TVTestについて語るスレ Part 31
非公式パッチを使わないオリジナル状態のWin2Kで動作可能なTVTestは0.7.17まで
TVTest 0.7.18以降をWin2Kで使う場合は以下のような対処が必要
※Win2KSP4 + TVTest 0.7.23で基本的な動作を確認
1. KDWをダウンロードして適当な場所に解凍
ttp://www7.atwiki.jp/win2000/pages/16.html
※現在の最新版はkdw096k.zip(2012/03/06)
2. 不要なアプリを全て終了させてから kdllinst.exe を管理者権限で起動
3. 上の方の「EzInstall:」欄にsystem32フォルダ( C:\WINNT\system32\ 等)を指定
4. 「Kernel32」の「Inst[5.2195.7135->5.1.2599.71]」ボタンを押してから「動的設定」ボタンをクリック
→「1個のファイルがCopyされました.」のメッセージが出るので「OK」
5. 「Uxtheme」の「 *Inst[->5.1.2599.7] 」ボタンを押してから「簡易設定」ボタンをクリック
→「1個のファイルがCopyされました.」のメッセージが出るので「OK」
6. kdllinst.exe を終了
7. fcwin2k.exe を起動
8. 「File」欄にパッチを当てるTVTest.exeを指定
※「参照」から指定する場合は「ファイルの種類(T):」を「実行ファイル(*.exe;*.dll;*.ocx;*.acm;*.ax;*.scr;*.sys)」または「全てのファイル」に変える
9. 「Exe設定」の「強制リンク」の「KernelXP」と下の「CheckSUM」「実行可能」の計3ヶ所にチェックしてから「書き換え」ボタンをクリック
→「書き換えました(変更:3)」のメッセージが出るので「OK」
※オリジナルのTVTest.exeはTVTest.exe.backとして保存
10. fcwin2k.exe を終了
11. パッチを当てたTVTest.exeを起動して
「ダイナミックリンクライブラリ gdiplu.dll が指定されたパス ... に見つかりませんでした。」のエラーが表示される場合のみ
以下からWindowsXP-KB975337-x86-ENU.exe(自己解凍ファイル)をダウンロードして適当な場所に解凍
ttp://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=18909
→ 解凍してできた「asms\10\msft\windows\gdiplus\gdiplus.dll」をTVTest.exeと同じフォルダ(またはsystem32フォルダ)に手動でコピー
参考URL
[FAQ]有効な Win32 アプリケーションではありませんを回避
ttp://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1559817.html
TVTest 0.7.18以降をWin2Kで使う場合は以下のような対処が必要
※Win2KSP4 + TVTest 0.7.23で基本的な動作を確認
1. KDWをダウンロードして適当な場所に解凍
ttp://www7.atwiki.jp/win2000/pages/16.html
※現在の最新版はkdw096k.zip(2012/03/06)
2. 不要なアプリを全て終了させてから kdllinst.exe を管理者権限で起動
3. 上の方の「EzInstall:」欄にsystem32フォルダ( C:\WINNT\system32\ 等)を指定
4. 「Kernel32」の「Inst[5.2195.7135->5.1.2599.71]」ボタンを押してから「動的設定」ボタンをクリック
→「1個のファイルがCopyされました.」のメッセージが出るので「OK」
5. 「Uxtheme」の「 *Inst[->5.1.2599.7] 」ボタンを押してから「簡易設定」ボタンをクリック
→「1個のファイルがCopyされました.」のメッセージが出るので「OK」
6. kdllinst.exe を終了
7. fcwin2k.exe を起動
8. 「File」欄にパッチを当てるTVTest.exeを指定
※「参照」から指定する場合は「ファイルの種類(T):」を「実行ファイル(*.exe;*.dll;*.ocx;*.acm;*.ax;*.scr;*.sys)」または「全てのファイル」に変える
9. 「Exe設定」の「強制リンク」の「KernelXP」と下の「CheckSUM」「実行可能」の計3ヶ所にチェックしてから「書き換え」ボタンをクリック
→「書き換えました(変更:3)」のメッセージが出るので「OK」
※オリジナルのTVTest.exeはTVTest.exe.backとして保存
10. fcwin2k.exe を終了
11. パッチを当てたTVTest.exeを起動して
「ダイナミックリンクライブラリ gdiplu.dll が指定されたパス ... に見つかりませんでした。」のエラーが表示される場合のみ
以下からWindowsXP-KB975337-x86-ENU.exe(自己解凍ファイル)をダウンロードして適当な場所に解凍
ttp://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=18909
→ 解凍してできた「asms\10\msft\windows\gdiplus\gdiplus.dll」をTVTest.exeと同じフォルダ(またはsystem32フォルダ)に手動でコピー
参考URL
