実は
>>164以上のi855活用術も存在する。
これはいずれ一度はやってみたいと思ってたりするが、最近情熱が薄れつつあるので
やるかどうかは判らないのですが…取り敢えずどういった内容かと申しますと、
i855のFSB200化動作の実現です。
私がやった訳ではないのですが、一応、FSB200でも動く740を使って
i855をICSハックFSB200で起動させようと試みた偉人が過去に居たのですが、
その方の報告によれば、BIOS画面程度までは出たとの事でしたので、
もう一息で稼動する事を示唆しています。
ノースチップやサウスチップの昇圧をすればFSB200起動も可能だろうという事でした。
標準の陳腐なヒートシンクでは冷却面で不安が残りますが…。
しかしこれが実用的に可能なら、CT-479同様、740から容易に2.6GHzを取り出す事が出来ます。
メモリは3:5にするとメモリが330MHz動作させなければならなくなるのでこれは現実的ではないので
3:4で266MHzする事になります…。
でも俺が編み出した770のFSB2.66GHz化動作が可能となった今となっては、
最早コスパの話でしかなくなっているのもまた事実。
1万円の770を俺規模の中等技術で使うか、
4千円の740で高等技術を駆使しまくってFSB200稼動させるか、
最早これは技術屋のお遊びのレベルの話になってしまっているのが現実です。
しかもこれは、ネイティブWindows98SEを使いたい俺のような変わり者にとってのみ
有用な話であり、WinXPしか使えない猿にとっては、猿でも簡単に出来るCT-479がある訳で。
更に、ミーハーに最新の物を欲しがり爆熱も気にしない無神経な奴はC2Dを使って
マルチスレッドマルチスレッド言うてれば良いだけで、馬鹿は悩みもなくて気楽で良いよな的に
心底思える訳です。