24-30混合ソースで音がずれて困る、と質問した前スレの453ですが、
なんとか解決したかもです。
私が失敗したやり方は映像部分のみをAvisynthで
avs1・・・trim(0,2735)
avs2・・・trim(2736,3129)
avs3・・・trim(3130,6050)
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avs49・・・trim(46623,49716)
のようにして49分割、VirtualDubにて中間ファイルを49個の
Huffyuvに出力
WME9のSource→Addで49個の中間ファイルを登録、1〜48までの
At endをRoll over to next sourceにしてエンコード終了後に一つの
ファイルになるようにセット。
Quality-based VBRでエンコード終了後にログを確認すると
Frames per second (average):22.36
となっており映像部分が27:36、音声が27:38で2秒のズレが出て
しまいました。
が同じ中間ファイルを使用してのXviDで120fps化してエンコードした物
も多少のずれはあるもののWMVよりは大分マシでした。
で、今回試したのがアドバイスを受けた音声と同時にエンコなんですが、
Huffyuvでドロップしてる可能性もあるという事で、Avisynthで音声も
読み込ませて、ごんた氏のフロントエンドで分割出力後、asfcut3.0で
結合しました。
結果は音ずれは無くなったものの、結合部分での音とび、ノイズが
酷くフレームもおかしい感じでした。さらに27:48と元ファイルよりも
10妙も長くなってしまいました。
結局、成功したやり方はなんて事ない、AVSからフロントエンドで
映像部分のみ分割出力し、asfcut3.0にて映像部分を結合、できた映像
のみのWMVとWMAをWindows Media Stream Editorで音声と結合させ
完成。
とりあえず自分の目と耳ではズレは確認できず、時間も27:38と正常
でした。
結局、原因がわからなかったのですが、私のマシンはPenV700という
激遅マシンなのでこれ以上のテストは・・・。私はこのやり方でいく事に
しますが、どなたか、もっといいやり方&音ズレの原因が判明したら
教えてください。