>>167 だからさ〜(笑)
インターレースというのは奇・偶分半分のフレームを交互に秒60回のサイクルで送り(30fps分の情報量)、
それをブラウン管で「走査」することにより、
>>ブラウン管(当初はこのデバイス以外なし)の自然な残光現象と人間の目の錯覚により、
>>30コマ分(fps)のデータ量で「人間の目には実質秒60コマに見える」なめらかな動画の伝送を可能にした方法
秒あたりの情報量が同じ30fpsであると言っても、したがって60iと30pとは全然別物
30pはどうしたって秒30コマでしかない
でね、ip変換(プログレ解除)というのが問題になってきたのは、
ひとつは、液晶デバイスのTVが開発され始めた時なんだよ
液晶デバイスには画素はあっても走査線はないというか、、、
ブラウン管のような走査効果(自然減衰などのブラウン管独特の動作)がなかっりするから
奇数偶数の単純マージで秒60回の画面切り替えでは筋筋が出たり輪郭が不自然になったりする
そう簡単には行かない訳で、だから、「各社各様」の液晶表示用「ip変換技術・チップ処理」があるわけ