引用されてる文章書いたものでつ。
>>109 んーと、プロファイルとオブジェクトタイプのことがごっちゃになってるような気がする。
といっても、わかりにくくなるからあの原稿にはあえて書いてないんですが。。。
Advanced Simple Profileでは、Simple Visualタイプのオブジェクトと、Advanced Simpleタイプのオブジェクトを扱えるんです。
ここのページの下のほうの表見るとわかる。
ttp://www.m4if.org/resources/profiles/index.html Table A.3 Levels for the Advanced Simple and Fine Granularity Scalable (FGS) profilesのMax number per typeの項目
要は、Simple Visual Profileで使えるものはASPでも使えるよ、という意味です。
ASPだからって、BフレやGMCなどの技術(MPEG-4では"ツール")を使わなければいけない、ってことはないし、
Simpleオブジェクトで352×288のものを作っても、ASP的にはいいんです。
ちなみに、あの原稿にも書いてあるはずですが、QTで352×288のMP4つくっても、ビットレートが超えてなければ警告は出ませんよ。
謎なのは、この表にあるビットレートの項目。ASP@L3だと768Kbpsまでってことなんですが、ISMA 1.0では1.5MbpsまでOKってことになってます。
この辺はISMAの独自拡張なのかもしれないですね。