スーパーハイビジョン8192X4320 Part.23
現在発売中のフルHD液晶テレビの多くには、超解像回路が内蔵されています
もちろん効果の強弱は自由に調整できますが、ほとんどのマニアは積極的に変えようとはしません
OFF⇔【中】程度で固定しっぱなしです
【弱】では、全くといっていいほど効果が感じられません
【強】では、確かに解像感の向上が実感できるものの、ノイズの増大と、不自然で人工的な輪郭強調で、とても見れたものではありません
元の映像の品質が十分高い場合はOFF、
微妙に解像感が不足しているような映像に対しては、超解像【中】を使用します
もちろん超解像【中】では、「わずかな効果を感じる程度」 にすぎません
やはり、
フルHD液晶テレビ→QFHD液晶テレビになっても、
それは同じでしかないのです