NHK放送技術研究所に賞賛!【スーパーハイビジョン】
研究開発と批判精神 『NHK放送技術研究所所長』久保田啓一
http://www.ite.or.jp/ronbun/backnumber/focus0812.html NHK放送技術研究所を素直に賞賛しましょう
「批判」と「賞賛」、 両方が必要なのです
日本は今、
韓国メーカーに大画面テレビのシェアを奪われ、生きるか死ぬかの瀬戸際にあります
『フルHD』の次の主力製品を投入しなければ、日本メーカーは3〜4年後には確実に全滅するのです
しかし、NHK技研は『フルHD』の次ではなく、“次の次”を開発しています
NHK技研は “次の次” だけしか普及させる気がないのです!!
それを「狂っている」と言うのは簡単です
しかし、技研の人間に抗議していつも感じるのは、『罪悪感を全く持っていない』 ということです
感覚がズレているのです
「 日本メーカーが全滅しようと日本メーカーが全滅しまいと、NHK技研にはぜんぜん関係ありません 」
そのような意味の答えばかりが返ってくるのです
彼らは、賞賛してほしい、批判など一切聞きたくない、NHK技研は世界一の研究“だけ”をすべき、 などと望んでいます
まずは素直に賞賛し、そのあとで冷静に正しく批判すれば、間違いに気付いてくれるかもしれません
日本の家電メーカーが苦しいのはグローバルな競争力が落ちてるから
NHK技研は関係ないし
2010年前半
2010年後半
2011年前半 7680x4320x3 = 1億ドット家庭用【103V型】スーパーハイビジョンプラズマテレビ試作機開発成功
2011年後半
2012年
2012年
2013年
2013年
2014年
2014年
2015年
2015年
2016年
2016年
2017年
2017年
2018年
2018年
2019年
2019年
2020年
2020年
2021年
2021年
2022年
2022年
2023年
2023年
2024年
2024年
2025年前半
2025年後半 7680x4320x3 = 1億ドット家庭用【103V型】スーパーハイビジョンプラズマテレビ発売開始
2010年前半
2010年後半
2011年前半
2011年後半
2012年前半 3072x1620x4 = 1990万ドット家庭用【61V型】液晶テレビが世界中で爆発的に大ヒット
2012年後半
2013年前半
2013年後半
2014年前半
2014年後半
2015年前半 4096x2160x4 = 3540万ドット家庭用【61V型】液晶テレビが世界中で爆発的に大ヒット
2015年後半
2016年
2016年
2017年
2017年
2018年
2018年
2019年
2019年
2020年
2020年
2021年
2021年
2022年
2022年
2023年
2023年
2024年
2024年
2025年
2025年
> 先日、大学教授の方達と昼食をとったときに聞かされたのですが、医学的な見地において、
> 立体視のゲームプレイは危険だという声が上がってきているようです。
> なんでも、三半規管と視覚情報との関連性をうまく処理するための経験が不足気味な幼児にとって、
> 立体視は、その成長を阻害する恐れがある・・・というのです。
> 3DTVに代表される立体視は、映像パネルの内容を凝視しつつ、そのパネル面に対して映像が前後に飛び出すので、
> 自然界にはあり得ない狭い視界範囲での連続的な立体視となります。
> これが危険視されている原因のようです。
> この狭い視界範囲の立体視を危険視する動きは、なにも今起こったことではなくて、ずいぶん前からいわれていたことだそうで、
> 今から25年前、1985年の筑波万博の富士通パビリオンの立体視体験だけは、こうしたことが議論に上がり、
> 6才以下は入場禁止となった経緯があるそうです。
http://www.z-z-z.jp/BLOG/log/eid543.html
2010年秋、3Dテレビを見た幼児の目に極めて重篤な後遺症が残る事故が多発していることが判明
→ 即座に3Dテレビの発売中止が命令され、全品回収
→ およそ半年間の販売期間のあいだに、全世界で一万人以上の被害者が発生
→ テレビ製造メーカーは被害者一人当たりに対して5000万〜1億円の損害賠償を支払う
→ Panasonic社が支払う賠償金の総額は、2000億円程度 (尼崎第三工場の建設費=2100億円)
※被害者1万人のうちの60〜70%程度は便乗犯のクレーマー
※回収した3Dテレビは3D機能をつぶしたうえで再発売、すでに購入した者に対しては、3D機能分の価格=『−5万円』を現金で返金
2010年前半
2010年後半 年末に3D被害者の総数が1万人を超えPanasonicとソニーはシェア急落、東芝・シャープは難を逃れる
2011年前半
2011年後半
2012年前半 1990万ドット液晶テレビが爆発的に大ヒット、Panasonicとソニーは撤退の危機から脱する
2012年後半
2013年前半 尼崎の全工場を閉鎖、プラズマテレビ完全終了
2013年後半
2014年前半
2014年後半
2015年前半 3540万ドット液晶テレビが爆発的に大ヒット、日本メーカーの超高精細テレビは世界シェア=60%
2015年後半
2016年前半 輝度1770万画素試験放送開始により、国内では3540万ドット液晶テレビの販売台数が倍増する
2016年後半
2017年前半
2017年後半
2018年前半
2018年後半
2019年前半
2019年後半
2020年前半
2020年後半
2021年前半
2021年後半
2022年前半
2022年後半
2023年前半
2023年後半
2024年前半
2024年後半
2025年前半 NHK技研 創設95周年
2025年後半
DVD = 1秒あたり『輝度1040万画素』
輝度1000万画素規格 = 1秒あたり『輝度6億画素』
2015年 スーパーハイビジョン液晶テレビ元年 {日本メーカーの大画面テレビはフルHD→1990万/3540万ドットにほぼ完全に切り替わる}
2014年
2013年
2012年 “スーパーハイビジョン扱い”の1990万ドット液晶テレビが富裕層に大ヒット
2011年
2010年 技研公開2010において 「2015年をスーパーハイビジョン元年にします」 とNHK技研所長が宣言!!
「スーパーハイビジョン」の定義
基本アスペクト比=17:9 (16:9も一応認める)
カメラ 2000万画素以上
記録装置 輝度1000万画素以上を記録
表示装置 輝度1000万画素の『0.5%減』まで認める=輝度995万画素をロス無く表示⇒RGGB表示ならば1990万ドット
日本メーカーの切り札 = 「スーパーハイビジョン」
日本はまだ負けていません
2015年に予定されている輝度1660万画素の試験放送を輝度1770万画素に変更するだけで、
2015年=スーパーハイビジョン元年になるのです!!
技研公開2010において 「スーパーハイビジョンを5年後に“爆発的に”普及させます」 と技研所長が宣言します
日本国民はその計画を賞賛するでしょうか?
日本国民はその計画に反対するでしょうか?
おそらく、賞賛8割⇔反対2割、となります
国民は、日本メーカーが危機的状況にあることを知っています
「韓国を撃退する新兵器が必要だ」と正しく理解できているのです
“スーパーハイビジョン2015計画”に反対する日本人は、ほとんどいません
またTV買うのかよ…
sage
2011年 スーパーハイビジョン実験放送開始(無料)
2012年
2013年
2014年 スーパーハイビジョン第1期試験放送開始(無料)
2015年
2016年 スーパーハイビジョン第2期試験放送開始(有料番組30%)
2017年
2018年 スーパーハイビジョン第3期試験放送開始(有料番組50%)
2019年
2020年 スーパーハイビジョン第4期試験放送開始(有料番組50%)
2021年
2022年 スーパーハイビジョン第5期試験放送開始(有料番組50%)
2023年
2024年 スーパーハイビジョン第6期試験放送開始(有料番組50%)
2025年
「スーパーハイビジョン」 = マニアだけが買うテレビ
最初から明確に宣言します
「一般人はフルHDを買ってください」
「お金に余裕がある人はスーパーハイビジョンテレビを買ってください」
とハッキリ言ってしまえば、
反対する者は誰もいません
日本メーカーのピンチを救うためには、富裕層の人々に高価なテレビを買ってもらうしかないのです
『規格を固定化しない』 = 永遠に試験放送扱い
規格を固定化してしまえば、40年〜50年間は変更できません
技研公開2010で技研所長が「スーパーハイビジョンはマニアだけが買うテレビです」と宣言するだけで、
“2年単位”で小規模ずつ規格変更し続けられるようになるのです
「マニアしか買わない」という前提の製品ならば、規格をコロコロ変えてしまっても、全く何の問題もないのです
【0】 スーパーハイビジョン実験放送
【1】 スーパーハイビジョン第1期試験放送開始後 「SHV実験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
【2】 スーパーハイビジョン第2期試験放送開始後 「SHV第1期試験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
【3】 スーパーハイビジョン第3期試験放送開始後 「SHV第2期試験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
【4】 スーパーハイビジョン第4期試験放送開始後 「SHV第3期試験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
【5】 スーパーハイビジョン第5期試験放送開始後 「SHV第4期試験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
【6】 スーパーハイビジョン第6期試験放送開始後 「SHV第5期試験放送専用チューナー」では、20%の番組は720P画質でしか見れない
※
『720P画質』は、同一チャンネル内の“互換用”サイマル放送
H.264圧縮で3Mbps以下(音声込)
かなり酷い画質ながら一応ハイビジョン画質と言い訳できる
互換用720P画質で見れることは永遠に保障されるが、SHV画質で見続けられる保障は2年間しかされない
もちろん、実際には2年ごとに20%⇒20%⇒20%と減っていくだけなので、
6年後でも半分以上の番組をSHV画質で見れる
※
BS衛星1中継器 = 93Mbps
90Mbps分をSHV放送に当て、
3Mbps分を互換用720P放送に当てる
※
輝度1660万画素【毎秒60コマ】をH.264圧縮 → 約90Mbps程度(2010年の技術レベルで)
<<修正>>
2011年 スーパーハイビジョン実験放送開始(あくまでも実験レベル、毎日深夜に1時間程度x1チャンネル)
2012年
2013年
2014年
2015年 スーパーハイビジョン第1期試験放送開始(1日20時間x4チャンネル)
2016年
2017年 スーパーハイビジョン第2期試験放送開始(1日20時間x8チャンネル)
2018年
2019年 スーパーハイビジョン第3期試験放送開始(1日20時間x8チャンネル)
BS衛星1中継器が使える場合 = 輝度1770万画素【毎秒 60コマ】を標準とする {圧縮率=ほぼ限界ぎりぎり}
BS衛星2中継器が使える場合 = 輝度1770万画素【毎秒120コマ】を標準とする {圧縮率= 少し余裕あり }
BS衛星2中継器が使える場合 = 輝度1770万画素【毎秒240コマ】も一応規格に入れる {圧縮率=完全に限界ぎりぎり}
*実験放送の段階では輝度1770万画素までとする
輝度3540万画素は、第1期試験放送=2015年に必ず追加する
2010年 NHK技研所長が 「2015年=スーパーハイビジョン元年」 を宣言
2011年 “1990万画素高速連写デジタルカメラ”が世界中で大ヒット(7〜8万円)
2012年 “1990万ドット液晶テレビ”が世界中で大ヒット(39万円=61V型)
2013年
2014年
2015年 スーパーハイビジョン第1期試験放送開始、 “3540万ドット液晶テレビ”が世界中で大ヒット(39万円=61V型)
「クリアビジョン」の名称は、15年程度使われていない状態が続いているので、そろそろ再利用が可能です
2015年 = スーパーハイビジョン元年
とする以上、
1990万ドット液晶テレビは「スーパーハイビジョン」を名乗らない方が得策かもしれません
よって「クリアビジョン」を名乗ります
「1990万画素クリアビジョンカメラ」
「1990万ドットクリアビジョン液晶テレビ」 となります
『クリアビジョンはハイビジョンよりも格下』というイメージは、なぜか、いまだに続いています
一般人は、
フルHD < クリアビジョン <<<<<<<<<<<<<<<< スーパーハイビジョン
くらいの差を勝手にイメージしてしまうのです
2012年春 「クリアビジョン液晶テレビ」が爆発的に大ヒット
2013年春
2014年春
2015年春 「スーパーハイビジョン液晶テレビ」が爆発的に大ヒット
「クリアビジョン・デジタルカメラ」 を名乗れる条件
30秒以上、音付1990万画素を24コマ/sで連写できる事、のみ
*(輝度記録画素数は半分の995万画素でも可)
※
輝度995万画素記録の場合、
30秒=1GB程度
2010年 NHKが「2015年スーパーハイビジョン元年」宣言、割り込む隙間ありと判断したカメラメーカ3社が「2011年=クリアビジョン元年」宣言
2011年 ニコン、ペンタックス、オリンパスが1990万画素クリアビジョンデジタルカメラを発売開始(NHK技研の怒りを恐れてキヤノン不参加)
2012年 東芝、シャープ、ソニーが1990万ドット・クリアビジョン液晶テレビを発売、世界中で大ヒット
2013年
2014年
2015年 スーパーハイビジョン元年
※
2012年に『Blu-ray+』規格のプレーヤー、レコーダーが発売開始、輝度995万画素=クリアビジョン対応
<<クリアビジョン不参加メーカー>>
クリアビジョンデジタルカメラ = 「キヤノン」、「ソニー」、「Panasonic」、「FUJI」
クリアビジョン液晶テレビ = 「Panasonic」のみ(中途半端なクリアビジョンなど発売せずスーパーハイビジョンだけを発売すると宣言)
2012年 「Blu-ray+」発売開始、ハリウッド不参加ながら日本のフィルム撮り作品が大量に発売されマニアに爆発的に売れる
2013年
2014年
2015年 「SHV-Blu-ray」発売開始、大金をばら撒いたのでハリウッド作品も少しずつ発売される
『2011年に9万円以下で発売可能』クリアビジョンデジタルカメラ = 撮像素子画素数1990万画素以上【アスペクト比17:9】
『2014年に9万円以下で発売可能』スーパーハイビジョンデジタルカメラ = 撮像素子画素数3540万画素以上【アスペクト比17:9】
2010年10月 「2011年=クリアビジョン元年宣言」に賛同するため、4k2k-CELL-REGZAの発売を中止すると発表
2011年 3月
2011年10月 CEATECで1990万ドットクリアビジョン液晶テレビ1号機発表→すぐに発売、Panasonicだけが発売せず
2012年 3月 限界までコストダウンしたクリアビジョン液晶テレビ2号機発売開始、実勢価格=39万円
2012年10月
2013年 3月 さらにコストダウンを進めたクリアビジョン液晶テレビ4号機発売開始、実勢価格=29万円
「スーパーハイビジョン2015計画」 = 2015年に、4096x2160x4液晶テレビを爆発的に売る“国家プロジェクト”
国家プロジェクト=「スーパーハイビジョン2015計画」により、
2015年には超高精細コンテンツが大量に供給されるようになり、一気に超高精細テレビの需要は倍増し、莫大な市場に化けるのです
日本メーカーは、2015年の段階で、
超高精細テレビの世界シェアの半分を取らねばなりません
そのためには、やはり、どうしても「卑怯な仕組み」を導入せざるをえないのです
NHK技研の役割
@ クリアビジョンを妨害しない
A アスペクト比の“標準”を17:9に変更する (16:9も認める)
B 830万画素x4板プロジェクター同様、3540万ドットの液晶テレビでもスーパーハイビジョン扱いにする
C 計画の遅れを防ぐためとりあえずH.264圧縮を採用する、Dirac等は2020年以降の第4期試験放送ころまでは採用しない
D 技研公開2012までには必ず、UV2A液晶【61V型】4096x2160x4スーパーハイビジョン試作機を完成させる
技研の技術者は正常です
上層部の一部の人間が間違った開発方針を強力に推し進めるので、NHK技研全体が異常な組織に見られてしまうのです
正常であることを証明するために、わかりやすい開発をしなければいけません
それには液晶の 『色』 の改善が最適です
色の良し悪しの判定は一般人にも難しくありません、誰にでもすぐに綺麗な色か汚い色かわかるのです
液晶で綺麗な色を実現させれば、NHK技研の評価は高まります
表示だけでなく撮影段階で4原色・5原色化する技術開発は、事実上NHK技研だけしかできません
開発しても採用される可能性が低いのでメーカー単独では開発を進められないのです
※
色の改善を口実にスーパーハイビジョン計画を遅らせることを防ぐため、
第2期試験放送までは『3原色』を標準とする
4原色〜5原色〜6原色化は第3期試験放送から本格的にスタートさせる
3840x2160x3 = 2488万3200ドット
超高精細プラズマテレビに需要などありません
NHK技研は国民の金で手淫をしているのです
NHK技研はこの試作機の消費電力を絶対に言いません
まちがいなく同サイズのフルHD画素機比で3倍程度の消費電力なのです (輝度を同程度に揃えた場合)
Panasonicは、もしかすると、この【58V型】2488万ドットのプラズマを、民生用として発売するつもりかもしれません
しかし、大量生産などまず不可能なので販売価格は190万円程度が限界です
1990万ドットの液晶ならば、
十分に大量生産可能
消費電力は10分の1以下=【61V型】
販売価格は39万円です
もうプラズマの時代ではないのです
こんな恥ずかしい研究開発はやめなければいけないのです
ここで終わらせてしまうべきなのです
【103V型】7680x4320x3など開発してはいけないのです!!
