録音機器 R-05 以外は知らないんですけど
価格を調べたら、R-05 が一番高いんですね 値段相応ということかしらん
私は AT9900 内蔵電池on R-05(low cut off) H20/80
が現状の個人的デフォなのですが、このAT9900の周波数特性が 70〜16,000Hz
と高音側が16k までなので録音された音で高音側で籠る、のでEQ補正で仕上げるんですが、
ふと思ったのが、高音側は 〜20,000Hz まである R-05 の内蔵マイクのほが
優れてるのは確認済(自宅ミニコンポ録音比較)なので
R-05 内蔵マイクで Lowcut を 200Hz あたりに設定したら、低音歪みが回避できるのではないか?
で、今実験したのですが、低音側の音圧の比較で
R-05 内蔵マイク lowcut(200Hz) = AT9900内蔵電池on
< R-05 内蔵マイク lowcut(100Hz)
< R-05 内蔵マイク lowcut(off)
の R-05のマイク周波数特性のようです。
下記のようなカーブと思われます。R-05 Lowcut デフォルト200Hz の値は普通なんでしょうね。
http://www.audio-technica.co.jp/proaudio/shotgun/at825/at825.html Lowcut 200Hz にしたら低音スカスカになる先入観があったので意外でした。
これであれば、20〜20,000Hz のちゃんとした外部マイクは別として
AT9900 より R-05内蔵マイク lowcut(200Hz) が優れる可能性が高いですね。
今度試してみることにします。
下記の人は推定 Lowcut 100Hzでなく、200Hz で使ってる。私の今の考えと同じ模様。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4432331.html >R-09なら、ごく個人的にはライブ録音なら内蔵マイク使う方が堅いと思うのですが
長文失礼。