262 :
名無しさん@編集中:
720にフルに情報が載ってるDVDソースってあったっけ?
左右8ドットは黒ベタになってない?
266 :
名無しさん@編集中:02/11/24 03:12
>>263 自分でカメラ振ったDVから作ったDVD
>>262 >ITU-R BT.601のNTSC規格で
それは、NTSC規格がまずあって、デジタル化のための追加規格なのです。
本文を読まずに追加部分を読んだだけでは解らないのは無理もないです。
http://www.smpte.org/ ポイントは
水平走査の有効映像領域が最小○○μS、最大○○μSと規定されているか。
を確認することです。
あとは、それらの値に追加部分の標本化周波数規定(13.5MHz)の逆数を
掛け算しさえすれば解ります。
最小〜最大が規定されているので、
最小○○○ピクセルを確保し、最大値対応のために+αを確保しなければならない
という形式に成らざるを得ないことは必然ですし。
また同時に720はデータ格納のため16bitの倍数単位に切り上げた結果、
480は切り捨て済みの結果であるので、これを4:3に単純に投影してはならない
ことも解ります。
>>263 >720にフルに情報が載ってるDVDソースってあったっけ?
>左右8ドットは黒ベタになってない?
まあたいていは左右に黒ベタが入っていますわなー
(結構適当で左右8ドットとはかぎらないけど・・・)
で、PowerDVD等のDVD再生ソフトは黒ベタ部分も含む720x480全体を
4:3にリサイズして再生しているのですよ
>>267 >それは、NTSC規格がまずあって、デジタル化のための追加規格なのです。
いや、それは解ってるんですけどね・・・
英語のところはちょっと厳しいなあ・・・
すいません、今日はもう寝ちゃうので
出来たらまた明日にでもよろしくおねがいします。
>>262 >これらのDVD再生ソフトの再生アスペクトはおかしい事になる・・・
おかしいといえばおかしいのでしょうが、それはそういう簡易加工仕様のはず、
厳密には正しくないことは承知の上で計算の簡素化を優先しているだけでは?
厳密にやるとしたら、パソコンのディスプレイ設定が1024x768のときと
1280x1024のときでは、当然加工後のピクセル数は違うものでなければならない
けれど、そんな厳密な処理もしていないようですしね。
イカンっ、寝れん!
>>267 まあ結局話しはデジタルからアナログに変わっただけで・・・
つまり最小○○μS、最大○○μS × 480本が有効映像領域だと言う事ですよねえ?
これが4:3であるという根拠や情報ソースはありますか?
>最小○○○ピクセルを確保し、最大値対応のために+αを確保しなければならない
>という形式に成らざるを得ないことは必然ですし。
+αを含めた上で4:3とするのが正しいという事はないでしょうか?
仮にDVD再生ソフトの再生アスペクト比が正しいとするならば、
そういうことになりますが・・・
すいません、今度は寝ます。
真円描いて、NTSCで出力して、
キャプして、それが真円に戻るような画像サイズを調べればいいのか。
それもエンコーダ、デコーダ次第かなぁ。
>>271 考え方が逆です。
4:3のスタンダードタイプに映像を映すための規格がある。
ことを踏まえて置かないと無限ループに陥りますよ。
>仮にDVD再生ソフトの再生アスペクト比が正しいとするならば、
この仮定に、そもそも問題があるかと・・・
>>272 >それもエンコーダ、デコーダ次第かなぁ。
そうですね。
実用的な話で言うと
>>266 のように自分でDVカメラで撮影したものをデジタル取り込みをするのが
一番解りやすいかも
720x480を唯単純に4:3になどしては、現実世界の縦横比と合わないことなんて
直ぐにわかることなのですが、
自分の目で実際に見たことのない風景とかではそれが解らないんですよね。
275 :
名無しさん@編集中:02/11/24 05:56
話しが広がって、論点がぼやけてきてるので、
どこについての話題なのか、要点を押さえたまとめを挟んでPlz。
興味あるけど、このじょうたいで参加できない。
送出までどうなっているのか考える。
とりあえず、640x480などで作成してから、
横に720に引き伸ばしただけ(1)のCGやアニメ等のマスターを、