sage
「家電批評」2010年5月号
【42V型】プラズマテレビの平均消費電力=310W程度、プラズマのスタンダードの輝度は極端に暗い、など
めずらしく、
プラズマテレビの消費電力の実態が書かれています
3原色撮影→3原色表示液晶の色の品質 = △
3原色撮影→4原色変換表示液晶の色の品質 = ◎
4原色撮影→4原色表示液晶の色の品質 = ◎◎◎
「クリアビジョンデジタルカメラ」を、
2011年に爆発的に大ヒットさせなければなりません
そのためには価格を下げるのが最も有効です
現在の中級一眼デジカメ価格=「9万円程度」が理想です
勿論、
画質を落としては意味が無いので、撮像素子サイズはAPS-C程度が必要です
実勢価格9万円で毎秒24コマ連写は、2011年では少し無理があるので、
毎秒 8コマ連写可能=「クリアビジョンcデジタルカメラ」
毎秒24コマ連写可能=「クリアビジョンデジタルカメラ」 とします
毎秒8コマならば、
2011年に9万円が可能です
*「クリアビジョンbデジタルカメラ」及び「クリアビジョンaデジタルカメラ」は無し
3D品位:◎ ---- 600Hz相当プラズマ
3D品位:◎ ---- 240Hz、バックライトスキャンあり液晶
3D品位:○ ---- 240Hz、バックライトスキャンなし液晶
3D品位:△ ---- 120Hz液晶
400cd/ux[30%]x0.37 = 44cd/u
120Hz液晶・バックライトスキャン無し = 眼鏡open時間は30%
240Hz液晶・バックライトスキャン無し = 眼鏡open時間は50%程度
240Hz液晶・バックライトスキャン有り = 眼鏡open時間は70%程度
*600Hz相当プラズマの場合、眼鏡open時間は80%程度??
「3D映像は危ない」
「5歳以下の小さな子供に3D映像を見せるのは、好ましいことではない」
http://202.214.174.10/members/NEWS/20031103/1000070/ST=print シャープは、3日後の「3D大型液晶技術」の発表会で、この事実に触れるでしょうか?
おそらくハッキリと言うのです
3Dの危険性を正直に認めるのです
シャープは3D液晶テレビを発表するものの、実際には発売直前になって『発売延期』にしてしまいます
「3Dはやはり危険だと判断しました」とシャープ社長が言い、他社から顰蹙を買いますが、一般人はシャープの姿勢を賞賛します
日本メーカーでは、シャープと東芝だけが2010年内に3Dテレビを発売しません
“必ず事故が起きる”と正しく予想できているのはシャープと東芝だけです
日本メーカーで、シャープと東芝だけが、危ない橋を渡らなくても済む立場にいる以上、“3Dテレビを発売しない”という選択こそが最善なのです
Panasonicやソニーは、3Dの事故により会社が傾くほどの莫大な損害賠償を支払うことになるのは間違いありません
シャープと東芝は3Dを捨てるべきです
sage
Panasonic社の3Dテレビの安全性に対する注意書き
<<2010年2月の発表時>>
@ 体調不良の状態での3Dのご視聴はお止めください。
A ご視聴中に体に変調を感じられたら、すぐに使用を中止してください。
B 3D映像の見え方には、個人差があります。
↓
<<現在>>
@ 3D映像の見え方には、個人差があります。また個人差により、まれに、体調不良が引き起こされることがあります。
A 3D映像の視聴年齢については、およそ5〜6歳以上を目安にしてください。
B 3映像を、快適に見て頂くために、取扱説明書の「安全上のご注意」「使用上のご注意」をよくお読みください。
※ 最下行のB 『3映像を、』は、あきらかにPanasonic社の誤植(2010/04/10現在)
ソニーの3Dテレビの安全性に対する注意書き
@ 体調がすぐれないときは3Dの視聴はお控えください
A 視聴中に体調の変化を感じた場合は、すぐに視聴を中止してください
B 3Dの見え方には個人差があります
2010年4月12日 シャープ社長は「当社の3D技術はすでに完成しているが、安全性が確認できるまでは市場に投入しない」と宣言
2010年4月14日 東芝社長も便乗して「当社の3D技術はすでに完成しているが、安全性が確認できるまでは市場に投入しない」と宣言
2010年4月23日 Panasonic社は予定を変更せず、日本国内でも3Dプラズマを発売開始
2010年4月23日 午前10時、ソニー社長が、安全性に対する検証不足を理由に6月発売予定の3D液晶テレビの発売時期をを延期すると発表!!
※修正
ソニーは予定通りに発売するものの、『3D機能が動作しない状態』=2Dテレビとして発売開始する
もちろん、新型AQUOS、新型REGZA、新型BRAVIAには、3D機能自体は搭載されます
三社合同による3Dの“安全性の検証”が済み次第、ファームのダウンロードでいつでも3D化できる、
という状態で発売するのです
カタログ等では「3D機能搭載」を謳えませんが、『かくれ3D対応』である事実はネットで大量にばら撒かれます
どうせあと1年〜2年くらいは、まともな3Dコンテンツなどほとんど出回らないので、3D機能が封印されていても、あまり販売台数に影響は無いのです
シャープ、東芝、ソニーの発売延期宣言により、
日本国内では“3Dの安全性”に対する問題が大きく報道され、その影響でPanasonic社の3Dプラズマは、スタート直後でつまずきます
これで自動的にプラズマ終了に持ち込めるのです
Panasonicは、発売開始から半年間は必死で3Dプラズマを宣伝して売ろうとします
しかし宣伝すればするほど、Panasonic社の信用が落ちるのです
2010年秋、Panasonic社はギブアップします
大画面テレビの主力を「プラズマ」→「液晶」に切り替えるのです
2010年秋 Panasonic社は大画面液晶テレビを発売開始、他社同様、3D機能を搭載するものの封印した状態で発売
2010年末 Panasonic社の大画面液晶テレビは、外付けHDD録画機能が非常に受けて国内シェアトップに立つ
2011年春 「クリアビジョン元年」宣言にPanasonic社も加わる、「2012年に世界シェアトップを取る」と大坪社長が宣言
2011年秋 「クリアビジョン液晶テレビ」1号機発売開始、全社共通のUV2A液晶採用ながらPanasonic社製品が最高の評価を得る
2012年春 「クリアビジョン液晶テレビ」2号機発売開始、【61V型】=39万円、Panasonic社がシェア4割でトップ
※
Panasonic社は
『プラズマは、3D品位が高いので比較的安全』
『液晶は、3D品位が低いので比較的危険』 という理由により3D機能を封印した液晶テレビを発売、また、3Dプラズマも一応販売継続
なぜ、「3Dにはバラ色の未来がある」 と、皆が予想してしまうのでしょうか??
少なくとも裸眼で見れる3Dなど、現在の試作機でマトモな品質のものが一つも存在しない以上、5年後でもやはり不可能です
もっともっと根本的に、『3D』とは何なのか、を冷静に考え直す必要があるのです
「15年前のワイドテレビのように、3Dテレビでボロ儲けできる」という こわれた前提を捨てなければいけません
3D映像を鑑賞するという行為は、本質的に危険なのです
危険であると分かっている以上、3Dテレビは基本的に一般人には売ってはいけないのです
危険さを十分に理解できるマニアだけに売っていい製品なのです
普及率が高くなればなるほど事故が増えます
たった15分の3D映像を鑑賞しただけで、数多くの子供たちが斜視になってしまい、いまも苦しんでいます
もういちど冷静にならなければいけないのです
3Dは、十分な安全性が保障されるようになるまで、一般人に売ってはいけないのです
“安く作れて高く売れそうだから”という理由で、日本メーカーは人としての良心を捨て、3Dテレビに盲目的に突き進んでいます
約50年前に世界を揺るがす悲しい大事件があったのです。
http://ww32.tiki.ne.jp/~yukarin-m/kankyou/kerusi.htm > 1960年、製薬会社からサリドマイドの販売の申請が提出されたとき、慎重に審査して、
> 「安全性のデータが不足している」と書類を突き返したのです。
> 企業はデーターを付け加えては、繰り返し申請しました。その回数はなんと14回にも及んだのです。
> 企業は政治家を抱き込んで、彼女に圧力をかけもしました。
> しかし、ことごとく彼女に拒否され、その事情は1962年に「ワシントン・ポスト」紙が内膜を発表してはじめて明らかになったのです。
> このことがきっかけになって、同年、クスりの有効性を問い直すキーフォーバーハリス修正薬事法が成立しました。
> この法律により、製薬会社はアメリカでのサリドマイドの販売を断念せざるをえなくなったため、
> アメリカではサリドマイドによる被害者は発生しませんでした。
『 真に安全な3Dテレビ 』
奥行き・立体感が極端に弱い3D映像だけしか表示しなければ、事故はまず起きない
↓
ソニーの[1眼レンズ3Dカメラ]のような立体感の弱い映像だけを許可し、“アバター”レベルの立体感は許可しない、という基準の審査組織を設立する
↓
その審査組織の基準に合格した3D映像だけしか表示できない3Dテレビならば、訴訟のリスクはほぼ完全にゼロになる
↓
立体感が少ないので、3Dで見ても2Dで見ても、あまり差がない
↓
暗くて不鮮明で黄ばんだ色になる3Dで見る気は起きなくなり、多く者が2Dで見るようになる
↓
メガネ方式3Dブーム終息 (2011年)
しかし、極めて質の高い裸眼3Dが実現する2020年〜2025年頃3Dブームが復活 (今度こそ本当にブームになる!!)
sage
100 :
3Dメガネ:2010/04/11(日) 17:52:54 ID:gZ4H/WLJ0
偏光板x2(パナソニック・他) と 偏光板x1(ソニー)の比較
@ 偏光板 → 液晶 → 偏光板 ⇒ {眼}
A 液晶 → 偏光板 ⇒ {眼}
@ 50%減 → 25%減 → 10%減 = 光透過率33%
A 25%減 → 10%減 = 光透過率66%
修正>101
<<普通の光の場合>>
@ 光透過率33%
A 光透過率37.5%
<<液晶の光の場合>>
@ 光透過率33%
A 光透過率66%
現在発売中の製品は、ほぼ、 プラズマ{ダイナミック}の輝度 = 液晶{スタンダード}の輝度
@の3Dメガネ(両眼OPEN)でプラズマ{ダイナミック}の2D表示を見た場合 = 輝度100
@の3Dメガネ(両眼OPEN)で液晶{スタンダード}の2D表示を見た場合 = 輝度150程度
Aの3Dメガネ(両眼OPEN)で液晶{スタンダード}の2D表示を見た場合 = 輝度200程度
Aの3Dメガネ(両眼OPEN)で液晶{ダイナミック}の2D表示を見た場合 = 輝度400弱程度
訂正>102
<<液晶の光の場合>>
@ 光透過率50%程度
A 光透過率66%
ソニーの3D液晶テレビは、かなり暗い部屋でデモしてしますが、輝度は、「まあ不足を感じない」というレベルです *{ダイナミックモード}
できればもう少し上げるべきです
液晶は、バックライトを強化すれば、簡単に2倍程度の輝度は実現可能です(製造コストは若干UPする)
一方、
プラズマの3Dは輝度が見劣りします
また現在の状況では、輝度を向上させる方法は、何一つありません
やはり、プラズマは、“3Dでも” 負けが決まってしまっているのです
修正
現在「クリアビジョン」の商標は富士フィルム社が暗視カメラ機器の名前として使用しているので、
「クリアビジョン」→「ワンダービジョン」に変更
sage
有機EL3D = 真のインパルス発光なので両眼OFF時間を長くできる
240Hz液晶3D = 1/240秒間バックライトON→1/240秒間バックライトOFFなのでプラズマよりも、インパルス発光に近いと言える
プラズマ3D = 自称「インパルス発光」ながら、両眼OFF時間が一番短い(長くすればするほど暗くなり階調も減るるのでできない)
「液晶3D」 対 「プラズマ3D」
輝度 = 液晶が圧勝
3D品位 = 液晶の方が若干マシ(240Hz/細幅バックライトスキャンありの場合)
消費電力 = 液晶の方がが圧倒的に省エネ
3D階調 = 液晶が圧勝
3D毎秒60コマ映像 = 液晶の方が不自然さが無い
3D毎秒24コマ映像 = プラズマの方がカクカク・ガタガタしない
頭の傾きによる3D品位の低下 = 液晶の3Dメガネは偏光板x1枚⇔偏光板x2枚の両方に対応するので、プラズマとの優劣無し
明確にプラズマが勝てるのは『毎秒24コマ映像』の3D表示だけです
それ以外は何も優れていないのです
プラズマは3Dでも完全に負けます
輝度が低いのが致命的なのです
店頭で比較できるようになれば、誰も3Dプラズマを買わなくなってしまいます
2010年夏以降は、
3D映画を好むごくごく一部のマニアだけにしか3Dプラズマは売れません
シャープの3Dメガネの偏光板をx2枚→x1枚にすれば、輝度は15%程度向上する筈です
およそ120cd/uとなるので、
3D液晶の輝度は3Dプラズマの『4倍』といえます
50V型プラズマ3D表示 = 30cd/uで平均消費電力440W程度
52V型液晶3D表示 = 120cd/uで平均消費電力110W程度
輝度4倍で消費電力4分の1
つまり、
3D液晶は、3Dプラズマ比、『16倍』も効率が良いのです!!
