>>204 ソースとか設定によるよ。
>>205 データそのものを変換してるよ
>>206 その言い方は乱暴というか答えになってなくね?
Aviutlの場合の、色空間変換に関係してくる部分を入力側から順にリストアップしてみます。
もちろんデータによっては関係ない部分もあるので大雑把な順番ですが。
変なとこあったらつっこんでください。
1.ソースの内部データ形式(RGB、YUV422(BT.601、BT.709)、YUV420(BT.601、BT.709))
2.入力プラグインの選択(入力プラグイン優先度の設定)
3.入力プラグイン自体の設定(例えばまるもさんのMPEG2読み込みには色空間設定がある)
4.入力プラグインからAviutlへの受け渡し形式(RGB、YUY2、YC48)
5.コーデック自体の内部形式(RGB、YUV422(BT.601、BT.709)、YUV420(BT.601、BT.709))
6.「コーデックの設定」の「YUY2展開する」のON/OFF
7.コーデック自体の出力形式(YUY2出力できるかどうか)
8.Aviutlの入力色空間の設定(BT.601、BT.709、auto)
9.入力時のAviutl内部のRGB→YV48、YUY2→YC48変換
10.Aviutlの出力色空間の設定(BT.601、BT.709、auto)
11.「コーデックの設定」の「YUY2圧縮する」のON/OFF
12.コーデック自体の入力形式(YUY2入力できるかどうか)
13.コーデック自体の内部保持形式(RGB、YUV422(BT.601、BT.709)、YUV420(BT.601、BT.709))
可逆圧縮しても読み込み方を間違えると元データから変化してしまうので、
このあたりをトータルで見ないと、可逆を可逆として扱えないということになる。