http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040113/ces16.htm Microsoftブースに展示されていたWindows Media Connect対応製品としては、東芝のDVDレコーダ「RDシリーズ」をベースとしたプロトタイプ「Advanced Digital Media Server」に加え、なんとルームリンクやMediaWizも含まていた。
ルームリンクやMediaWizは、ファームウェアのアップデートによってWindows Media Connectへの対応が実現される。
それらメディアレシーバは、Windows Media Connectのサーバーソフトで全て認識され、それぞれに同時にデータ配信が行なえていた。
東芝のAdvanced Digital Media Serverの発売時期や、ルームリンク、MediaWizのファームウェアアップデートの具体的な時期などは現時点では未定。
しかし、Windows Media Connectの配布は今年の夏頃を予定しているので、その前後にはなんらかのアナウンスがあるものと思われる。
ちなみに、Windows Media ConnectはWindows Updateなどで無償配布されることになる。