【BDAV】BDをRipして楽しむスレ Vol.40【AACS】

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768お洒落の街@神戸市民
現実的な話でいえば、山間部や離島等で誰にも迷惑が掛かりそうにないような所で
ネットが繋がらない所と繋がる所をこっそり結ぶとか、そういう使い方が現実的でしょうね…。
普通に人が沢山居るような所でこんな超違法高出力なもん運用してたら他の微弱合法無線LAN通信に影響出まくるし、
すぐに見付けられて一発で警察の手入れが入りますよ…。
つまり、子機だけ高出力では意味がないから親子共にすげぇのを導入!というのでは、理論上は確かに超有効っつーか
確実なる根本解決策なんですが、警察に逮捕されるのでは賢い使い方とは全く言えない。

では一番良いのはどんな使い方なのか?
それはもう、兎に角受信側を強化してタダ乗り専門に徹する事です。
子機は、精々500mWで十分過ぎますからそれ以上のものは買う必要はありません。
第一考えてみて下さい。
500mW以上出さないと通信出来ないような所にある微弱電波のAPが、
薄っぺらな受信性能で捕捉すら出来ますか?って話。
受信側をこれ以上ないってくらいに強化してから初めて、出力不足の問題が出てくるのです。
というか、現状最高峰の性能を誇る24dBiパラボラを用いてもその問題は出ませんが。
何故なら、向こうは精々10mW。
こっちは500mWで出す訳ですが、受信と共に送信も24dBiでやる訳ですから、
結局、送信と受信の相対関係は常に50:1と変わらないんで、結局送信能力過剰は続くんですよ。
だから、国内の無線LAN子機(10mW)のSMAコネクタ付きのやつでも、実は十分なんですよ。
こっちが捕捉出来る範囲が向こうも捕捉出来る範囲、こっちが送信出来る範囲が向こうからも送信出来る範囲、
実は違法子機なんて無用の長物だったのです!(というて、やはり出力には余裕があった方が安定性は確実に増します)
つー訳で、無線LANタダ乗り活用術の真骨頂はアンテナにあり、とううのが私の持論。>>ALL(つづく)