SONY BRAVIA -ブラビア- Part129
>>7-14 [「ソニーのテレビを買ってしまった人へ」を読んだ人へ]
196 :名無しさん┃】【┃Dolby:2011/08/09(火) 17:44:32.26 ID:xyO/TfBS0
Z2とHX720の比較で、Z2のスクロール時の輪郭ぼけぼけはテレビとしては致命的
197 :名無しさん┃】【┃Dolby:2011/08/09(火) 17:52:06.85 ID:u3i/EVJt0
あと動きと発色どちらが映像において重要なのかとか一概に比較しにくい
>196-197
おそらくこの書き込みは、前レス「ソニーのテレビを買ってしまった人へ」
>>8-13を
受けて、ソニー工作員によって書かれたものだと思われます。
[注意] 2chソニースレへの書き込みの、そのほとんどがソニー工作員によるもの
という真実
画質のクマ BRAVIA でググれば過去スレが今すぐ見れるから、
Part119の[プロフェッショナル ソニー工作員の流儀]とか、
Part120の(317)を見てくれ!
この書き込み内容から、ソニーは返金を要求された時に、「東芝さんは色再現性に
力を入れているようですが、弊社では動きボケ対策に力を入れています。画質にお
いて何を重視するかの問題ですよ」と対応するつもりであることが、うかがい知れ
ます。それがあきれた屁理屈であることは、画質のクマ関連の書き込みを良く読ん
で頂いたら、すぐにご理解頂けると思います。しかし、これまでの我々の解説で、
あまり説明されていなかったり、詰めが甘かったりする部分があったことは事実で
、当然ソニーはそこを突いて来ると予想されます。今回はその部分=動きボケ対策
とオプティコントラストパネル、について重点的に解説して行きたいと思います。
>>16 「ソニーは、画質や性能には全くこだわっていない。ソニーが東芝に比べ優れてい
るのはデザインだけで、画質や性能は遥かに劣っている」。これは我々画質のクマ
陣営が、幾度となく述べてきたことであり、まぎれもない事実です。そして、この
ことは動画応答性能においても例外ではありません。
さて、ここで注意しておかなければならないことが二つあります。一つは、4倍速
対応機種であっても、画質が悪くなるので補間フレームの支配割合を下げて使う必
要があり、そうすると結局、2倍速駆動と同じで4倍速の意味がなくなってしまう
、ということ。もう一つは、2倍速や4倍速といった技術は、動きボケを根本的に
解決する技術ではなく、バックライトラインブリンキング技術こそが、動きボケ対
策の決定的な技術だ、ということです。
東芝は分かっています。Z9000ではブリンキング処理機能が搭載されていたのが、
Z1では非搭載になって、動画応答性能に関しては後退してしまいました。しかし
、Z2からバックライトの配置を、それまでの上下配置から左右配置に変更し、ラ
インブリンキング処理が行えるようになって、動画応答性能は、「長年液晶ディス
プレイに付きまとってきた動きボケ問題は、ついに克服された」と言って良いレベ
ルにまで達しました。液晶テレビの技術開発は次のフェーズに移っています。2倍
速がどうの4倍速がどうのと言っていること自体、時代遅れなのです。念の為に補
足しておきますが、「倍速の性能はソニーの方が上」という書き込みは全くの嘘で、
これはソニー工作員による、印象操作のための「やらせ」書き込みです。奴らは自分
達が生き残る為には手段を選びません。くれぐれもご注意下さい。
>>17 >KDL-46HX900の映像を見てまず驚かされたのは、そのフォーカス感だ。
>「オプティコントラストパネル」構造の表示面は描画画素のフォーカス感が
>凄まじい。一般的な液晶パネルと比較して見てもそのフォーカス感の違いは
>歴然で、HX920では1ドットの描画鮮鋭度が抜きん出ている。まるで自分の
>視力が上がったと思うほどのフォーカス力だ。前述したようなフォーカス感
>以外に広視野角特性ももたらしている。HX920では、斜めから見たときの
>色調変位がほとんどない。