「3Dならばプラズマは勝てる」 「3Dならば液晶が負ける」 とPanasonicは叫び、3D開発を進めてきました
しかし、現実は逆でした
3Dに進んだことで、かえってプラズマの終わりを早める結果になってしまったのです
この結果をなぜ事前に予想できなかったのでしょうか?
すべて必然です、画期的新技術の開発成功により突然液晶が有利になったわけではないのです
3Dに進む決断をする直前にまともなシミュレーションを実施していれば、こうなることは確実に予想できていました
ひょっとすると実際には正しい予想はできていたのかもしれません
その予想をプラズマを心から愛する最高責任者が握りつぶしてしまったと考えられます
Panasonic社の東條英機をこのまま放置しつづければ、確実に本土決戦に突入してしまいます
今いさぎよく敗北を認め、超高精細化に進むだけで、日本は韓国と膠着状態のまま、有機ELの時代まで生き残れます
立ち上がらなければいけないのです!!
「3Dテレビを毎日見ていた子供が斜視になってしまった、治療費+慰謝料で1億円払え!!」
というクレーマが大量発生するのは、今年の秋〜年末ころです
クレーマーのターゲットにされるのは、当然 、輝度が高く、業績が好調なメーカーです
つまりシャープは3Dテレビを発売するべきではないのです
もし発売するならば、十分な安全性が確認できるまでの間は3D機能を搭載しながら使えない仕様とすべきです
絶対に1年間程度は様子を見るべきなのです
冷静に正しく未来を予想しなければいけません
3Dテレビを発売すれば、100%確実に、世界中の数千〜数万人のクレーマーが訴訟を起こします
もちろんメーカー側が確実に負けます
3Dテレビを製造したメーカーは、数千億円レベルの損害賠償金を支払わなければならなくなるのです
シャープはそんなリスクを負う必要があるのでしょうか?
「4原色」+「世界最高の高速応答性能」+「ガラス光沢」+「世界最高水準の細幅バックライトスキャン」
これだけでも十分に魅力的なのです
3Dなど必要ありません
欲張る必要など無いのです!!
シャープのテレビが業界最高の3D品質であることは、展示会でデモをすれば、皆に知れ渡ります
それで満足しなければいけません
世界一の3Dテレビをつくれるメーカーだからこそ、世界一3Dの安全性を重視するメーカーでなければいけないのです
「シャープは3Dを1年間様子見します」と発表すれば、一般人は賞賛します
3D機能を搭載していながら封印されているシャープの液晶テレビが、“信用がおける”という企業イメージのおかげで一番売れるようになるのです
sage
全白比較で10倍以上の輝度差です
店頭で比較できるようになれば、プラズマは「あまりにも暗すぎる」と評価されてしまい誰も買ってくれません
このままではプラズマが終わってしまうのです
いまからでも決して遅くは無いのです
Panasinoc社長は、安全性に対する検証が十分でないことを理由に、日本国内の3Dプラズマテレビの「発売中止」を発表すべきです
Panasonicが3Dテレビの発売を中止すれば、日本メーカーは、ソニーを含めて全部のメーカーが発売中止を決定します
すでに米国で発売中の製品も、一軒一軒サービスマンが回り、3D機能を封印すべきです(同意しない者のみ返品を受け付ける)
日本メーカーが全面的に3Dに不参加となれば、
世界市場ではサムスンとLGだけが大画面3Dテレビを発売します
当然 、
クレーマーは韓国2社だけに集中します
韓国メーカーは6歳以下の子供に見ることを禁じていません
数千億円レベルの賠償金を支払うことになるのは確実なのです
日本は何もしないで韓国に勝てるのです
クレーマーにすこし入れ知恵するだけでいいのです
それは卑怯ではありません
人体に悪影響が出ると分かっているテレビを発売するメーカーは 『悪』 なのです!!
事故が起きる前に改心した者にならば、悪を懲らしめる資格があるのです
<<2D表示の動きボケ>>
240Hz液晶でバックライト常点灯 = 動きボケ○
240Hz液晶で“太幅”バックライトスキャン有り(黒1:白4) = 動きボケ◎
240Hz液晶で“細幅”バックライトスキャン有り(白1:黒4) = 動きボケ◎◎◎
* 600Hz相当プラズマ = 動きボケ○〜◎程度
液晶現行機種において、
ローカルディミングありでも、劇的な効果はありません
十分な効果を発揮させるには、LEDの個数を大幅に増やさなければなりません
しかし、厳しいコスト競争により、超高級機以外では、LEDの個数を増やせる状況ではありません
『荒いローカルディミングあり機』と『ローカルディミングなし機』では、あまり商品価値に差が出ないのです
消費電力的には有利になりますが、LED液晶はもともと低消費電力なので10%〜20%減ったところで、消費者が積極的に選ぶ理由にはなりません
つまり、
これからの時代の主流は、シャープ方式なのです
2010年秋製品以降、左右両端からLEDを発光させる方式の天下になるのです
「ローカルディミング無し」ながら「細幅バックライトスキャンが可能」で「低コスト」
現在の状況では最もバランスのとれた理想的な技術と言えます
訂正
>>120 輝度10倍以上で消費電力1/4
液晶は効率40倍以上
名称修正
ワンダービジョン → 『パルスビジョン』
【2010年4月下旬】
「パナソニックセンターにおいて、3Dプラズマを見て気分が悪くなった子供数十人を調べたところ、斜視の症状が出ている事が判明しました」
と大坪社長が緊急発表 (事故は自作自演なので本当は被害者はいない)
【2010年4月末】 「輝度が高くなればなるほど斜視になる率が高い」という実験結果をシャープが発表 (panasonicの要請による)
【2010年5月上旬】
Panasonic、シャープ、ソニー、東芝、の4社による3Dに対する緊急会議で、とりあえず、半年間の「安全確認実験」の実施が決定
その間は“3D機能を搭載しているが使えない状態で出荷する”という協定を結ぶ
【2010年6月】 安全確認実験の一応の結果が出る
やはり、3Dソースが一定の安全基準を満たしていない場合は、大規模な事故が起こるのは確実、という結論に至る
【2010年6月中旬】 3D映像安全審査機関=「3DO」の設立が決定
【2010年10月】 3DOが活動開始
3DOの審査にパスした映像作品のみが映せる仕様に日本4社が同意し、その仕様に準じた秋製品が発売開始される(韓国メーカー不参加)
sage
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■□ ■ @
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※
■=偏光板
□=液晶
@=眼
最近の液晶テレビは、ネイティブコントラスト比=5千対1とされていますが、その数値は『大面積の黒』だけなのです
白白白
白黒白
白白白
この場合だと隣接画素同士のコントラスト比は、100分の1以下になってしまいます
液晶前面の偏光板による反射光が隣の画素に漏れ込んでしまうためにコントラスト比が大幅に下がるのです
よって、前面の偏光板を無くせば、隣接画素間のコントラスト比は飛躍的に向上します
もちろん偏光板が無ければ、つねに白い画面にしかなりません
@ 偏光メガネをかけて見る
A 頭の30cm〜1メートル前方に偏光板を設置して見る
どちらかを選択しなければなりません
@では頭を傾けるとコントラスト比が落ちるので、非常用にしか使えないと思われます
やはりAが理想的といえます
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一般家庭では大画面テレビの7〜8割が、壁際に設置されています
よって偏光板を上に持ち上げてしまえば、あまり邪魔になりません
テレビの上部に小型モーターを内蔵し、180度〜200度程度の範囲で、上下に偏光板を稼動させます
普段視聴する重要度の低い番組は、偏光板を下げて鑑賞し、
真剣に見たい重要度の高い番組だけは、偏光板を上げて、Aの状態で鑑賞します
<<普通の光沢液晶>>
偏光板 → 液晶 → 偏光板 → {空気層or樹脂層} → 光沢フィルム ⇒ {眼}
<<偏光板分離液晶>>
偏光板 → 液晶 ⇒ 偏光板 ⇒ {眼}
ソニーの樹脂層ありの光沢液晶は、やや気になるレベルで“微妙なむら”が発生して見えます
透明樹脂のせいで微妙な凹凸が拡大されて見えてしまっているのかもしれません
しかし、空気層ありの光沢の場合は、コントラスト比が低下してしまいます
液晶は本来、カラーフィルター以降は何も無いのが理想なのです
何重にも貼られたフィルム層を通過するせいで、鮮度が落ちるのです
やはり、
多少わずらわしくとも、Aが必要です
液晶テレビと眼の中間に設置する偏光板は、当然ガラスでなければなりません
また、
眼に近い位置に置く以上「反射防止処理」は不要です
反射防止処理が無ければ“発色”は非常にあざやかになります
*液晶表面のガラスにも反射防止処理をしない 部屋を暗くして見ることが前提なので何も問題無い
*可動偏光板には反射防止処理ありタイプも用意する
sage
訂正
>>141 液晶300cd/u程度 ⇒ メガネにより6割減で120cd/u程度
1区画は5倍の輝度なので1500cd/u
※
シャープはあきらかに誤魔化した数値を発表している
少なくとも2009年後半の展示会では、裸眼で見ると600cd/u程度でデモしていたので、
計算上、6割減→240cd/u程度となる
もちろんシャープは『100cd/u以上』と発表しているので、
実際は240cd/uでも決して嘘にはならない
3Dプラズマ = 10cd/u(ピーク除く)
3D液晶 = 240cd/u
同一面積、同一輝度の場合、プラズマの消費電力は4倍強なので、
液晶と同一の消費電力ならば、
計算上10cd/u→2.4cd/uとなる
結局、
プラズマの効率は液晶の100分の1
インパルスレベル:◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ ---- ブラウン管
インパルスレベル:◎◎◎ ---- 有機EL
インパルスレベル:◎ ---- 240Hz細幅バックライトスキャン液晶
インパルスレベル:○ ---- 240Hz太幅バックライトスキャン液晶
インパルスレベル:○ ---- 600Hz相当プラズマ
インパルスレベル:△ ---- 240Hzバックライトスキャン無し・黒挿入あり液晶
インパルスレベル:× ---- 黒挿入無し液晶
58V型:42V型の面積比 = 191%:100%
58V型3840x2160の1画素の面積は、42V型フルHD比で約半分=47.7%
42V型プラズマの平均消費電力を300Wとすると、2倍の面積ならば平均600W
1画素面積約半分=発光効率も約半分とすると、平均1200W
つまり技研公開2010の58V型4K2Kプラズマの平均消費電力は、低く見積もっても1KW程度
* 60V型フルHD液晶ならば平均消費電力は90W前後
『液晶3D』の圧勝
輝度=プラズマのおよそ20倍
平均消費電力=プラズマのおよそ4分の1
左右クロストーク=プラズマよりも多少マシ
コントラスト比=プラズマよりも多少マシ
階調=プラズマよりも大幅に良い
1ワットあたり2.000cd/u ---- 液晶3D 平均120Wで240cd/u (52V型)
1ワットあたり0.025cd/u ---- プラズマ3D 平均400Wで 10cd/u (50V型)
名称修正
良い名前をつければスーパーハイビジョンを2015年に爆発的に普及させることが困難になってしまうので、
下手に名前をつけずに 「1990万ドット液晶テレビ」 を正式名称にしてしまう
この名前ならば、NHK技研もPanasonicも妨害できない
輝度 1倍 ------ プラズマ3D (10cd/u)
輝度 5倍 ------ 安価な3D液晶モニター (50cd/u弱)
輝度20倍 ------ 240Hz細幅バックライトスキャンあり液晶テレビ (200cd/u以上)
裸眼で見た輝度 x40% = 240Hz細幅バックライトスキャンあり3D液晶テレビ
裸眼で見た輝度 x11% = 120Hz黒挿入ありバックライトスキャン無し3D液晶モニター
裸眼で見た輝度 x 5% = 3Dプラズマテレビ
効率の良い液晶ですら、3D時には半分以下の輝度になります
言い換えれば3D鑑賞時には『消費電力=約2.25倍』となるのです
プラズマの場合、
3D鑑賞時には『消費電力=約20倍』ということになります
プラズマは3Dに根本的に向いていないのです
sage
※
偏光板x2枚 → x1枚 にすれば、当然 、輝度は1割向上するので、光透過率は40%→45%になる
<<メガコントラスト液晶>>
ソニー方式の3Dメガネの場合、
液晶層+偏光板 で、10%しか光透過率が落ちません
おそらく、
フルHD画素の液晶パネル+偏光板 でも、光透過率は『30%減程度』と思われます
つまり、
700cd/uの液晶パネルに、もう一枚液晶(フルHD画素)+偏光板を張り合わせると、計算上、490cd/uとなるのです
バックライトの輝度を現在の1.5倍程度に強化すれば、700cd/uが実現します
液晶は、現在発売中の製品でも非常に消費電力が低いので、1.5倍くらいなら十分許されます
バックライト → 偏光板 → 液晶 → 偏光板 → 液晶 → カラーフィルター → 偏光板 ⇒ {眼}
※
シャープは、2005年秋に【37V型】メガコントラスト液晶を発表し、極めて高い評価を得たものの、
2006年秋に開発した【65V型】メガコントラスト液晶は失敗作だったため、
メガコントラスト自体の評価を下げてしまい、現在に至るまで製品化されていない
また、
2007年秋頃にTMDも液晶2枚重ね方式のコントラスト比100万対1液晶を発表、しかし製品化されることなくTMD自体が終了
2005年秋に試作されたメガコントラスト液晶は、静止画の画質ならば有機ELを超えていました
SEDに匹敵するレベルだったのです
2枚重ね液晶の画質は、LEDのローカルディミングによる偽100万対1とは完全に次元が違うのです
世界中で消費電力規制が強まる前に、メガコントラスト液晶を発売するべきです
液晶3D = 裸眼で見た輝度x45%
プラズマ3D = 裸眼で見た輝度x 5%
sage
Panasonicの3Dプラズマは、 「暗い」 としか言いようがありません
“色”が完全に死んでいます
3D品位が高いか?低いか?以前の問題です
液晶ならば、
ソニー製品でも輝度は約10倍です
シャープ製品ならば輝度は約20倍です
3D液晶が発売されれば、暗すぎるプラズマを選ぶ消費者は1割以下になります
完全にプラズマの負けなのです
<<修正>>
52V型3D液晶 ------- 1Wあたり1.5cd/u
50V型3Dプラズマ ------- 1Wあたり0.04cd/u
52V型は50V型の1.0816倍の面積
1.5÷0.04=37.5倍
37.5x1.0816=40.56倍
液晶の方が40倍以上効率が良い
ローカルディミング無し = 約40倍効率が良い
ローカルディミングあり = 約50倍効率が良い
sage
sage
178 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/04/24(土) 00:02:01 ID:vcvpjWtG0
age
sage
183 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/05/21(金) 21:56:57 ID:O0VAH5C90
age
しまった・・・技研公開来週か
3年ほど行っていないから、どこまでSHVが進歩しているか
見に行ってみるかな。
NHK放送技術研究所に対する賞賛をお願いします
スーパーハイビジョンに対する賞賛をお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
さびしい
昨年とおんなじ場所にドット抜け
スーパーハイビジョンシアターね、俺も気になった。
シアターもいい加減マンネリだな、クッキングアイドルでも流さないと。
数年ぶりに行ってみたけど、会場のあちこちでデモっている映像がどれも普通にスーパーハイビジョンだったのには驚いた。
この調子なら、2025年の放送時にはSHVレディな機器が普通の家庭にも入り込んでいそうだな。
>>201 >会場のあちこちでデモっている映像がどれも普通にスーパーハイビジョン
「の1/4を切り出した映像です」
あれは単純にモニタの解像度が追い付かなかっただけみたいだな。
信号自体はSHVで送れる体制になっているので、小型の8Kモニタが出回るようになれば、
会場の展示を残らずSHVに出来るはず。
そりゃ局内とかベースバンドで楽勝だろ
211 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/06/19(土) 02:39:22 ID:2beAwjXS0
sage
再利用開始
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/06/post-c622.html > 是非、読んでください。考えてください。
> 今一度、胸に手を当ててよく考えてみてください。
> 日本の宇宙開発は、日本の科学は、日本の国際プレゼンスは、日本の未来は、
> あなた方の舵取りによって為されているのではないですか?
