量子化テーブルや発生頻度表は、当初の予定ではストリームに組み込むのではなくて、
エンコーダのバージョンによって変更するつもりだったらしい、
実際、VP31とVP33と呼ばれる発生頻度表が定義されているし。
>>361 発生頻度表に関してはVP3のソースのHuffmantable.hを参照。
ただ、トークンについて少し知らないとなぜそうなるかは、
訳分からんと思うけど。
どうも算術圧縮向けに書いてるとしか思えない。
>>353 VP3に関しては比較的低ビットレート(恐らく初期のMPEG4と同様に)
を目標に設計されたらしいが、Theoraがそうだとは限らない。
Tarkinは設計者の方針からして、全てのビットレート域で
競争力を持つことを目標としていると思われる。