これは某サイトで公開されている、某西*によるHX900・HX920のレビューの一部
です。これを読んで驚かされたのは、その提灯記事の凄まじさです。某西*が書い
ていることもまた、ソニー工作員によるヤラセ書き込みと同じで全くの嘘です。匿
名掲示板ならまだしも、プロのライターが堂々と、このようなインチキレビューを
発表するなんて、あきれてものが言えません。
我々画質のクマ陣営は、「オプティコントラストパネルに高画質化効果は一切ない」
と断言します(このことは実物を見れば誰にでも簡単に分かることですが)。カタロ
グやホームページのどこを見ても、オプティコントラストパネルによって、精細感
・くっきり感が高まるだの、視野角が広くなるだのとは、書いていないはずです。
そんなことを書けば景品表示法違反(優良誤認)になってしまうからです。もっとも
、すでにソニーは景品表示法違反を犯してしまっている、と我々は考えています。
従来(ノングレア)パネルに比べてオプティは映り込みが少ない、と謳っているので
すが、そんなことは断じてないからです。レグザのグレアパネルと比べても同様の
映り込みがあります。
>>18 AVサイト、AV専門誌、モノ系雑誌(辛口を売りにした雑誌も含む)といったメディ
アに、ソニーにとって都合の悪い内容の記事が載ることは、まずありません。それ
どころか、ソニーを大絶賛した記事のオンパレードです。そして問題なのが、その
内容です。現実との乖離(かいり)があまりにも大きすぎます。「誇張」を通り越して
、「虚構」になってしまっています。これは、もはや完全に詐欺と言えるレベルです
。これらの記事を読んでも、消費者は「ソニーの技術力は東芝に比べ遥かに劣って
いる」という事実を知ることは出来ません。それどころか、「ソニーの方が上」と理
解した人も少なくないはずです。そういうふうに書かれているのですから、無理も
ありません。
それではどうして、そういったメディアや某西*のような連中は、このような「無
茶」をするのでしょうか。言うまでもなく、ソニーに金で買収されているからです
。ソニーが、そいつらに金をばらまいて、そういうふうに書かせているのです。と
は言っても、一般の消費者が、このことを証明することは、困難を極めます。また
、「その記事は当社とは無関係です。一つの意見とお考えになられれば良いのでは
ないでしょうか。信じるも信じないもお客様の自由ですよ」というのがソニーの立
場です。しかし、「無関係」などという言い逃れは通用しません。ブランドには責任
が伴います。「SONY」ブランドで発売するからには、消費者が社会通念上合理的に
『「SONY」というブランドに期待するであろう性能や品質』を満たした製品でなけ
ればなりません。そして重要なことは、専門誌等のレビューや、掲示板に書き込ま
れている内容も、「ブランドを構成する要素の一部」だということです。
>>19 専門誌等では、ソニー製品は大絶賛されています。掲示板には、ソニー製品を高く
評価する意見が数多く書き込まれています。それらの評価が実際よりも高すぎるの
であれば、ソニーは、ブランド戦略を見直すとか、専門誌等を訴えて、デタラメ記
事を書くことを止めさせるなど、消費者の「SONY」ブランドに対する要求水準を下
げる努力をしなければいけないのです。しかし実際には、それとは逆のことを今も
やり続けています。自分で自分の首を絞めているのです。ソニーの愚かさには、笑
いを禁じえません。
今回、我々が紹介した「知識」も、ソニーと交渉する皆さんの強力な武器になるはず
です。お役立て下さい。最後になりましたが、ソニーとの交渉に挑む(挑んだ)皆さ
ん、あなたの対応をしたソニー側の相手が、もしも、「東芝さんは色再現性に力を
入れているようですが、弊社では・・・・」のような台詞を口にしたなら、そいつ
は、恥も外聞もなく平気で嘘を付き、人を騙す詐欺師です。詐欺師相手に情け容赦
はいりません。泣かせるつもりで厳しく不正を追及しましょう。あっ、もちろん我
々はこれからも情報を発信し続けて行きます。知識は力だ!しっかりと理論武装し
て下さい。正義は必ず勝ちます!ぼんじゅーる KUMA POWER!!