> 本当に、誇りを持って、今、貴方は最善の決断をしていますか?
> 今、あなた方がする決断が、まさに日本の子ども達の将来を決めてるんですよ?
> それはホントに日本のための決断ですか?
> 組織維持のための決断ではありませんか?
> そのことに今一度、思いを馳せて戴きたいと心から思います。
【 私に出来ることは何だろう。将来に禍根を残す決断は、きちんと経緯を取材して後世に記録を残さねばならないだろう。】
2009年 = 0万台
2010年 = 0万台
2011年 = 45万台 (中国液晶テレビ販売台数の 1%)
2012年 = 200万台 (中国液晶テレビ販売台数の 4%)
2013年 = 800万台 (中国液晶テレビ販売台数の15%)
2014年 = 1400万台 (中国液晶テレビ販売台数の25%)
2010年秋 APS-C撮像素子、ミラーレス、光学LPFレス、1800万画素級デジタルカメラ = 4万9800円
2011年秋 APS-C撮像素子、ミラーレス、光学LPFレス、2250万画素級デジタルカメラ = 4万9880円
2012年秋 APS-C撮像素子、ミラーレス、光学LPFレス、2800万画素級デジタルカメラ = 4万9800円
光学LPFを「外すメーカー」と「外さないメーカー」
ソニー = 2010年秋〜2011年春製品から、ほぼ全機種で光学LPF非搭載にしてしまう
キヤノン = 外せば高級機と低価格機の差別化がますます難しくなるので、全機種光学LPF搭載の姿勢をつらぬく
ニコン = キヤノンと同じ理由で、全機種光学LPF搭載の姿勢を変えない
パナソニック = ソニーと同じく、半年以内に全機種とも光学LPF非搭載になる
オリンパス = 劣勢のフォーサーズを立て直すため、やはり光学LPF非搭載化を進めていく
ペンタックス = 645Dの売り上げに影響を与える可能性があるものの、他社に負けるわけにはいかないので、非搭載化していく
TH-P42G2の年間消費電力量=154kWh/年 → 平均消費電力93W
「低解像度・超細長液晶」を、
液晶テレビの上下に『必須搭載』とすれば、 文字・字幕スーパーによる“画面の汚れ”を100%解消できる
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修正
テレビの上部はすっきりさせないと、デザインが非常に悪くなるので、上部には液晶無しとする
テレビの下部にのみ“適度に細長の液晶”を1つ、必須搭載、とする
そうするとメーカーのロゴは、当然 、入れる余地が無くなってしまう
仕方ないので、
テレビのON、OFF時に大きく表示されるように、メーカー間で取り決める
表示時間等のルールを厳格に定める
どのメーカーでも全く同じようにメーカーロゴが表示されれば、消費者はあきらめがつく
追加
完全に『下部表示液晶』と『液晶テレビパネル』が一体化することも許される
その場合液晶パネルのアスペクト比は、3:2程度になる
一応、両者を区切る 「しきり」 は必要
しかし、
そのしきりは、取り外し可、とする
アスペクト比3:2のデジカメ画像を鑑賞する機会が多い者は、このタイプの液晶テレビを買い、しきり、はいつも外しっぱなしにする
「半透過ベゼル」液晶テレビ
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@ 3:2程度の液晶パネルを使用する (上下左右の幅が数ミリ程度の液晶でなければならない)
A ■=光透過率50%程度の「ガラス板」または「アクリル板」を、液晶パネルの前面に設置する
B ■には、字幕スーパー等のみを表示する、映像は原則として表示しない!!
C 字幕の無いシーンは、普通の液晶テレビのベゼルと全く同じに見えるが、 字幕のあるシーンでは字幕が(若干暗く)映る
D 下部液晶パネルが目立たないので、一般人にも、マニアにも、抵抗無く受け入れられる
※
この半透過前面パネル部分は、当然 、取り外し可能にする
テレビ背面を完全にフラットにして、そこに収納スペースを設ける
デジカメマニアは常に半透過パネルを外しっぱなしでテレビを観賞する
一般人とマニアは、装着したままテレビを観賞する
sage
http://www.phileweb.com/review/article/201007/09/162.html NHK放送技術研究所の手淫のせいで、日本がどんどんおかしくなっていきます
本来、日本が進まねばならない『次』は、3Dなどではなく、4K2Kです
無論4K2Kも、普及させるには、やはりアダルトコンテンツが必用なのですが、それはアダルト⇔芸術の境界線にあるような作品が中心となります
なにか『言い訳』が無ければいけな気がします
歯止めがきかなくなるのです
ズバリ言えば、パナソニックは、3Dプラズマテレビを売るために、積極的に、3Dアダルトビデオをオマケにつける作戦に出るのは間違いないのです
SDカードの小ささならば、抵抗感が大幅に薄れます、罪の意識が大幅に弱まるのです、理由はよくわかりませんが人間の脳はそうなっているのです
もちろんパナソニック社自身は陰に隠れ、一部の販売店が勝手にばらまいている、ということにします
それでもパナソニックは、汚れたイメージで見られるようになります
致命的にまずい方向に進もうとしていることに気付かなければいけないのではないのでしょうか?
http://panasonic.co.jp/
{60V・新型}LED = 300個
訂正
× 42V型
○ 40V型
sage
「 ちょっと待ってボタン 」
http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/030917a_030917a.pdf 日立の20年前頃のテレビには、リモコンに「ちょっと待ってボタン」がありました
このボタンを押すと、画面が縮小して静止画となり、視聴中の番組も副画面で縮小表示される機能です
(2003年頃の日立のHDDレコーダーにも、視聴中の番組を静止画表示される機能に、この名前がつけられていたようです)
この機能は、確実に一般人に受けるのに、採用しているメーカーは、現在1社もありません
極めて簡単かつ安価で追加できる機能なので、2010年秋製品には、必ず搭載すべきです
もちろん、
“番組視聴中つねにHDDを駆動しつづける”というのは、エコロジー的に問題があるので、数GBのメモリーに常に『放送中の番組』を記録し続けるようにします
メモリー容量を超えた場合のみ、HDD記録に移行します
リアルタイムで視聴中に、急にトイレに行きたくなった場合、いちいちレコーダーを立ち上げるのは、非常にイライラします(RDの場合2分程度?かかる)
「ちょっと待ってボタン」を押し、トイレに行き、1分後にもどり、続きを視聴する
こうした使い方ができるテレビが現在1機種も存在しないのです
名称はともかく、大至急この機能を搭載すべきです
堺 第10世代液晶工場
マザーガラスサイズ = 313cm x 288cm
6枚取の場合
313÷2=156.5cm
288÷3= 96cm
横:153cm程度
縦: 91cm程度
アスペクト比1.68:1
「4K2Kクリアベゼル液晶テレビ」の画素数
【上下】 240 + 2160 + 480 = 2880
【左右】 360 + 4096 + 360 = 4816
* 液晶パネル自体のアスペクト比は、4816:2880 ⇒ 1.67:1
修正
>>256 名称は、各社バラバラよりも統一したほうが、業界全体にプラスになります
よって日立は「ちょっと待ってボタン」の商標の使用を、格安で、全メーカーに許可すべきです
ちょっと待ってボタンありの機種=高級〜中級機種 ⇔ ちょっと待ってボタン無しの機種=安物
名称が統一されていれば、
一般人に非常にわかりやすくなります
最安価格帯の製品をのぞき、日本の全メーカーが一斉に採用するので、高級〜中級機種の価値を高められるのです
基本となる撮影と表示、だけでは成立せず、多くの企業、そこで働く人の努力がまだまだ必要な世界。
だからこそ、NHK技研公開などの場で、その価値を展示する必要があるのだという。
その他でも名古屋万博でスーパーハイビジョンを展示したように、ビジョンを積極的に公開していって、
はじめて、テレビという世界が10年かけて一つ進むのだという。
その意味では、スーパーハイビジョンの試験放送までの10年というのは長いようで、短い目標なのだという。
4096x2304 ----- アスペクト比16:9
ソニーは、
“シャープの4K2K液晶パネル”を搭載したGoogle TV内蔵BRAVIAを、3ヵ月後に発売すると思われます
液晶パネル自体ののアスペクト比は不明ですが、
4096x2304 = 【16:9】
4096x2160 = 【17:9】
必ずこのどちらかであるのは間違いありません
「 NHK放送技術研究所 」 の姿勢
@ NHK技研は、あくまでも、 横7680、横3840 しか認めない!! 8192、4096を追加する予定は完全に無い!!
A 2011年に予定されていた高度BS衛星放送計画は完全に消滅してしまったので、2020年までハイビジョンの『次』は無し
B 2012年春に完成させる予定の103V型SHVプラズマテレビは【7680x4320】、消費電力は発表しないが平均で3KW以上
真の没入感
「没入感」などという言葉は、本来使うべきではありません
人の目と脳は、視距離0.75Hでの映像の鑑賞に耐えられないのです
NHK自身も、2〜3年前頃からなるべく使わないようにしていますが、完全に禁止してしまうべきです
そのかわりとして、
現在NHK技研が使っている「超臨場感」も適切でない気がします
やはり、
「至高の臨場感」
というのが、一番、格調高いイメージとなるので、これに正式に決定すべきです
至高の臨場感 の条件
@ 視距離=2.7H (これ以上でも駄目、これ以下でも駄目)
A 視距離=2メートル以上 (表示エリア17:9で61V型以上のサイズが最低限必要となる)
B 真動画解像度=1400本以上
C テレビの「輝度」を決めるのは、テレビ所有者ではなく、コンテンツ制作者 (もちろんテレビ所有者が勝手に調整することも認める)
NHK技研は、
なぜか、「フリッカーを完全に無くすべきだ」 という方針でスーパーハイビジョンの開発を進めています
フリッカーは、人によって、気になるレベル〜全く感知できなくなるレベル、に だいぶ差があるのですが、
NHK技研は、「敏感な人でも完全に感知できないレベルにしなければいけない」などと言っています
もちろん、それはそれで正しい面もあるのですが、
NHK技研は例によって、「フリッツカー無し」しか認めない、という異常な考え方を押し付ける可能性が高いのです
フリッカーは完全に無いほうがいい場合も勿論あります
しかしフリッカーが若干見えたほうが視覚的に好ましい場合も、とうぜん、あるのです
「フリッカー無ししか認めない」のではなく、両方を規格に入れなければいけないのです
“フリッカー完全無し” 〜 “フリッカーがほんのわずかに見える” 〜 “フリッカーがそれなりに見える” 〜 “フリッカーがかなり見えてしまう”
この “レベル” を決めるのは、映像制作者なのです
映像制作者が[表示装置の]フリッカーのレベルを自由に選べるような映像規格でなければいけないのです
フィルムグレインと同じように、
基本的に、『映像制作者の見せたい映像』 を尊重しなければいけません
【勝手にフリッカーレスに変換してはいけない】というのを守らねばいけないルールとしなければいけないのです
* もちろん、フリッカーが苦手な人、目と脳に負担をかけたくない人向けに、自己判断でフリッカーレスに変換するのは許される
液晶ならば、 フリッカーレベルのコントロールの自由度が極めて大きいのです
しかし、
プラズマはそうではありません
NHK技研がプラズマにしがみついている現在、 「フリッカーコントロール」をスーパーハイビジョン規格に入れられません
有機ELでもフリッカーのコントロールは比較的的確に制御可能です
FEDでも(240Hz以上が楽にできるので)高いレベルでフリッカーを制御できます
残光特性が大幅に劣るプラズマだけが、
フリッカーを自由に制御できないのです
LEDバックライトの液晶ならば、 フリッカーは完全に“自由自在に”制御できてしまいます
この素晴らしい特性を、積極的に活用しなければいけないのです!!
