T S 抜 き 全 般 Part15

このエントリーをはてなブックマークに追加
738日奈森亜夢
つか、D800も酷使さえしなければ結構バッテリ持ち良いですね。
モバイルメーターってソフトで消費電力を監視してるのですが、
輝度最低、無線LANオフ、[email protected]、GPU100/200のアイドル環境で13-14W台ですよ。
ファンも両方回ってなくて、CPUは43.5℃、HDDは40℃をキープしてます(室温は26℃くらい)
無線LANはオフにはなっていますが、これはオンにしても1Wも上がりませんし、GPUも1Wも変わりませんので、
実質的には、輝度をD800のFn+↓で最低まで落としてやって、CPUのクロック&電圧をCrystalCPUIDで600MHz/0.7V
に下げてやるだけで、15Wくらいの消費電力にはなるんですよね。
輝度MAXでCPU標準電圧標準クロックでアイドル稼動させた場合は28Wくらい食うので、
輝度下げとクロック下げは物凄い省エネって事になりますね。
80WHバッテリで2時間40分しか持たない所を、5時間15分持つように出来る訳ですから…。
つか、D800が5時間も稼動するなら立派なもんですよ。
まぁでも、これは殆ど軽い負荷状態かアイドル状態での値なんで、
もし仮にDVDドライブとかをぶん回しながらDVD再生させながらVGAもCPUもそれなりに使ったとしたら、
途端に1時間しか持たない!とかいうような事にもなるんでしょうけどね…。
つか、蓋を閉じるとスタンバイ状態に入る設定にしておくと非常に省エネになりますね。
使わない時は蓋を閉めれば良いし、使う時には蓋を開ければ瞬時に蓋を閉じた時の環境が戻る。
いちいちシャットダウン→再起動とかしてた自分はアホでしたよ。
スタンバイはCPUとモニタとHDDを止めて、メモリだけ通電させてるらしいですね。
だからスタンバイ状態はかなりの長時間に及んでも殆ど電気を食わない。
でもメモリが生きた状態だと復帰は激早。
蓋閉めてスタンバイは、ハッキリ言って超便利機能ですね。>>ALL