>>116 1000→今まで聞こえなかった音が聞こえるスゴイ 実は音場メチャクチャ
IE80→迫力と臨場感のある音作り、ある意味ライブに行くよりライブっぽい 楽しく音楽を聞くための音場設計
1000はモニターライクで、原音の粗を隠さない、不自然なほど音を分離するので、ステージ上の楽器と楽器の間に壁を立てたような音場になる
録音スタジオのマルチウェイスピーカの音場を狙って設計されているとのこと
IE80はリスニング向け、録音の粗を抑え、臨場感や迫力を付加するようにチューニングされた音作り
低音の音場は広くて高いし、広がりを感じさせるような残響感がある
楽器の音を無理に分離させないので、ライブで生の演奏を聞く時のように自然な聞こえ方になる
IE80でライブ音源を鳴らすと、観客の歓声の上にベースやドラムの音が乗り、その上にギターやボーカルが被さることによって、迫力のある音場として再生される
1000の場合は、極端に言えば歓声もドラム、ギター、ボーカルなんかの音も分離されて、聞き分けられてしまうために、音源との距離や位置関係が感じられて臨場感や迫力のない音になる