知っていると得する(かもしれない)dropネタを3つ
[ネタ1] 〜録画アプリがtransport_error_indicator=1のパケットを捨てる場合がある〜
dropの原因がアンテナ系(含:分配での劣化・糞なチューナー・パソコンからのノイズ)に
あるかどうかを判断するとき、transport_error_indicator=1のパケットがあるかどうか
(tsselectでbiterror、Multi2DecWinで「ビットエラー」欄)が一番の目安になるが、録画アプリ
がtransport_error_indicator=1のパケットを捨てる場合があり、この場合は録画したフ
ァイルをtsselect/Multi2Decに通しても参考にはならない。
<録画アプリがtransport_error_indicator=1のパケットを捨てる例>
* EpgDataCap_Bon Ver8.x (transport_error_indicator=1のパケットを捨ててdropにカウ
ント。Ver9.xは未確認)
* 他のアプリでも「指定サービスのみ」にした場合、エラーの結果PIDがそのサービスに
含まれないIDになった場合、そのパケットは捨てられる。
<transport_error_indicator=1のパケットを捨てないアプリの例>
* SimpleApp (
http://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/source/up0776.zipに付属)