Sennheiserのヘッドホンについて語るスレ105
7 :
名無しさん┃】【┃Dolby:
8 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2014/01/04(土) 19:55:24.08 ID:zJroZURl0
361 :名無しさん┃】【┃Dolby:2013/12/03(火) 19:56:21.85 ID:CCCNCt1q0
>>308 マジだよ
ゼンハイザーは振動体を軽量化して高域の特性を良くする為に
ボイスコイルに激安素材アルミ(笑)を使用しているせいで導通性が犠牲になっている
導通性が悪いと原音忠実性が悪くなる
このことを知らずに「ゼンハイザー音がいい」とか言ってる情弱が多すぎ
ボイスコイルに高純度銅を使用しているオーテクの方が実は導通性が約40パーセントも高い
>■特性
>導電率(% IACS)
>OFC 100% ← audio-technicaはココ
>アルミ 62% ← sennheiserのHD800、HD650、HD598、HD25はココ
http://www.furukawa.co.jp/mgw/product/ccaw.htm オーテクは全部高純度OFC
W5000 ← 純度99.999999%OFC8Nボイスコイル
A2000X、AD1000X、AD2000X ← 純度99.99999%のOFC7Nボイスコイル
A900XLTD、W1000X ← 99.9999%のOFC6Nボイスコイル
http://www.audio-technica.co.jp/atj/list_model.php?categoryId=1010101 ゼンハイザーは全部機種アルミ(公式情報)
HD800、HD650、HD598、HD558、HD518、HD25、MOMENTUM
http://en-de.sennheiser.com/ リケーブルをしてもゼンハイザーの場合音質が改善されない
なぜならドライバーのボイスコイルの導通性は変わらないので、そこで頭打ちしているからだ
音質を追求するならボイスコイルまで導通性が良いオーテク
音質重視の情強はケーブルからボイルコイルまで全てOFCのオーテク製品を選ぶ
ガチで
9 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2014/01/04(土) 20:12:53.82 ID:zJroZURl0
ボイスコイルの重要性を示す為にHD800のボイスコイルの長さを計算します
HD800のトランスデューサーのサイズは56mmです
ボイスコイルの直径はこれよりも小さくなるので仮に40mmと仮定します
円周は40mm×3.14=125.6mmとなります
コイルを作るのに20回巻いたと仮定します
125.6mm×20=2512mm(2.5m)
なんとケーブルの長さとほぼ同じ導線がドライバーの中に存在することになります
HD800のボイスコイルを引き伸ばすと実はこの図のような状態になるのです
|=====ケーブル(OFC 3m)=====|====ボイスコイル(アルミ 2.5m)====|
導通性100% 導通性62%
↑ ↑
リケーブルでここだけ換えても無駄 ここを換えない限り音質が向上しない
あなたが想像している以上にボイスコイルは長いのです
長いボイスコイルの線材が導通性の悪いアルミだった場合、音質への影響は測り知れないものがあります
ケーブルの線材だけに拘っていれば良いというのは誤りです
リケーブルしても全体の半分の導通性を改善する効果しかないのです
音質を重視するならボイスコイルまで高純度OFCを使用しているオーテクヘッドホンに買い替えるべきです
http://www.audio-technica.co.jp/atj/list_model.php?categoryId=1010101