T S 抜 き 全 般 Part5

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564シマコ
【丸葉ルコウ草】
http://homepage3.nifty.com/hatazakura/sep1/040906-2rukousou.JPG
最も野生味があり、葉はサツマイモ、花は朱色の小さいヒルガオといった感じ。
超珍種@黄花の存在も確認されているが日本に入ってきたという記録はない。

【ハゴロモルコウ草】
http://www.keins.city.kawasaki.jp/content/kwhana/hana/m/momizibaruko25.jpg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2d/508be9db6952cc943dff9d26c94a4104.jpg
葉はカエデの形をしており、花色は真紅でとても美しい。
他のルコウ草は壁に旺盛に這わせるのが映えるが、本種は鉢植え仕立てでも映える。

【ルコウ草】
https://www.rakuten.co.jp/gardensk/img1011444954.jpeg
花は星型、葉は細くて非常に可憐、花色も真紅、純白、ピンクなどバラエティーに富んでいる。
女の子がキャーかわいい!と言いそうなとってもかわいい花である。>>ALL

・種子は4月頃が蒔き時だから正にこれからである。>>ALL
基本的にアサガオの種まきと一緒で、蒔く前には1日2日ほど水に漬けておくと
固い表皮がふやけて発芽までが非常にスムーズとなる。
毎日水を替えてやれば1週間くらい漬けっぱなしにして根が出るくらいまで育ててから蒔いても良い。
この事により、前年採取の新鮮な種であれば発芽率をほぼ100%にまで吊り上げる事が出来る。
いっぱい発芽させて生育旺盛なものだけ残して間引きするのが賢いやり方。

・西日で壁が熱せられて部屋がとても暑くなる場合などに"日よけ目的"で育てると
とても旺盛な生育で完全に日光を遮断してくれるので非常に効果的。
日よけが主な目的の場合は、葉の面積が大きいハゴロモか丸葉がお勧めである。

・秋には種子がメチャクチャ取れ、冬は寒さで枯死するから1年草扱い。
沖縄や温室とかだと多年草として永年多年草として栽培出来そうだが節操なく増えていくだろう。

http://search5.auctions.yahoo.co.jp/jp/search/auc?p=%28%A5%EB%A5%B3%A5%A6+%A5%EB%A5%B3%A1%BC+%A4%EB%A4%B3%A4%A6+%A4%EB%A4%B3%A1%BC+%E5%DF%B9%C8%29&auccat=2084206887
565シマコ:2008/03/08(土) 18:18:22 ID:X8cOB6b9
以前は千成瓢箪を日除けにしてた事もあったが、瓢箪がいっぱいなってると少々アホっぽくなる。
ルコウソウだとメチャクチャ生育旺盛で吃驚仰天するほど物凄く多花なので、兎に角綺麗。
朝の出勤時にこれを見るとメチャクチャ癒される事これ請け合い。
というか、沢山の花が咲くというのは本当。
当地方のような粘土質の痩せた土地でもメチャクチャ旺盛に育ち、咲いても咲いても弱らず、
ガンガン育ち、ガンガン咲き、最盛期には、元株たった1株だったとしても、枝分かれ等が
進んでいる株だと100輪/日くらい咲いても珍しくは無い。
窮屈な鉢植えでも、10輪/日程度は確実に咲く。
これは物凄くお勧めの園芸種である。

サルビア?ケイトウ?マリーゴールド?ノースポール?
ガーべラ?ペチュニアサフィニア?ベゴニア?
日々草?千日紅?

馬鹿馬鹿w

大した手間も掛からず、物凄い癒し効果と日除け(快適&冷房費節約)効果があり
見た目も華やかでセンスが良い。
種も探せば普通に100円で売ってる。
水替えながら1週間漬けっぱなしで膨らませれば発芽も容易で揃い、根付くまで1週間くらいだけ
必要に応じて水やりだけしといてやれば、後は完全放任でメチャクチャ元気に育ち始める。
もしアブラムシが湧いたらスミチオン乳剤の2000倍液を噴霧して予防でオルトランまで
撒いとけば他の害虫が付く心配もまずない。(生育旺盛な時は殆ど病害虫の発生は無いハズ)