4K総合 7

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893名無しさん┃】【┃Dolby
4Kは8Kまでの繋ぎでしかないし、4Kと8KはハーフHDとフルHDの関係でしかない。
これがまず前提である。
技術の進化の驚異的な速さで、8Kは本来の予定より4年前倒しとなっており、8Kは
日本で2016年には試験放送が始まる。
よって、4KのPJはすぐに安くなり、2016年頃に8KのPJが出てくる。
ハーフHDのPJは1999年に初めて発売され、その4年後の2003年にはフルHDのPJが
初めて発売されたので、時期的に考えても妥当だろう。
現在のフルHD、4KプロジェクターはLCOS方式がが主流であるが、8Kは、新たな方式
のプロジェクターとして採用されるかもしれない。それはレーザー方式のPJである。
これが2016年頃に次世代方式として、8Kのプロジェクターがお出ましになるかもしれない。
ただし、値段は相当高い事を覚悟しなくてはならない。7三管方式のプロジェクター程に
なるかもしれない。252万円のクオリア004を下回る事はまず無いだろう。
4KのVW1000ESは予想以上に安かったが、あれは既存技術のプロジェクターであるからな。
技術が変わり、新しい方式に変わればコストも跳ね上がる。
3LCDのハーフHD(60万円台)からLCOSフルHD(200万円台)に跳ね上がったように。
いずれにせよ、8Kの本放送は2020年なので、8Kの次世代方式の超高額なプロジェク
ターが出てきても、2016年の試験放送向けの極々一部の消費者向けであるので
8Kが本格始動する2020年までの当面は4Kが主流になることは間違いないだろう。
894名無しさん┃】【┃Dolby:2013/04/30(火) 11:48:00.42 ID:GpbNbsMST
その反面、4Kのプロジェクターは、もはや技術的に使い古されたLCOS方式であるの
で、4Kはパネルが縮小化され、早期にコストが下げられるだろう。
0.6インチ以下で3840×2160パネル、200W高圧水銀ランプで、VW95ESと同じ12s筐体
で、映像エンジン等で差別化された70万円台と40万円台の2モデルが、早ければ
今年の年末には出てくるかもしれない。
4KのBDの規格化の検討は既に進められており、早くて今年中に規格化され、2014年に
リリースされるだろう。
そして、4KのBDは次世代BDでは無く、あくまで3Dと同じ拡張規格でしかない事である。
したがって、4KのBDは、既に規格化されている容量(4層128GB)が採用されるだろう。
そして、これが事実上BD規格の最終形態であろう。
8Kは2020年の本放送に合わせて、ハリウッドも8K製作に動き出すだろう。
この頃から、次世代方式の廉価な8KPJが出てきて、4Kから8Kへと切り替わっていくだろう。
そして、BDの上を行く、テラバイトクラスの超大容量次世代光ディスクメディアの規格化が
行われるだろう。この8Kソフトの計画がある以上、4KBDは本命の8K次世代ビデオまでの
その場しのぎ。まさに3Dの派生みたいなものであり、単なる解像度が向上しただけのBDであり
、階調や色域などは当然BT.709規格でしか採用されない。音声も9.1ch対応程度のグレードア
ップに過ぎないだろう。
895名無しさん┃】【┃Dolby:2013/04/30(火) 11:48:42.16 ID:GpbNbsMST
そして、本命である8Kの次世代光ディスクビデオソフトが、2030年までには出てくるだろう。
勿論、4Kが霞んで見えるほどの1TBクラスの超高画質映像となるだろう。
そう考えると、8Kが高級料理とすれば、4Kは社員食堂なのだ。2Kはインスタントラーメンだろう。
8Kが本命であり、4Kは所詮、お茶を濁すだけの存在。日本が8Kをリードさせる以上、ハリウッ
ドも8Kに動かざるを得ない。35mmフィルムのオリジナルネガは3000万画素以上の超高精細な
情報量を持っているので、8Kでスキャンすれば8Kの映画は作れるのだ。
フィルムの情報量は、今現在どんなデジタル媒体でも勝てやしない。F65でさえ、35mmオリジナル
ネガの情報量には及ばない。だからハリウッドは未だに撮影にフィルムを使いたがるのだ。
1TB超大容量光ディスクによる超高精細高画質8Kビデオソフトがリリースされれば、128GBの
低容量しか持たない4KのBDなどゴミ同然であろう。そして、8Kの次世代ビデオソフトがあれば
たとえ8KのPJでなくとも、4KのPJでも観れる。これはハーフHDのPJでもBDを観れば、DVDより綺麗
なのと同じである。UHDにおいて8Kこそが本命であり、4Kは繋ぎ。HDにおいてフルHDが本命でハーフ
HDはその繋ぎでしかなかったようにな。