【至高】 インタレ保持vsプログレVFR 【究極】

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3名無しさん@編集中
インタレ保持(インターレース保持)・・・インターレースソースのインターレースを
解除しないでそのままエンコードする技法。インターレース保持状態では
混合fps混在fpsなどの問題が発生しないため、これらがかなり鬱陶しいソース
に対しては威力を発揮する。反面サイズがあまり縮まないのと再生時の
プログレッシブ化をどうするかという点の手順の確立がまだ未整備である。

プログレVFR(プログレッシブVariableFrameRate)・・・インターレースソースが
混合fps混在fpsであっても敢えて最もマシなインターレース解除を部分部分に
適用し、最後につなぎ合わせる。まだ自動化処理では誤爆が多く、手動で処理
する者もいる。ばっちり決まった場合にはインタレ保持よりも綺麗と言われているが
そこまでばっちり決められる者はほとんどいないか全くいない。
4名無しさん@編集中:04/07/21 13:16
VFR(VariableFrameRate)・・・単位時間あたりに表示されるフレーム枚数が一定ではない
プログレッシブVideoの形式。これに対して一定の場合にはCFR(ConstantFrameRate)と
呼ばれる。真のVFRを保持するにはコンテナが対応していなければならない。
広く普及しているAVIコンテナはこれに対応していない。対応している主なコンテナには、
WMVコンテナ、RMVBコンテナ、MKVコンテナ、などがある。真のVFRに対して、疑似VFR
というものもあり、これはNULLフレームなどで合間を埋めて強制的にCFR形式にし、
フレームの表示時間を調整する方法であり、120fpsか技術とも呼ばれる。疑似VFRは、
日本では多用されてはいるものの、世界的には存在価値さえ認められているとは言い難い。
5名無しさん@編集中 :04/07/21 13:44
TV出力方法やPCでの再生でも60fps環境を整えたら
インタレ解除は面倒なだけ、ソースが30fpsや24fpsで
綺麗に作りたい場合だけインタレ解除してエンコしてる
基本はインタレ保持でしょ、せっかくのなめらかな
動きの60fpsを捨てるだけだし