NHK技研のワガママが許されてはいけないのです
NHK技研は、プラズマを捨てる気がぜんぜんありません
NHK技研は、プラズマを終わらせたくないだけの理由で、画質の進化にブレーキをかけ続けているのです
毎秒24コマの映画を、240Hz液晶で表示
1コマ⇒10コマに単純変換、バックライト制御無し 【フリッカー:無し】 【動きボケ:△】
1コマ⇒10コマに単純変換、10コマすべて細幅バックライトスキャンあり* 【フリッカー:ほぼ感知できない】 【動きボケ:○】
* 240Hzで“細幅バックライトスキャンあり”は実質的に『擬似480Hz駆動』
映像制作者が、 表示装置の映像処理回路に『直接』フリッカーのレベルを指示できる規格でなければいけません
毎秒24コマの映画ならば、 当然 、毎秒24コマの映像信号を送ります
仮に240Hz伝送できる映像規格を新たに策定するとしても、
8コマ=映像、2コマ=黒、とすることで、映像制作者の意図するフリッカーを表示できるかもしれませんが、
それではあまりにも無駄にレートを消費してしまいます
“超高精細化”に向かないプラズマ
【液晶】 【プラズマ】
『60V型』フルHD比較 平均100W ⇔ 平均 300W (液晶の3倍) * 2011年製品
『60V型』4K2K比較 平均150W ⇔ 平均 850W (液晶の5.5倍) * 2015年製品
『60V型』8K4K比較 平均200W ⇔ 平均2000W (液晶の10倍) * 2020年製品
※
プラズマは暗所で許容できる最下限の輝度に設定した場合の平均消費電力、液晶は通常使用でとくに不満を感じない程度の輝度に設定した場合の平均消費電力
一般人を騙すための 『サーティーワンスピーカー』 液晶テレビ
○○○○○○○○○○○
○ ○
○ ○
○ ○
○ ○
○○○○○○○○○○○
「サーティーワンスピーカー液晶テレビ」 という名称で日本の全メーカーが統一します
仮に、
32個 〜 50個 〜 100個のスピーカーを搭載したとしても、 名称は「サーティーワンスピーカー液晶テレビ」となります
価格を不当に高くしなければ、一般人を確実に騙せるのです
もちろん、『音の方向』をあざとく強調する音質処理回路を必ず搭載しなければなりません
こういったことも、スーパーハイビジョン規格に追加しなければいけないのです
284 :
名称:2010/07/18(日) 18:31:51 ID:cN7M1Muz0
スーパーベクトル音響システム = 「サーティーワンスピーカー液晶テレビ」
■ 今後の予定
番組制作者にお年寄りが聞き取りづらいことを知らせる装置や、
家庭側の受信機に使える技術に応用し、音声がお年寄りにも聞き取りやすい放送サービスを目指します。
【家庭側では】
個々の視聴者の聴力や好みに合わせて
背景音と音声のバランスを調整できる機能
この説明では、
まるで、スーパーハイビジョン規格には、 背景音 ・ 音声 それぞれが独立して伝送する規格を含めることを予定している、と錯覚させます
しかし現実はそうではないのです
「背景音 + 音声 が一体になった放送しかできません」というようなことを説明員は言うのです
もちろんレート不足が理由ではありません
「いろいろと問題があるからできない」 などと言いました
スーパーハイビジョンで一応予定している事は、
背景音+音声を一体として伝送し、音声部分のみを放送局側で識別し、そこを明瞭な音声に加工するための指示信号?を追加する、のだそうです
もちろん、そんな方法では、ろくな効果は期待できず、また不自然に音量が上下してしまいます
『 背景音 ・ 音声 をそれぞれ別々に伝送する規格をスーパーハイビジョン規格にに入れるわけにはいかないのですか?』
『 勿論、全番組ではなく、ニュースや一部の番組だけでかまいません、とにかく規格化しなければ将来困るのではないですか』 と言ったところ、
それは、そうなのですが・・・・
とつぶやき、あとは誤魔化す発言を繰り返しました
sage
「スーパーハイビジョンには絶対に広い色域が必用だ〜〜〜〜〜!!」 とNHK技研は叫びます
その理由は単純で、
『単板カメラを認めたくないから』という馬鹿げた技研の事情に過ぎません
3板カメラならば、プリズムにより、RGBを極めて高い純度で分離できます
しかし1板カメラの場合は、RGBの分離は撮像素子上のカラーフィルターで行うので、多少RGBの純度が劣ってしまいます
DRE方式は、 安価 〜 中級 〜 高級デジカメで、4K2K級の動画を撮影するために開発された技術のようです
しかし、
やはりろくな画質ではありません
DREによる動画は、低品質のためオマケ機能にしかならないのです
Gの動きを合成で捏造する以上、本格的な4K2K高品質動画は無理なのです
「 マルチフレーム液晶テレビ 」
現在BSで集中放送しているスターウオーズの映画は、16:9の液晶テレビで見ると非常に見づらく感じます
字幕の文字が太く、大きく、また映像部分に平気でかぶせているというのは、あまりにも無神経すぎます
『至高の臨場感』とはほど遠いと言えます
やはり、
半透明フレームの液晶テレビを発売すべきです
16:9液晶パネルに、アスペクト比2.2:1エリアを表示する半透明フレームをはめこんで視聴するのです
もちろん字幕は、画面下部に表示し、絶対に映像にかぶせないようにします
「至高の臨場感」を実現するためにやらなければいけない事
@ 今後は、超大作映画のアスペクト比を、できるかぎり【17:9】で撮影するようにする
A 画面下部に字幕が出ると、どうしても映像への集中力が落ちてしまうので、できるかぎり“字幕”ではなく“吹き替え”で見るようにする
B ちらつき有り作品の場合は『ちらつきレベル』を業界全体で統一する 作品ごとにレベルが違えば脳が学習しないので、ひどくストレスを感じてしまう
スーパーハイビジョン放送 = 画面右上に「Super-hi」のロゴが必ず表示される = 没入感とか臨場感とか言う資格の無い“屑品位”の放送
堺工場で効率よく大量生産できる液晶パネルの最大サイズは、60V型 (68V型の6枚取はやや効率が悪い)
映像表示90% ⇔ 字幕等表示用に10%の面積を半透明フレーム化した場合、 映像表示サイズは57V型
映像表示80% ⇔ 字幕等表示用に20%の面積を半透明フレーム化した場合、 映像表示サイズは53.7V型
映像表示70% ⇔ 字幕等表示用に30%の面積を半透明フレーム化した場合、 映像表示サイズは50V型
半透明フレーム + 3D
3Dテレビを見て、最も気になる点は、 『フレームの境い目』 だと言えます
2Dなら境い目は全然気にならないのですが、
3Dの場合、
立体に見えている映像がフレームにより急激に途切れてしまうと、
左右画像のバランスが一気に崩れるために脳が非常に混乱してしまい、大きな違和感を感じてしまうのです
半透明フレームを上手に利用すれば、この違和感を大幅にやわらげられるかもしれません
しかしそれには、1920x1080の上下左右に+5%程度広いエリアを撮影する新規格が必要となります
放送やBlu-ray規格に追加するのは、決して不可能では無いと思われますが、かなり無理があります
* 映像表示エリアは、普通の3D映像を表示する
* 半透明フレームには、 {境界近く→ 最外周} で徐々に立体感を弱くしていく処理をした3D映像を表示する
『見切れ領域』が広がってしまうという大きな問題があるものの、境い目の違和感は確実に“ほぼ気にならないレベル”にできる
*訂正
『徐々に立体感を弱くしていく』、では、やはり不自然感がどうしても発生してしまう
しかたないので、
『左右画像のバランスを保ちながら{境界近く→最外周}で徐々に輝度を下げる』という方法で、違和感を減らす
安価な21:9液晶テレビ
15年前にワイドテレビが大ヒットしたように、
21:9液晶テレビも 『安価』 で発売すれば、それなりにヒット商品になる可能性があります
一般人に買ってもらうには
@ 安価であること(同じ対角サイズの液晶テレビと同程度の価格に抑える)
A 超薄型であること (家のせまい日本では、“壁に完全に密着させられる仕様”でなければ21:9液晶テレビは絶対に売れない)
B 画素数は2560x1080 (あくまでもハイビジョン放送の視聴がメイン)
C 2560x1080放送規格の追加、及び、2560x1080Blu-ray規格の追加
シャープの新型クアトロンは、240Hzで駆動しているのに、その事実を宣伝しません
おそらく、
60コマ → 120コマ変換して、
その120コマを2回に分けて(輝度50%以下領域のみ)インパルス表示していると思われます
3D液晶テレビは、ほとんど全ての製品が240Hz表示に対応しています
また、
液晶用3Dシャッターメガネは、両眼を『閉じる』期間が、やはり1/240秒程度となっています
つまり240Hzの3D液晶テレビは、 “子供用=微3D映像” と “大人用=強3D映像” を同時に表示できてしまうのです
(強右) → (微右) → (強左) → (微左) → (強右) → ・ ・ ・
* ( )= 1/240秒
一流メーカーが、 正々堂々、 子供に3Dを見せられるのです
もちろん、全ての3Dテレビには顔認識機能の搭載が絶対に必要になります
大人も子供も同時に3Dテレビを見れます
大人は “強3D” を、
子供は “微3D” を見るのです
*(顔認識機能により自動的に“強”⇔“微”の設定がなされる もちろん立体が苦手な大人は手動による切り替えが必用)
映画館 ----- 【微3D⇔強3D】の完全同時上映は何の問題もなく実現可能 (液晶シャッターメガネ方式の上映館のみ)
3D液晶テレビ ----- 【微3D⇔強3D】の完全同時表示は何の問題もなく実現可能
3DPDPテレビ ----- 【微3D⇔強3D】の完全同時表示は、実現不可能 (ひどい階調ならばなんとか可能)
sage
http://ameblo.jp/mittyam/entry-10456178555.html A リアルD 『微3D同時上映』=不可能(左のみ、右のみの2D視聴なら可能) / 低年齢者向け差し替え上映=不可能
B ドルビー3D 『微3D同時上映』= 可能 / 低年齢者向け差し替え上映= 可能
C XpanD 『微3D同時上映』= 可能 / 低年齢者向け差し替え上映= 可能
D IMAX-3D 『微3D同時上映』=不可能(左のみ、右のみの2D視聴なら可能) / 低年齢者向け差し替え上映=不可能
【強3D】+【微3D】兼用ビデオカメラは、
技術的に(左右+中央の合成レンズ部分の)製造が難しく、画質にも悪影響が出やすいので、製造するメーカーはおそらく1社も無いと思われます
そうである以上仕方ないので、
通常の単レンズ2D撮影(+補助カメラx2) → “3D化処理” が主流となります
勿論これでは、「強3D」も「微3D」も、あまり良質な品位にはなりません
つまり、「強3D+微3D同時上映方式」は、3Dブームを早期に沈静化させるのに、非常に役に立つのです
訂正
3Dビデオカメラの右のみ、
または、
3Dビデオカメラの左のみ、
からの信号処理で『微3D』映像をつくりだせばいいだけなので、
やはり、普通の高品質な3D撮影ビデオカメラが1つあれば、「強3D+微3D兼用カメラ」として使える
もちろん『微3D』の品位は右or左2D映像からの捏造なのであまりよくはない
しかし、そもそも捏造する立体感が弱目である以上、2D→3D変換でも品位の低下は比較的少ない
また、『微3D』は基本的にオマケに近い扱いなので、品位はあまり問われない
sage
2006年製作・映画・バベル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%99%E3%83%AB_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
耳の不自由な人は大勢います
しかし、
映画館では、邦画に字幕がつけられることは、まずありません
また、洋画でも、あくまで音声を聞こえることを前提に『台詞だけ』を字幕で表示しているので、
音声の聞こえない人にとっては分かりずらい部分も多く発生してしまいます
耳の不自由な人を前提とした字幕付き映画が上映されない最大の理由は、
健常者にとって「余計な字幕があると鑑賞の邪魔になる」からです
仮に耳の不自由な人用の字幕をつけて上映すれば、健常者の観客が嫌がるので、観客が減ってしまいます
これは映画館経営者にとって死活問題なのです
>>312-315の液晶シャッターメガネ方式ならば、
【邦画】 字幕なし3D ⇔ 耳の不自由な人用の字幕あり3D 両者の完全同時上映が可能
【洋画】 耳の正常な人用の字幕あり3D ⇔ 耳の不自由な人用の字幕あり3D 両者の完全同時上映が可能 となります
※
超強力LEDランプ
または、
超強力RGBレーザーランプ
が開発できれば、高速回転物理シャッターは必要なし
1〜2年以内に、 古い2D撮影作品を3D化して上映するブームが起こる可能性は十分にありえます
【強3D⇔微3D】上映システムならば、「強3D」の方の立体感を過度に強調しても、ほとんど問題は起きません
一方、
普通の単一の3D上映システムの場合は、子供が見ても大丈夫なレベル=「中3D」〜「弱3D」程度にしなければならなくなります
2D→3D変換作業は、立体感を弱めるのは非常に簡単なので、2D→「強3D」を製作すれば、「中3D」「弱3D」「微3D」は簡単に製作できます
>>326BとCは、 「強3D」⇔「微3D」 で上映され、
>>326AとDは、 「中3D」〜「弱3D」 で上映されるのです
※
>>326BとCは、
「強3D」 ⇔ 「微3D」 のどちらか一つでは無く、 その中間も選択できるようにする (大人に限る)
最強=レベル5
最弱=レベル1
立体感が強すぎるシーン = レベル5に設定されたメガネでしか見れないようにする (レベル4〜1では微3Dに切り替わる)
立体感が比較的強いシーン = レベル5と4に設定されたメガネでしか見れないようにする (レベル3〜1では微3Dに切り替わる)
立体感が普通のシーン = レベル5と4と3に設定されたメガネでしか見れないようにする (レベル2〜1では微3Dに切り替わる)
立体感がそれなりにあるシーン = レベル5と4と3と2に設定されたメガネでしか見れないようにする
* 勿論 レベル5 〜 レベル1 の設定変更は、上映中に『自己判断』で切り替えることが可能 (メガネにスイッチが付いている)
* 15歳以下は、入場時に 「レベル1“専用”3Dメガネ」 を手渡されるので、絶対に事故は起きない
(もし他の誰かから借りて事故が起きた場合、劇場経営者は一切責任なし)
内側にカメラが搭載されていれる以上、顔認証機能も当然 、搭載可能です
つまり、
任天堂3DSは、
おそらく、
15歳以下と判断された場合、
微3D〜2Dしか、表示できない仕様になるのです
任天堂という用心深いメーカーが、訴訟対策していないゲーム機を発売するわけがありません
2011年〜2012年頃
@ アメリカ、日本、その他先進国では、安全な『微3D⇔強3D上映システム』だけが生き残り、それ以外の3D上映方式の映画館は淘汰される
A アメリカ、日本、その他先進国では、安全な『2D〜微3D〜強3D表示可能3Dゲーム機』だけが生き残り、それ以外の3Dゲーム機は淘汰される
B アメリカ、日本、その他先進国では、安全な『微3D⇔強3D表示可能3Dテレビ』だけが生き残り、それ以外の3Dテレビは淘汰される
そこには、国家戦略も、ロードマップも、映像技術発展のためのサイエンスへの理解も、なにもない。
組織維持のために予算を取るという観点しかない。
4K2K液晶テレビを1〜2年以内に爆発的に普及させなければ、日本メーカーは3年後頃には確実に全滅してしまいます
シャープ、
東芝、
ソニー、
パナソニック、
この4社は生き残れる可能性が、まだ十分あるのです
「最終的に8K4Kまで画質を向上させる」 というNHK放送技術研究所の方針は決して間違ってはいません
しかし、
「4K2Kは抜かして、いきなり8K4Kでなければならない」というのは致命的に間違っているのです
「日本メーカー全滅と引き換えでも日本はいきなり8K4Kでなければいけない」
とNHK技研所長は叫びます
こんな狂ったNHK放送技術研究所に対し、日本人は、正しく抗議しなければいけないのです
2007/04/12
NHK放送技術研究所前所長:谷岡健吉氏
http://www.rbbtoday.com/article/2007/04/12/40776.html 何故、4K2Kではなく8K4Kなのか? と聞かれるが、
4K2Kだったら今の技術で比較的容易にできるし、外国の技術でも可能だ。
しかし、
8K4Kだと今の技術ではできない。
8K4Kでは従来のシステム(=4K2K)にはない感動が得られる、
つまりつまり究極だということで、 外国でできないことをやらなければいけない。
科学技術立国を言うのであれば、
今はできない難しいことに挑戦しなければいけない。
「3Dセルレグザ」予想
@ 業界最高の3D輝度
A 業界最高の超細幅バックライトスキャン
B 業開初の観賞用縮小表示機能搭載
C 業界初の顔認識3D安全装置搭載
D 業界初の超強力立体感3D変換機能搭載 (静止画のみ超強力モードに入れる→動画はサービスマンモードでマニアだけ見れる、子供はCで排除)
白色LEDバックライト搭載液晶テレビ = 「LEDテレビ」
RGB-LEDバックライト搭載液晶テレビ = 「超発色テレビ」
*
レーザー光源、または、RGB-LED光源のプロジェクターも、「超発色」を名乗れる
クアトロンは、4原色の良さが、全くといっていいほど出せていません
やはり、
白色LEDでは駄目なのです
黄色を追加しても、シアンを追加しても、マゼンタを追加しても、綺麗な色にはならないのです
液晶テレビの色をマトモにするには“RGB-LEDバックライト”を復活させるしか方法はないのです
2004年秋発売 QUALIA 005 評価:鮮やかさは非常に強烈なものの、極めて人工的な発色
2008年秋発売 AQUOS XSシリーズ 評価:試作機レベルの完成度なのに無理に製品化してしまった感じの失敗作、色があまりに不自然
2008年秋発売 BRAVIA XRシリーズ 評価:不自然さが非常に少なく、この3つのうちでは一番マシ、しかしRGB特有の良さは全く無し
1920x1080 ⇒ 2160x1080〜1200程度
安価な『フルHD+』プロジェクター4台を90度傾けて、横に4台並べ、繋ぎ目を上手く目立たなくさせれば、4K2Kプロジェクターとなる
リアプロ復活計画
「4K2K液晶テレビ」が十分安価になるまでの、ごく短期間に限り、「4K2Kリアプロ」の割り込める隙間が発生します
http://kakaku.com/specsearch/0088/ 1インチ=8千円程度が限界です
70V型4K2Kリアプロ = 59万円
ごく短い期間の初期需要しか存在しない以上、いきなり“適正価格”で発売しなければいけないのです
コストを少しでも抑えるために、内蔵するプロジェクターの台数を、4機→3機に減らします
4096x2160 = 885万画素
リアプロといえどオーバースキャン無しでなければなりません
また、重なり部分も考慮すると、一機あたり約314万画素となります
縦2180
横1440
2180x1440x3 = 941万7600画素 (106.5%)
1920x1080 = 207万3600画素 (100%)
2180x1440 = 313万9200画素 (151%)
314万画素素子
液晶 = 安価に大量生産可能
LCOS = 安価に大量生産可能
DLP = 若干高価になる?