そのままDVDにしたものなら、
再生時のアスペクト比はPC上で見るなら4:3で完全に一致。
TVモニタで見るときどうなるのかはちょっとわからない。
注釈(1)
たぶん一般的な方法。
このとき、704に引き伸ばして左右8ドット黒く潰したりしない
これが、アナログ地上波にのるときはどうなるだろうか。
デジタルデータがそのまま波として置き換わっているなら、
アスペクト比はマスターとまったく同じになるだろう。
そうなると、マスターにあった左右の端合計16ドットぐらいは、
ブランキングとしてばっさり切られているはず。
ブランキングで切られないように画が全部入るように変換されているなら、
マスターとのアスペクト比は変わってしまう。
ここがどのように変換されているのかを明らかにしないとならないわけで。
知ってる人の降臨きぼん。
っと、縦も6ライン分ぐらい増えるか。
>>276 途中の仮定部分以降から変
許容範囲ってものがある。
規定の範囲内であれば許容されるので
>ブランキングとしてばっさり切られているはず。
は成り立たない。解りづらいのは、
切る必要は無いが、切っても良い、
その選択も許容されること。
>>278 たしかに、Hの幅が広い番組も時々見かけるなぁ。
とりあえず、この場合は、アスペクト比は常に維持されるでいいのかな?
>>279 >>276 の場合、維持されないでしょう。
>注釈(1)
が、本当に一般的な方法かどうか?ですね。
少なくとも日本放送協会監修のものは、アニメでも
単純に720へ引き伸ばしなどしていないみたいですが。
繰り返しになってしまいますけど
NTSCにおけるITU-R BT.601規格で言うところの704x480の範囲をもって
4:3であるという根拠や情報ソースを誰か提示して欲しい。
それさえ出てくればスッキリする
そもそもテレビにおける「アスペクト比」という物の意味について
調べなおしてみると、単純に「画面の縦横比」としている場合が多い。
画面の縦横比?走査線全部の事か?(;´Д`)
>NTSCにおけるITU-R BT.601規格で言うところの704x480の範囲をもって
>4:3であるという根拠や情報ソースを誰か提示して欲しい。
なんか知らんが、最終的にはいつもこうなるね。
なんで?
>>280 知ってるなら、どうしてるか言ったほうが解決に役立つと思われ。
>>285 なにをどう説明しても無駄なヤシもいるもんだと思ってあきらめろ。
287 :
名無しさん@編集中:02/11/24 23:28
>>257 液晶ディスプレイにDVI接続でOKさ!
>>282 「人は自分が信じたい事を信じる、信じたくないことは信じない」
ということでは?
例えて言えば、こんな感じ?
A:北極から赤道までの距離って、ちょうど1万キロなんですね、
まさに自然の不思議、このことについて解説をしているところを知りませんか。
B:いゃ、それは不思議でもなんでもない、考え方が逆
メートルの定義について調べれば直ぐにわかりますよ。
(わざわざ解説を組んでいるところってあるのかな?)
A:(私は、そんなことを聞いているのではない)
根拠や情報ソースを誰か提示して欲しい。
B:・・・・・
ttp://member.nifty.ne.jp/nahitafu/mame/mame6/dotclock.html ここ見たらわかった!!
ありがとう284
漏れは一つ勘違いしていた事があって
NTSCのブラウン管には525本の走査線が入っていると思っていたこと。
525本はNTSC信号の本数であって、
実際ブラウン管の方に入っている走査線の本数は485本であること。
485本の走査線の入ったブランウン管の縦横比が4:3なんですな!
仮にブラウン管のサイズ40cm x 30cmとする。
走査線の本数は485本、横のサンプリング数はITU-R BT.601の規定する13.5 MHz
でサンプリングして711ドット。
ここからブラウン管上での1ドットのサイズを割り出すと0.562mm x 0.619mm。
さらに1ドットのサイズから704x480の映像のサイズを割り出す。
0.562mm x 704=395.648mm
0.619mm x 480=297.12mm
395.648:297.12 ≒ 4:3
となり、704x480で4:3のサイズになることがわかる。
結論は出た!ありがとう(・∀・)