ない。OSコンの容量が大きすぎて確実に電源だけでなく、マザーボードの直流-直流レギュレータを
壊す。特にP-4系はメモリをまきこんで壊しやすい。
原則として直流-直流レギュレータは前段のインピーダンスが後段のそれより低いことが前提。
危険性を承知で取り付けるのが自己責任。
空きPCIに何枚もつけたら確実にAGPの電流不足まで起こす。
OS-CONの怖いところは、インピーダンスが非常に低いが、しばらく使って低下する
ので、最初は大丈夫だと思っていて後から嫌なことが起こることがあるわけ。
それにNO-PCIに取り付けてあるOSコンはSAかSCだったはず。こいつは磁界(の変動)が強く
サウンドカードの真上にあれば確実にノイズで音が劣化する。
ttp://homepage2.nifty.com/ugee/mtv2200sx.htmで効果ありとされているノイズの周波数は 400kHz程度と、OS-CON本来の能力に比べて極めて低く、画質音質を大きく劣化させているのは、
もっと高い周波数帯域であり、且つ、瞬間的な電流不足なわけ。電圧変動ではなく、電流の不足状態を
検出しなければならない。
まあ百害あって一利なしってことだ