2010年末 エプソンが【70V型】4K2Kリアプロを発売開始 (59万円/液晶)
2011年春 ビクターが【70V型】4K2Kリアプロを発売開始 (80万円/D-ILA)
2011年春 ソニーが【70V型】4K2Kリアプロを発売開始 (70万円/SXRD)
2011年秋
2012年春 日本4社が【61V型】4K2K液晶テレビを発売 (59万円/直視型液晶)
2000年代中盤、
リアプロは、
直視型液晶、及び、直視型プラズマが、高価で画質もまだあまり良くなかったから、 それなりに売れたのです
しかし今回は事情が違います
直視型4K2K液晶の方が圧倒的に高画質であり、価格もすぐに安くなるという事実が、誰にでも分かっているのです
4K2Kリアプロが割込めるチャンスは2011年初頭〜2012年半ばまでの、1年半くらいしかありません
2010年秋 韓国か台湾の液晶メーカーが【21V型】狭ベゼル2048x1080液晶パネルの大量生産を開始
2010年末 韓国か台湾か中国の3流メーカーが、x16台=84V型相当の8K4K液晶テレビとして発売開始
2011年春 他社も便乗して同じような製品が大量に出回り価格が下落、8K4K液晶テレビ=39万円となる
152V型 4096x2160PDPテレビ = 5000万円
147V型 14336x7560液晶テレビ = 100万円
アスペクト比【100:95】液晶パネル
亀山第2工場で生産
4枚取
対角はおよそ60V型
画素数=2160x2048
パネル1枚40万円→2枚80万円
1辺のみ超細幅にすれば、93V型相当4K2K液晶テレビになる
マニアは買わないが、一般人ならばつなぎ目をあまり気にしないので大ヒットする
堺工場 = 9枚取の場合
1枚あたり
94.8cm x 100cm → 対角サイズ=約54V型
2枚では、縦100cm横189.6cm → 対角サイズ=約84V型
1枚=15万円程度にできるので、
84V型相当4K2K液晶テレビ = 39万円程度が実現可能
『第8世代』液晶パネル製造工場は世界中にあります
4枚取 = 60V型〜61.5V型 (20万円弱程度)
9枚取 = 40V型〜41V型 (10万円弱程度)
やはり、
安価な「擬似4K2K液晶テレビ」の方が、「真4K2K液晶テレビ」よりも先に大量に普及してしまうのです
左110万画素 + 右110万画素 ならば、 問題なくフレーム幅を4.8mmにできます
第8世代工場で4枚取=60〜61.5V型 → x2枚で93V型〜95V型程度
2011年には、2048x1080の【93V型相当】の液晶テレビが、20万円台になるのです
パネル中央のフレーム幅は4.8mm以下なので、ほとんど気になりません
女性専用車両に反対する団体があるようです
http://www.eonet.ne.jp/~senyou-mondai/ やはり基本的に男女は平等でなければいけないのかもしれません
それでも、痴漢がおきないようにするには、男を排除するよりも、乗車率を8割にするだけで、十分な効果があると思われます
@ 始発駅では、最後尾の車両の一番後端の扉だけが開き、のこり3つの扉は開けない
A 始発駅のみ駅員が常駐し、定員の『8割』の人数が乗車したところで乗車を終了させる
B 次の駅で降りる者は後端扉付近に乗車し、降りる駅が遠い者ほど奥に行くようにアナウンスする
C 次の駅では駅員は常駐しない 降りる者と入れ違うように乗車するようにアナウンスする = 80%が維持できる
D その次の駅、次の次の駅でも同じ
痴漢の疑いをかけられないようにするために「1本〜2本待って座って乗車する」という行為に“罪悪感”を感じる者は、かなりいるようです
世の中は健常者ばかりではありません 健常者ならば、理由はどうあれ座るべきでは無いのです
80%専用車なら、そんな正常な人間の不満を解消できるのです
sage
3000インチAQUOS
縦35.5メートル
横67.4メートル
対角76.2メートル
10万台の小型AQUOSを使用した、世界最大級のマルチ液晶ディスプレイ
アスペクト比16:9の超狭幅フレーム液晶を開発する
縦310台 x 横330台 = 10万2300台
縦11.5cm
横20.4cm
対角23.45cm = 約9V型
1台 = 3W弱
10万2300台 = 30万W
修正
100億AQUOS
アスペクト比17:9、画素数1024x540=55万2960画素液晶パネルを新開発する
縦135x横135=1万8225台
552960x18225 = 100億77700000画素
画面サイズ = 1000V型
1台のサイズ = 7.4V型
縦 = 11.8500メートル
横 = 22.4674メートル
対角25.4メートル
10億AQUOS
正方形の液晶パネルを新開発する
256x256 = 6万5536画素
縦 90
横170
65536x90x170 = 10億02700800画素
1台のサイズ
縦13.17cm
横13.17cm
対角18.62 = 7.3V型
再修正
1000インチAQUOS
15.625V型のアスペクト比17:9液晶パネルを新開発(1024x540)
64台x64台=4096台 ---- 対角1000インチ
1台= 55万2960画素
4096台=22億64924160画素
縦34560画素
横65536画素
34560x65536 = 22億64924160画素
1台 = 2万円
4096台 = 8192万円
22億64924160 ÷ (7680x4320) = 68
1000インチAQUOSは、
スーパーハイビジョンの 「68倍」 以上の画素数
1000インチVIERA
有明パナソニックセンターに、「1000インチ液晶VIERAシアター」 を常設すべきです
パナソニックは、
今後、
プラズマが急速に売れなくなるので、
主力を液晶に移さざるをえない状況にあります
しかし、
IPS液晶はコントラストが低すぎます
他社が半年〜1年後に1万対1を達成すれば、誰にでもからあきらかなくらい差が実感できるようになり、IPS液晶は確実に負けてしまうのです
「1000インチ液晶VIERAシアター」を無償公開すれば、IPS液晶のイメージが良くなり、負ける時期を先延ばしにできます
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100726/184529/ 液晶テレビのさらなる低消費電力化
液晶テレビの消費電力のほとんどは、バックライトの消費電力です
バックライトを暗くすればするほど、消費電力は下げられますが、 当然 、画面も暗くなってしまいます
しかし、
バックライトを暗くしても、全白ならば、とくに暗くもありません
つまり、高輝度側の階調を積極的につぶし、液晶の光の透過を全体的に高めるモードならば、あまり暗くない輝度で鑑賞できるのです
もちろん高輝度側の階調をつぶせば、画質は悪化してしまいます
よって、重要でない番組を見るときだけ、低消費電力モードを使うようにすればいいのです
*
高輝度側の階調をつぶしても、画質の悪化が目立たないシーン = バックライトをできる限り暗くする
高輝度側の階調をつぶせば、画質の悪化が目立ってしまうシーン = バックライトを暗くしない
実現可能性:◎ 1000インチAQUOS
実現可能性:△ 1000インチBRAVIA
実現可能性:◎ 1000インチREGZA
実現可能性:△ 1000インチVIERA
NHK放送技術研究所の450V型スクリーン + 8K4Kプロジェクター = 推定価格5億円
1000V型 = 約1億円
>>395 500V型 = 約2500万円
1024x540
15.625V型
x 16台 = 125V型相当 8192x 4320(スーパーハイビジョンx1面)
x 64台 = 250V型相当 16384x 8640(スーパーハイビジョンx4面)
x256台 = 500V型相当 32768x17280(スーパーハイビジョンx16面)
訂正
x64台 = 125V型相当
x256台 = 250V型相当
x1024台 = 500V型相当
x4096台 = 1000V型相当
東芝 業界最高・超高輝度3Dテレビ (3D品位:〇+)
シャープ 超高輝度3Dテレビ (3D品位:◎)
ソニー 高輝度3Dテレビ (3D品位:O)
日立
三菱
パナソニック 輝度不足3Dテレビ (3D品位:O+)
【2732x1536】 32V型相当液晶モニター = 消費電力16〜20W
【4098x2304】 48V型相当液晶モニター = 消費電力36〜45W
【5464x3072】 64V型相当液晶モニター = 消費電力64〜80W
[16V型]
4096台で1024V型相当 = 消費電力16KW〜20KW (43億画素)
堺工場
122V型 = 2枚取
61V型 = 8枚取
40V型 = 18枚取
30V型 = 32枚取
24V型 = 50枚取
【90V型級】4K2K液晶テレビ
超狭幅をあまり追求せずに大量生産すれば、2011年には22V型〜24V型が1台=2万円
x16台で90V型級
1024x540(x16台) = 4096x2160
90V型級の4K2K液晶テレビは、2011年後半に39万円以下で発売可能 (平均消費電力=150W程度)
23V型 1024x 540液晶モニター 2011年末=2万円 (狭幅フレーム)
23V型 2048x1080液晶モニター 2011年末=2万円 (やや狭幅フレーム)
2011年末、 つなぎ目があまり気にならない90V型級4K2K液晶モニターの価格 = 39万円
2011年末、 つなぎ目がやや気になってしまう90V型級8K4K液晶モニターの価格 = 39万円
フレームのつなぎ目は、細ければ細いほど良いのですが、細さを追求すればするほどコストが上昇します
また、
画素数が少なければ細くしやすく、
画素巣が多ければ細くしにくいのです
マルチディスプレイ方式ならば、確実に、1年〜1年半後には90〜100V型級サイズを39万円以下にできます
しかし、
やはりつなぎ目がある以上 『鑑賞』 には不向きです
冷静に考えると、
90V型級サイズを買うような者ならば、そのほとんどがすでに50〜60V型級のフルHDテレビを買っています
“フルHD映像作品”を見るときは、 つなぎ目ありの90V型級ではなく、 つなぎ目無しの50〜60V型級で鑑賞します
サッカー中継などの、迫力や臨場感を優先して見たいときだけ、90V型級で鑑賞するのです
つまり、90V型級テレビは通常はほとんど使わないのです
2010年夏現在、
22V型級フルHD液晶モニターは1万5千円程度です
アスペクト比を16:9→17:9に変更しても、製造コストはほとんど上がりません
また、画素数を少なくしても、製造コストはほとんど下がりません
やはり、
1年後〜1年半後には確実に、
@ 狭幅フレーム
A 17:9
B 2048x1080
この液晶モニターが2万円程度になるのです (22V〜24V型程度)
世界中のメーカーが参入します
販売価格は1台2万円程度のまま推移しますが、2012年〜2013年頃にはフレームの幅は限界まで細くなります
つまりそれ以上進化できないのです
2048x1080製品 = ややつなぎ目が気になる
1024x 540製品 = あまりつなぎ目が気にならない
というレベルのままで固定され、10年たってもほとんど改善できないと思われます
2011年に世界中のメーカーが、実売価格39万円の【90V型級】8K4K液晶テレビを大量生産してしまうのです
2011年に世界中のメーカーが、実売価格39万円の【90V型級】4K2K液晶テレビを大量生産してしまうのです
そのため、
【61V型級】つなぎめ無し4K2K液晶テレビの需要は、大幅に減ってしまいます
8K4K液晶 アスペクト比3:2表示の場合、6480x4320 = 2800万画素表示
4K2K液晶 アスペクト比3:2表示の場合、3240x2160 = 700万画素表示
東芝はマニアの気持ちを全く理解していません
@ 輝度1000cd/uを、ZXの後継機種であるZG1に搭載なければいけないのです
A VAの4倍速液晶パネルが入手できないからという理由で、ZG1にIPS液晶を使うなど言語道断です
B あいかわらずスピーカー出力端子が無いようです
C 2009年秋製品から新タイプになった非常に使いにくいリモコンも全く改善されていません (旧型リモコンの方が遥かに良かった)
東芝は、『CELLレグザ』をラインナップから外さねければいけないのです!!
