【メーカー毎のブラウン管の種類 その2】
・東芝 : ?年〜
フラット(スーパー)ブライトロン管 <芝> D2000、28D2500、28D2700
ZX720、ZP50・30・55、36/32ZP35・37、28ZP57
「3原色カラーフィルター」「透明度の高いガラス」「ハイパーコーティング」
ttp://www.toshiba.co.jp/digital/webcata/ctv/kinou/ctv_flatsuper.htm ・東芝 : 2001年夏〜 0.62mm〜/ファインピッチ36
新フラットスーパーブライトロン管=ファインビームフラットスーパーブライトロン管(=後期フラットブライトロン管)
<芝> 36/32D2500・2700、D3000・4000、28DX100、36/32ZP57・58
=リアルファインピッチブラウン管 <犬> Z1500
「ファインビーム電子銃」
フォーカス感度の向上のため、電子ビームの絞込みを約25%改善。
・松下 : 2001年夏〜
Tファインピッチフラットハイビジョン管 <Pana> 36/32D20、36/32FP30
センターで約10%、周辺で約5%マスクピッチを細密化。マルチARASコート。
・松下 : 2002年夏〜
新Tファインピッチフラットハイビジョン管 <Pana> 36/32FP50
=オールフォーカス・チューブ <Pana> 36/32D30・D50 (日立OEM DH500)、
=リアルフォーカスファインピッチブラウン管 <犬> X1500、D1500、DZ4
「スーパースロットテンションマスク」、「ディープブラックパネル」、「新スーパーOLF電子銃」
センターで約10%、周辺で約5%ビームスポット径を縮小。周辺解像度を約15%向上。
周辺で約10%マスクピッチを細密化。さらに偏向電力を約20%低減。