スーパーハイビジョン8192X4320 Part.22
最初のうちだけ天国、1年後には地獄となる 「4K1K」 液晶
2012年秋 日本が一番先に発売開始
2013年春
2013年夏 日本の大ヒットを見て、あわてて大急ぎで開発を進め、韓国と台湾と中国がそろって4K1K液晶パネル生産を開始
2013年秋 早速ソニーが裏切って安価な韓国4K1K液晶を採用、東芝はシャープからの有機EL供給優遇を狙って引き続きシャープを採用
2014年春 シャープの有機ELが韓国に対抗できると予想される場合、東芝は引き続きシャープパネル採用、そうでなければ韓国に切り替え
2014年夏 韓台中の生産開始からわずか1年で超供給過剰となり、4K1K液晶テレビの価格が一気に暴落、(大画面では)フルHDが消滅する