[FAQ]有効な Win32 アプリケーションではありませんを回避
ttp://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1559817.html
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(続き)
なお上記対処を行なっても以下のような不具合がある
・局ロゴの取得はできるが局ロゴが画面に表示されない(全てのサイズ)
・/nodshowオプションを付けて起動した場合に局ロゴが表示されるメニューやEPG番組表を表示しようとすると
「プロシージャエントリポイント DecodePointer がダイナミックリンクライブラリ KERNEL32.dll から見つかりませんでした。」
のエラーが表示される
TVTestのデフォルトでは「OSD」の「チャンネル切り替え時の表示(C):」が「ロゴとチャンネル名」になっているため
例えばTvRockの「実行アプリ(視聴・無)」をTVTestにして/nodshowオプションを付けている場合だと
予約録画時にTvRockからTVTestが起動した時点でエラーダイアログが表示されるので予約録画が実行できなくなる
/nodshow以外の/noviewオプションや/trayオプションだとこのエラーは発生しないので
/nodshowオプションの代わりにこれらのオプションを使うことでこの問題は回避可能
ちなみにTvRockもオリジナル状態のWin2Kだと古い0.9r4までしか使えないが
上の5.の「Uxtheme」の対処を行なうことで0.9r5以降0.9u2までのバージョンが全て動作するようになる
またTVTestと同様の対処をRecTask(RecTask.exe RecTaskCentre.exe BonDriver_RecTask.dll)に適用すると
Win2KでRecTask 0.1.4も全機能使用可能になる
以下Win2KSP4 + KTV-FSUSB2*2のPCで
・左上がTTRec 0.7で予約録画中のTVTest 0.7.23(再生オフ) + TvRock 0.9u2のDTVターゲットとして録画中のRecTask 0.1.4 + タスクマネージャ
・左下がTVTestで録画中のファイルをTvtPlay 1.8で追いかけ再生中のTVTest 0.7.23 + TvRock 0.9u2の設定画面の一部 + TTRec 0.7の設定画面
・右上がRecTask 0.1.4からBonDriver_RecTask.dllでTSを受信して再生中のTVTest 0.7.23
・右下がTvRock 0.9u2の番組表 + TVTest 0.7.23のEPG番組表
を行なっているSS
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/source/up0896.png
なおTTRec 0.7やTvtPlay 1.8はオリジナル状態のWin2Kでも基本的な機能は問題なく使える
以上参考まで
なお上記対処を行なっても以下のような不具合がある
・局ロゴの取得はできるが局ロゴが画面に表示されない(全てのサイズ)
・/nodshowオプションを付けて起動した場合に局ロゴが表示されるメニューやEPG番組表を表示しようとすると
「プロシージャエントリポイント DecodePointer がダイナミックリンクライブラリ KERNEL32.dll から見つかりませんでした。」
のエラーが表示される
TVTestのデフォルトでは「OSD」の「チャンネル切り替え時の表示(C):」が「ロゴとチャンネル名」になっているため
例えばTvRockの「実行アプリ(視聴・無)」をTVTestにして/nodshowオプションを付けている場合だと
予約録画時にTvRockからTVTestが起動した時点でエラーダイアログが表示されるので予約録画が実行できなくなる
/nodshow以外の/noviewオプションや/trayオプションだとこのエラーは発生しないので
/nodshowオプションの代わりにこれらのオプションを使うことでこの問題は回避可能
ちなみにTvRockもオリジナル状態のWin2Kだと古い0.9r4までしか使えないが
上の5.の「Uxtheme」の対処を行なうことで0.9r5以降0.9u2までのバージョンが全て動作するようになる
またTVTestと同様の対処をRecTask(RecTask.exe RecTaskCentre.exe BonDriver_RecTask.dll)に適用すると
Win2KでRecTask 0.1.4も全機能使用可能になる
以下Win2KSP4 + KTV-FSUSB2*2のPCで
・左上がTTRec 0.7で予約録画中のTVTest 0.7.23(再生オフ) + TvRock 0.9u2のDTVターゲットとして録画中のRecTask 0.1.4 + タスクマネージャ
・左下がTVTestで録画中のファイルをTvtPlay 1.8で追いかけ再生中のTVTest 0.7.23 + TvRock 0.9u2の設定画面の一部 + TTRec 0.7の設定画面
・右上がRecTask 0.1.4からBonDriver_RecTask.dllでTSを受信して再生中のTVTest 0.7.23
・右下がTvRock 0.9u2の番組表 + TVTest 0.7.23のEPG番組表
を行なっているSS
ttp://2sen.dip.jp/cgi-bin/dtvup/source/up0896.png
なおTTRec 0.7やTvtPlay 1.8はオリジナル状態のWin2Kでも基本的な機能は問題なく使える
以上参考まで