>>242-244 AVサイト、AV専門誌、モノ系雑誌(辛口を売りにした雑誌も含む)といったメディ
アに、ソニーにとって都合の悪い内容の記事が載ることは、まずありません。それ
どころか、ソニーを大絶賛した記事のオンパレードです。そして問題なのが、その
内容です。現実との乖離(かいり)があまりにも大きすぎます。「誇張」を通り越して
、「虚構」になってしまっています。これは、もはや完全に詐欺と言えるレベルです
。これらの記事を読んでも、消費者は「ソニーの技術力は東芝に比べ遥かに劣って
いる」という事実を知ることは出来ません。それどころか、「ソニーの方が上」と理
解した人も少なくないはずです。そういうふうに書かれているのですから、無理も
ありません。
それではどうして、そういったメディアや某西*のような連中は、このような「無
茶」をするのでしょうか。言うまでもなく、ソニーに金で買収されているからです
。ソニーが、そいつらに金をばらまいて、そういうふうに書かせているのです。と
は言っても、一般の消費者がこのことを証明するのは、ほとんど不可能です。また
、「その記事は当社とは無関係です。一つの意見とお考えになられれば良いのでは
ないでしょうか。信じるも信じないもお客様の自由ですよ」というのがソニーの立
場です。しかし、「無関係」などという言い逃れは通用しません。ブランドには責任
が伴います。「SONY」ブランドで発売するからには、消費者が社会通念上合理的に
『「SONY」というブランドに期待するであろう性能や品質』を満たした製品でなけ
ればなりません。そして重要なことは、専門誌等のレビューや、掲示板に書き込ま
れている内容も、「ブランドを構成する要素の一部」だということです。