度を「L-SMASH Works File Reader」より高くしました。
UQY2→v210→YUV422P10→YC48で10bit深度のデータを
劣化させずに読み込めていると思うのですが、これで正しいでしょうか?

最初は「L-SMASH Works File Reader」でこのvpyを読めると思っていたのですが、
どうもvpy側でソースファイルをAVISource()で読み込んでいると異常終了してしまうようです。
LWLibavSource()やLibavSMASHSource()で読み込んでいれば大丈夫なのですが・・・。
(r717とr728を使い、vpy側ではRGB.avi等をYUV422P10に変換して試しました)
異常終了の理由がわからないので「P21x VFW Reader」で読ませて回避することにしました。

読み込めはしたものの、UQY2での書き出しはやっぱり出力プラグインやツールが必要な気がするので断念。