itsを使いアニメをエンコして見た目は問題ないように見えるのですが、MediaInfoで見ると…
フレームレート : 23.976 fps
最小 : 17.126 fps
最大 : 23.976 fps
と出ます。
他のアニメをエンコしても最小が23.976 fpsになりません。
なぜ最小が23.976 fpsにならないのでしょうか。理由が知りたいです。
よろしくお願いします。
AVS(itsの記述)
Its(def="DEF.def", fps=-1, output="TIMECODE.tmc")
defファイルの記述
set [24] PULLDOWN0_2 = 'PULLDOWN0_2()'
set [24] PULLDOWN1_3 = 'PULLDOWN1_3()'
set [24] PULLDOWN2_4 = 'PULLDOWN2_4()'
set [24] PULLDOWN0_3 = 'PULLDOWN0_3()'
set [24] PULLDOWN1_4 = 'PULLDOWN1_4()'
set [60] 60 = 'tdeint(mode=1)'
default 24 = PULLDOWN0_2
default 60 = 60
mode fps_adjust = on
0-[24]: PULLDOWN0_3
12812-[60]: 60
13742-[24]: PULLDOWN0_2
フレーム数が5の倍数で全て区切られていないので終端補正が入ってる
>>570 なるほど。ありがとうございます。
終端補正が入るとどこかでカクついてしまったりという問題が起きたりすることはないのでしょうか。
今のところは問題なく視聴できているのですが。
>>571 終端補正は5の倍数になっていない区間の末端にしか入らないから
569の例では12810-12812と最終フレーム付近しかfpsは変更されない
書いてないので分からないが、
もしも最終フレーム末尾が1か6なら最終フレーム付近の終端補正も入らない
が、よく読んでみたら60区間があるのに最大 : 23.976 fpsってのは変だな
ぶっちゃけ視聴したときに不自然なところがなければ全く問題ない