CELLレグザがあるせいで、東芝の『一般人が買える高級機』の正常進化ができなくなってしまっているのです
CELLなど、別ユニットとして単体発売すればいいのです
マニアは直下型LED搭載機種しか欲しいとは思いません
しかし2010年秋製品では東芝の直下型LED搭載機種は100万円の最高機種だけになってしまいました
これではマニアは東芝を見捨ててしまいます
もちろん100万円の新CELLレグザも、マニアには全く魅力がありません
マニアは、
29.8万円程度の55V型
ネイテブコントラスト比7千対1程度
直下型LED
4倍速、細幅バックライトスキャンあり
ピーク輝度1000cd/u
という製品を望んでいるんです
いらない機能を満載して値段を3倍にしても、全く欲しいとは思わないのです
マニアが欲しがるようなテレビをつくれるメーカーは、もはや東芝だけになってしまっています
日立、三菱はもちろん、
パナソニックも、
ソニーも、
シャープも、 すべて駄目なのです
sage
3Dメガネをかけなければ3D映像は見れません
しかし、
『メガネをかけて鑑賞する』というのは、
普段メガネをかけない者にとっては非常にわずらわしく感じられるのです
そこで、
わずらわしさついでに、
ヘッドフォンもかけるべきなのです
あざとい立体感のある映像
あざとい立体感のある音響
これでバランスがとれます
名称は「3D」→「3D-3D」とします
ヘッドフォンといっても、普通のヘッドフォンではなく、耳に密着させません
あくまでも、
映画館の音響を主体として、不足分のみをヘッドフォンでおぎなう形になります
観客は、スカスカの「3Dメガネ付きのヘルメット」をかぶるような感じになります
ヘッドフォンスピーカー数
右x4
左x4
隣の者から漏れる音が聞こえないようにするため、音量は小さくし、できる限り耳の穴の間近で鳴るようにする
頭の周辺に蚊がとびまわるような立体的な音響は、映画館のスピーカーだけでは絶対に不可能です
3D-3Dならば、極めてリアルに蚊が飛び回るような音響が実現します
もちろん、
そうしたリアルな音響が苦手な人もいるので、
その場合は3Dメガネだけをかけ、映画館の音響だけを聞くようにします
sage
超細長液晶パネルによる、超高精細液晶テレビ
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縦270x横4096 = 110万5920画素 (ハーフHD画素レベル)
x8台積み重ねると縦2160x横4096
@ 1枚=110万画素なので、フレーム幅を非常に狭くできる
A 上下のみに繋ぎ目があり、左右にはつなぎ目が無い、そのためあまりストレスを感じない
B 上から順に1台ずつ、 8倍輝度で表示⇒消灯させれば、 ほぼ「インパルス発光」になるので、ブラウン管並みの動画表示性能になる
C 1台=10万円弱 80V型相当ならば80万円にできる
D 9台ならばアスペクト比はほぼ16:9、 10台ならば1.52:1
sage
451 :
名称:2010/07/30(金) 23:57:32 ID:RYeAYdYx0
「 4Kハーフ液晶テレビ 」
4Kハーフ液晶テレビ
4原色クアトロンがあまりにもパッとしない製品であった以上、5原色化しても、マニアも一般人も買いません
他社は4原色、5原色など無視します
シャープ以外のメーカーは2010年秋〜2011年春の高級機で、間違い無くRGB-LEDバックライトを復活させるのです
もちろん今度こそRGBの良さを十分引き出した製品を発売します
つまり、
クアトロンは駄目商品であるという事実が、他社のRGBバックライト製品のせいで明確になってしまうのです
*
「フォーケー」では無く、「よんけい」と発音するように業界で統一する
4Kハーフ液晶テレビ
2011年のCESで発表、
2011年春に全世界で一斉に発売開始
RGBバックライトの高級機は【60V型】3900ドル
白色LEDバックライトの中級機は【60V型】2900ドル
2010年 = 3Dテレビ元年
2011年 = 4Kハーフ液晶テレビ元年
2011年春、
「シャープ」、「東芝」、「ソニー」、
3社共同開発
60V型、RGB-LEDバックライト搭載「4Kハーフ液晶テレビ」発売
日本国内でいきなり大ヒットさせるために日本価格も39万円にする
@ 店頭の“超高画質デモ映像”で一般人をだます
A 白色LEDでは絶対にだませない、RGBなら簡単にだませる
B 輝度を極端に高くしなければ一般人をだませない、最低でも1000cd/u以上が必要
C 4K1Kなら、毎秒240コマ表示がギリギリで可能なので、デモ映像は当然240Hz撮影でなければならない
白色LEDによる4K1K液晶テレビ = 現行フルHD製品と大きな差がなく一般人をだませないので販売価格がすぐに大暴落する
RGB-LEDによる4K1K液晶テレビ = QUALIA005のように一般人をだませる
CELLレグザも、クアトロンも、失敗作です
一般人が、一目みただけで欲しいと思う製品でなければ、絶対にだめなのです
一般人は、ぎりぎりで買える程度の価格で「すごい」と感じる製品を望んでいるのです
色が強烈なら、一般人はすごいと感じてしまいます
白色LEDでは4原色でも5原色でもパッとしません
RGB-LEDバックライトでなければ、大きなインパクトがないのです
4K1Kは“おまけ扱い”でいいのです
RGB-LEDバックライトのほうが偉いのです
神様がそういうチャンスを日本にあたえてくれたのです
このチャンスを生かさなければいけないのです!!
sage
修正
やはり素直に4K1Kとする
「4K1K液晶テレビ」 = 白色LEDバックライト
「超発色4K1K液晶テレビ」 = RGB-LEDバックライト
「 超発色・4K1K液晶テレビ 」
条件@ ピーク輝度1000cd/u以上
条件A RGB-LEDバックライト採用 (白色LEDの場合4原色でも5原色でも6原色でも超発色を名乗れない)
条件B 液晶パネルのネイティブコントラスト比=1万対1以上ならば、エッジライト方式も認める
* IPS液晶は現行製品でコントラスト比1100対1程度なので、直下型でローカルディミング有りならば超発色を名乗れる
sage
2011年 【1244万dot】 超発色・4K1K液晶テレビ元年
2012年
2013年
2014年 【3540万dot】 スーパーハイビジョン液晶テレビ元年 (スーパーハイビジョンを名乗るためにはRGB-LED必須)
2015年
2016年
2017年 【 663万dot】 2K1K(60V型級大画面)有機ELテレビ元年
>>309-310 RGB-LEDバックライト + 白色LEDバックライト 液晶テレビ
(1/120秒間)輝度50%以下の領域 = RGB-LEDバックライトのみ点灯
(1/120秒間)輝度50%以上の領域 = RGB-LEDバックライト+白色LEDバックライト
QUALIA005は、「あまりにも発色がどぎつい、すべての色が人工的すぎる」と非常に嫌われました
しかし、
どぎつく感じられたのは、“高輝度の部分” のみなのです
中〜低輝度の部分は、確かにやや人工的な気もしましたが、あまり嫌な感じにはなりませんでした
むしろ素直に綺麗と感じられることもかなりあったと記憶しています
つまり、
RGB-LEDバックライトは、高輝度の色、だけが弱点なのです
高輝度の色が人工的にならないように細工すれば、何も問題は無いのです
そして中〜低輝度の色は、多少、人工的なほうが綺麗に見えてしまいます
どちらも両立させるには、
多少コストUPになっても、RGB-LEDも白色LEDも、両方搭載する必要があります
修正
2011年 【1244万ドット】 4K1K液晶テレビ元年
2012年
2013年 【2488万ドット】 4K2K液晶テレビ元年
2014年
2015年 【3540万ドット】 スーパーハイビジョン液晶テレビ元年
2011年秋、60V型4K1K液晶テレビ最安機種=29万円
2012年秋、
2013年秋、60V型4K2K液晶テレビ最安機種=29万円
2014年秋、
2015年秋、61V型スーパーハイビジョン液晶テレビ最安機種=29万円
60V型が29万円 = 1インチ5000円程度
<<一流メーカー55V型フルHD液晶テレビ最安機種の世界価格>>
2010年秋 = 1インチ2000円
2011年秋 = 1インチ1500円
2012年秋 = 1インチ1200円
2013年秋 = 1インチ 900円
2014年秋 = 1インチ 800円
2015年秋 = 1インチ 700円 (3万9800円)
sage
sage
3840x1080x3 「4K1K液晶テレビ
4096x1080x3 「4K1Kワイド液晶テレビ
4096x2160x3 「4K2K液晶テレビ」
4096x2160x3 「4K2Kワイド液晶テレビ」
8192x4320x1 「スーパーハイビジョン液晶テレビ」
訂正
3840x1080x3 「4K1K液晶テレビ」
4096x1080x3 「4K1Kワイド液晶テレビ」
3840x2160x3 「4K2K液晶テレビ」
4096x2160x3 「4K2Kワイド液晶テレビ」
8192x4320x1 「スーパーハイビジョン液晶テレビ」
*
「スーパーハイビジョン液晶テレビ」は、一般消費者の混乱を避けるため 17:9 のみとする
sage
2010年夏 37V型以上のサイズの液晶テレビでは100%の製品がフルHD(1920x1080)
2011年夏 37V型〜46V型の100%がフルHD、52V型〜60V型の25%が4K1Kになる
2012年夏 37V型〜46V型の 80%がフルHD⇔20%が4K1K、 52V型〜60V型の半分が4K1Kになる
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/tukitansa/dai9/siryou3.pdf P7
C その他
<世界初>
・ ロボットの活動や月面からの地球の姿の移り変わりなど、世界初の月面からの臨場感のある高精細映像の提供
(例えば、定期的なハイビジョン中継、3次元ハイビジョンやスーパーハイビジョン映像の配信など、実現可能な最先端のもので実施)
・ → 高速移動ロボットなどのプロジェクトに対し、スペース・電力等のインフラのリソースの一部を提供することを検討する。
P9
3. 5
(2)
次世代の人材育成
探査活動の臨場感のある高頻度かつ高精細な映像を長期間国民に提供することは、
あたかも自らが月に行き探査をしているような疑似体験を可能とするものである。
これらの取り組みは、特に次世代を担う子供や若者が活力ある未来への夢や希望を持ち、
それに向かって歩き出すきっかけとなるものであり、次世代の我が国を支える人材の育成につながることが期待される。
2010年夏
2011年夏 { 1年後 }
2012年夏 { 2年後 }
2013年夏 { 3年後 }
2014年夏 { 4年後 }
2015年夏 月面スーパーハイビジョン計画により、「61V型スーパーハイビジョン液晶テレビ」 が世界中に爆発的に普及
地上波ホワイトスペース 2015年に、輝度4096x2160+α=(擬似8K4K)実験放送は可能!!
BS衛星 2015年に、輝度4096x2160+α=(擬似8K4K)実験放送は可能!!
21GHz衛星 2015年に、輝度4096x2160+α=(擬似8K4K)実験放送は可能!!
4K2Kは、真4096x2160
スーパーハイビジョンは、 擬似8192x4320 〜 真8192x4320
スーパーハイビジョンの定義の修正
現在 = 輝度7680x4320
2010年秋CEATEC発表 = カメラにおいては「輝度4110x2740以上をスーパーハイビジョンとする」
2010年秋CEATEC発表 = 伝送においては「輝度4096x2160に“高輝度成分”を補助信号として付加すればスーパーハイビジョンとみなす」
「 スーパーハイビジョン5年間実験放送 」
名称=SHV実験専用チューナー
@ “2015年春開始”→“2020年春終了予定”と予告してチューナーを発売 (実際には2022年〜23年頃に終了)
A SHV実験専用チューナーを買った者すべてに、「本放送用SHVチューナー半額購入クーポン」が付く (日本政府の補助)
B NHK技研の野望のとおりのチューナーでは、試験放送開始が本当に2020年になってしまう “実験専用”ならば5年間前倒しできる
修正
8年間前倒しにする
2012年夏にBS衛星で実験放送開始
日本メーカーは2012年夏に挽回できなければ、そこで終わってしまう
高度BS衛星による 3840x2160の本放送* = 2011年秋に開始される予定だったが中止になった
高度BS衛星による 4096x2160の実験放送 = 2012年夏に開始することは十分に可能
* 2011年に予定されていた3840x2160放送は、あくまでも本放送扱いだった (1日=20時間程度、もちろん全番組が3840x2160では無い)
* 2012年夏開始の4096x2160+α放送は、 純粋に 実験放送 と位置づける 不安定でも許される実験放送ならば2年後に十分に間に合う
修正
2012年春 スーパーハイビジョン5年間実験放送開始
2012年夏 ロンドンオリンピックの一部の競技をリアルタイム中継、世界市場で4K1K液晶テレビが爆発的に普及する
2013年
2014年
2015年 「月面スーパーハイビジョン計画」を全世界完全生中継、比較的高価な8192x4320x1液晶テレビが爆発的に普及する
2012年開始の「スーパーハイビジョン5年間実験放送」 BS衛星 輝度(4096x2160+α)【60Hz】
2020年開始の「スーパーハイビジョン試験放送」 21GHz衛星 輝度(8192x4320) 【240Hz】
sage
> その中で、
> NHKからの発表は「しっかりとした研究に基づく発表」という賞賛を受けました。
3Dテレビは危険だ!!
特に子供にとっては非常に危険だ!!
1日1〜2時間どころか15分でも危険だ!!
3Dテレビの発売を即刻中止するべきだ〜〜〜〜!!!
