アップスケーリング・超解像が画質を低下させるなんて常識は
(つまりは、表示装置がいくら高解像度化しても、コンテンツそのものが
高解像度化しないと、ボケボケで高画質にはならないと言う理屈w)
まだまだその技術が未熟だったDRC時代の小型低解像度SDブラウン管テレビが主流だった
10年以上前の話だからねぇw
だが、大画面化とソースの高画質化・高解像度化が進んでいる今はそんな常識は通用しないw
http://up02.ayame.jp/up/download/1345525774.JPG コンテンツの素材元(ハリウッドの4Kマスターフォーマット=4K超高解像度で製作された映画)
上から
DVDをSD画素プロジェクターで100インチへ投射(つまりネイティブSD表示)
BDをフルHD画素プロジェクターで100インチへ投射(つまりネイティブフルHD表示)
BDを4K(4096×2160)画素のプロジェクターでアップスケーリング・超解像機能を用いて
BDのフルHD画素を4K画素に変換し100インチへ投射(つまりBD→4Kアップコンバート表示)
のそれぞれの100インチへの投射映像をデジカメで直撮りしたもの。
どれが一番綺麗に見えるかなんて誰が見ても一目瞭然。
素材レベルで超高精細なレベルに達している現在の高画質コンテンツにおける
表示パネルの高画素化、アップスケーリング・超解像による、フルHDコンテンツ
の高精細化は、低画質どころか高画質にしかならない。