と、本来ならば、NHK技研が言わなければいけない立場の筈です
国民の納めた莫大な受信料で、NHK技研は、3Dの安全性を徹底的に調査したのです
その結果、
非常に危険であるという事実が明白になっているのです
こんな発表会でこっそり事実を発表しても、一般人向けに記事にする報道機関はひとつも無いのです
“賞賛を受けました”
などと自画自賛しています
これはつまり、
3Dテレビによる大規模な事故が確実に起こると、NHK技研は正確に予想しているということです
やはり、
マルチディスプレイシステムには、莫大な可能性を感じます
超高輝度 + 超高精細 + 超大画面
この3つの要素がそろったディスプレイは、今までこの世に存在しなかったのです
一般人に極めて大きなインパクトを与えるのは間違いありません
また、
500V型 〜 1000V型も難しくありません
1985年の“ジャンボトロン”を超える、世界最大のマルチデスプレイを日本が一番先に完成させるべきなのです
ジャンボトロン = 横40mx縦25m 対角47.17m → 1857V型
60.5V型
縦33台 x 横33台 = 2000V型
アスペクト比17:9
縦270
横512
13万8240画素の非常に画素数の少ない液晶パネルを開発 ⇒ フレーム幅を現行製品の半分以下にできる
2000V型でスーパーハイビジョンの画素数の「4倍」強程度
1000V型弱でスーパーハイビジョンの画素数
縦 540
横1024
55万2960画素液晶パネルも開発する
8台x8台=484V型でスーパーハイビジョンの画素数になる
NHK技研のスーパーハイビジョン用スクリーンとほぼ同じサイズとなるので、
繋ぎ目なしの低輝度 ⇔ 繋ぎ目ありの超高輝度
どちらが価値が高いかを明らかにできる
この比較で一般人は、初めて、低輝度=無価値と知ることになる
484V型マルチディスプレイシステム = 大量生産すれば60.5V型は20万円程度になるので、64台+設置装置一式で2000万円
450V型NHK技研スーパーハイビジョンプロジェクター+スクリーン = 5億円程度
SSD + HDD レコーダー
http://kakaku.com/item/K0000001037/ DVDレコーダー、Blu-rayレコーダーの高級機には、絶対にSSDを搭載すべきです
現在64GBのSSDは一万円を切っています
SSDの容量は16GB程度もあれば十分なので、コストUPは2500円程度にすぎません
レグザ等の“録画機能付きテレビ”の場合、
5メートル程度のUSBケーブルを使い、部屋の外に“外付けHDD”を設置することで、騒音を完全に防げます
しかし、レコーダーの場合は、その手が使えません
外付けHDD対応のレコーダーも、内蔵HDDを止めるモードが無いので、やはり騒音が発生してしまうのです
夜中の番組を録画するとき、HDDの立ち上げ音が非常にうるさく、安眠を妨害します
そこで、HDDに記録するのでは無く、SSDに記録してしまえば、一切、騒音は発生しないのです
一度SSDに録画しておいて、昼間の時間帯にSSD→HDDに移動させれば、騒音の問題は100%解決します *(エコには反する)
訂正
低消費電力のSSDに記録 → 4〜5倍速でHDDに移動 となるので、かえって省エネにできる可能性もある??
「日本メーカー」の先進国向け製品におけるフルHDオーバー液晶テレビの比率 (50V型以上のサイズ)
2010年 0%(4K1K)
2011年 20%(4K1K)
2012年 60%(4K1K)
2013年 90%(4K1K) 10%(4K2K)
2014年 70%(4K1K) 30%(4K2K)
2015年 50%(4K1K) 40%(4K2K) 10%(スーパーハイビジョン)
* 2012年5月に「スーパーハイビジョン5年間実験放送」スタート、これにより4K1K液晶テレビが爆発的ヒット商品になる
* 「スーパーハイビジョン」と「4K2K」の画質差は非常に小さいので、アスペクト比で“差別化”する
日本メーカーは、4K1Kワイド(17:9)及び4K2Kワイド(17:9)を発売しない
* 2016年以降は、4K2K製品を中止し、全面的にスーパーハイビジョン製品に切り替える
低価格帯製品 = 4K1K
中価格帯製品 = スーパーハイビジョン
高価格帯製品 = スーパーハイビジョン
* 2018年以降
低価格帯製品 = 4K1K
中価格帯製品 = スーパーハイビジョン
高価格帯製品 = 2K1Kワイド有機EL (885万dot)
sage
2011年には液晶は、 日本・韓国メーカーの主力製品において“4K1Kレベル”の超高精細化が一気に進む
2011年には液晶は、 60V型=平均消費電力100Wで問題なく鑑賞できる画質を実現してしまう
2011年には液晶は、 約半分が縮小表示機能搭載となり、直下型機では平均消費電力=50Wで鑑賞できるようになってしまう
プラズマは、 フルHD以上の画素数は、消費電力的にみて、5年〜10年後でも絶対にありえない
プラズマは、 58V型の現行製品で(十分な輝度の場合)平均消費電力400W程度、2011年製品でも350Wが限界
プラズマは、 3Dの輝度が液晶比で半分〜3分の1、 2011年製品では差がますます広がり、2012年製品では更に広がる
2011年のCESでは韓国・日本メーカーともに「4K1K液晶テレビ」が主力となる、 フルHDプラズマの新型機は現行機種とあまり違わず全く魅力無し
韓国LGは、
2011年初頭から、日本市場攻略のため、現行フルHD並みの価格の「4K1K液晶テレビ」を日本で発売、爆発的なヒット商品になる
日本メーカーも販売価格をLGに合わせざるをえなくなり、60V型「4K1K液晶テレビ」は、 いきなり29万円となる
韓国LGは37V型までも容赦なく4K1K化する
シャープも対抗して37V型以上は4K1Kを製造するが、 IPS-αは追い付けないので4K1Kは46V型と52V型のみしか製造しない
4K1K液晶テレビを少しだけ改良 = 12原色液晶テレビ
R G B R’G’B’R G B R’G’B’
・ 基本的には4K1K液晶テレビとして使える
・ R’G’B’は、ほとんどRGBと同じ発色、ほんの僅か違うだけなので、RGBも、R’G’B’も、どちらも輝度1画素分とみなせる
・ 白色LEDバックライトを2種類搭載する、互いにRGBの発光のピークを微妙にずらせば、“12原色” と一応みなせる
もちろん実際には色を改善する効果は、ほとんど無い
しかしそれでも、「12原色」 と言い張れる
また、
これはフルHD液晶テレビでも簡単に実現可能なので、
2010年秋製品以降、
12原色 〜 18原色 〜 24原色 液晶テレビが続々と発売されてしまい、クアトロンの優位性が完全に消滅する
よって、
シャープは早急にクアトロン捨て、4サブピクセル→6サブピクセル化を進めなければいけないのです
クアトロンは実際には、ほとんど色が改善されていません
他社が12原色〜24原色と言い出してしまえば、確実にクアトロンは負けます
仮に、
4サブピクセル+4サブピクセル(4+4)x2=16原色化したとしても、
x3=24原色化、
x4=32原色化したとしても、
数字の意味がほとんど無くなっているので、“たいして違いがない製品”と消費者に思われてしまうのです
半年〜1年後には、間違い無く、
3サブピクセル ⇔ 4サブピクセル では差別化ができなくなっています
シャープは、一気に6サブピクセル化しなければ、12原色〜24原色液晶テレビの登場によりクアトロンが急激に売れなくなり大きくシェアを落とすのです
訂正
>>528 ほとんどRGBと同じ発色(ほんの僅か違うだけ)なので、
およそ20年前、36型ハイビジョンテレビ1号機は、450万円程度で発売開始されました
しかしあまりにも高すぎる価格のため、ほとんど売れず、
その隙を狙って、ハイビジョンで出遅れていたビクターや三菱が100万円弱の36型ワイドテレビを発売しました
これが非常に好評だったため、日本のすべてのメーカーが、一気にワイドテレビの製造に進んでしまいました
ワイドテレビは、 高価なハイビジョンの“代用品”としてヒットしたのです
20年後の今、同じように、
4K1K「12原色液晶テレビ」を、 高価なスーパーハイビジョン液晶テレビの代用品というポジションで売れば、確実に大ヒットします
@ まず先に、「スーパーハイビジョン液晶テレビ」を発売=約100万円
A その1〜2ヵ月後に、4K1K「12原色液晶テレビ」を発売=約29万円
B フルHD液晶テレビと大差ない価格の4K1K「12原色液晶テレビ」は大ヒット、その反動で「スーパーハイビジョン」はほとんど売れず
C 「スーパーハイビジョン液晶テレビ」は、庶民にも十分買える程度に下がる2014年頃に、ようやく本格的に普及開始
実際
@ 韓国メーカーは、 日本の4K1Kに対抗して、4K2K液晶テレビを発売してしまう
A 世界市場では韓国の4K2K液晶テレビが大ヒット、しかし値段にあまり差がない日本の4K1K液晶は不人気
B 日本は「4K1Kでも4K2Kでも確実に負ける」と判断、スーパーハイビジョン液晶テレビで対抗する、と宣言
C 10万円高いスーパーハイビジョン液晶テレビは世界市場で不人気、 韓国4K2K液晶テレビがシェア8割を獲得
D 2013年春、シャープを除いた日本5社は、テレビ製造から完全撤退
*
622万ドット = フルHD
1244万ドット = 4K1K
2488万ドット = 4K2K
3540万ドット = スーパーハイビジョン
1億ドット = フル・スーパーハイビジョン
1990万ドット = X ビジョン
日本メーカーの主力機
2011年 「4K1K液晶テレビ」(“一時しのぎ”として発売)
2012年 「エックスビジョン液晶テレビ」で韓国メーカーの4K2K液晶テレビと対等のポジションに立つ
2013年
2014年 「スーパーハイビジョン液晶テレビ」
名称修正
Xビジョン → 4KDC
韓国 2011年から、安価な4K1K液晶、比較的安価な4K2K液晶を続々と発売開始
日本 2011年から、安価な4K1K液晶、比較的安価な4KDC液晶を続々と発売開始
ハーフHD液晶
フルHD液晶
4K1K液晶
4KDC液晶
4K2K液晶
スーパーハイビジョン液晶
フル・スーパーハイビジョン液晶
1244万ドット 4K1K液晶
1327万ドット 4K1Kワイド液晶
1866万ドット 4KDC液晶
1990万ドット 4KDCワイド液晶
2488万ドット 4K2K液晶
2654万ドット 4K2Kワイド液晶
sage
@ 300万ドット 〜 622万ドット ハイビジョン級
A 1244万ドット 〜 2831万ドット 4K級
B 3539万ドット 〜 11325万ドット スーパーハイビジョン級
3840x1080x3 「4K1K」液晶テレビ
4096x1080x3 「4K1Kワイド」液晶テレビ
4096x1152x3 「4K1Kワイド+」液晶テレビ
5760x3240x1 「4KDC」液晶テレビ
6144x3240x1 「4KDCワイド」液晶テレビ
6144x3456x1 「4KDCワイド+」液晶テレビ
3840x2160x3 「4K2K」液晶テレビ
4096x2160x3 「4K2Kワイド」液晶テレビ
4096x2034x3 「4K2Kワイド+」液晶テレビ
* 「4K級」をわざと細分化することで、スーパーハイビジョンが1ランク上位であることを一般人に分かりやすくできる
* スーパーハイビジョンを高価でも早めに発売してしまいさえすれば、一般人の需要は、一番安価な4K1Kに集中する
訂正
やはり、
韓国は2011年には“4K2K級”を安価で発売してしまう
そのため、
日本メーカーには良い対抗策は、存在しない
仮に日本が4K1K液晶を発売しても、韓国4K2Kとの価格差はほとんど無いので、世界市場で惨敗する
仮に日本が4K2K液晶を発売しても、韓国4K2Kの方が数万円程度安価なので、世界市場で惨敗する
仮に日本が4KDC液晶を発売しても、韓国4K2Kの方が上位の製品と見られてしまうので、価格的には同程度でも世界市場で惨敗する
*
もちろん、
4K級の液晶テレビを発売しなければ、日本メーカーの危機的な状況はさらに悪化してしまう
“フルHDオーバー液晶テレビ市場”の戦略をあやまれば、日本メーカー全滅の時期は、さらに早まってしまう
「卑怯な方法」でしか、日本メーカーを救う手は無い
卑怯な方法その1
NHK以外の組織が、 「スーパーグレードテレビ専用実験放送」 をホワイトスペース特区で実施
“最高級”のテレビが売れるようにするための放送、と位置づける
よって、 2012年の段階では、スーパーハイビジョンテレビのみが対応する(無料)、 4K級では対応しない
2015年の段階では、さらに、フル・スーパーハイビジョンテレビのみ対応、としてしまう
もちろん、
非常に安価な“違法アダプター”が大量に発売される(1台1980円以下)
それを買えば、
日本メーカーの4K級テレビならば、スーパーグレードテレビ専用実験放送が、画質制限なしで(無料で)見れてしまう
(あくまでもテレビの買い替えを促進するための放送なので、基本的には4K級まで、日本製でもフルHDテレビは非対応にせざるをえない)
韓国メーカー製品の場合は、
2012年〜2015年=スーパーハイビジョン
2015年以降=フル・スーパーハイビジョンのみ、となり、4K級では何故かアダプターが対応しないので、かなり不利になる
修正
プラズマ救済のため、
日本製のプラズマテレビに限り、フルHDでもハーフHDでも違法アダプターに対応する
「スーパーグレードテレビ専用実験放送」
規格上の画素数の上限は、8192x4320
しかし、
実際には、
6144x3240÷2 = 輝度995万画素を主に放送する
この“輝度995万画素撮影コンテンツ”を世界中にばらまけば、
日本の4KDC液晶テレビは、
韓国の4K2K液晶テレビと対等のポジションに立てるようになる (輝度995万画素を4K2Kで映すと相性が悪い)
キヤノン = 1画素2.2ミクロン (1画素の面積=100%)
NHK = 1画素3.8ミクロン (1画素の面積=298%)
990ドル = 韓国メーカー【50V型】3D・フルHDプラズマ
2500ドル = 日本メーカー【50V型】3D・フルHDプラズマ
NHK技研が馬鹿のせいで、日本メーカーは本当に終わりに近づいています
おそらく、
2011年秋〜2012年春頃に、日立、三菱が、テレビ製造からの完全撤退を発表
2012年秋〜2013年春頃に、パナソニックが韓国メーカーに吸収されて事実上終了
2013年秋〜2014年春頃に、ソニーor東芝が韓国メーカーに吸収されて事実上終了 (合併できなかった方のメーカーは撤退)
となります
世界では今、50V型の3DフルHDテレビが8万円程度で買えるのです
もちろん1年後、2年後には、さらに価格が下がるのです
もはや日本は完全に“価格”では韓国メーカーに対抗できません
日本は、
遅くとも1年後までに、
50V型=30万円くらいの製品を大ヒットさせられなければ、完全に終わりです
2013年末 日本メーカーはシャープ1社を残して“全滅”
2015年春 7680x4320スーパーハイビジョン実験放送スタート
2015年秋 月面スーパーハイビジョン計画成功、超高精細販売比率=50%達成、シャープシェア1割⇔韓国シェア7割⇔中国シェア2割
NHK技研が、高度BS衛星放送計画を中止しなければ、
2011年春には3840x2160放送がスタートする予定でした
2015年春 → 2011年春
4年も前倒しできたのです
これで確実に日本メーカーは救われる筈でした
2011年後半には間違いなく、30万円級の超高精細液晶テレビが世界市場で爆発的に売れたのです*
NHK技研が馬鹿げた手淫=7680x4320スーパーハイビジョンだけしかやらない、と自分勝手な決定をしてしまったせいで、日本メーカーは全滅するのです
* 日本政府の“秘密組織”がYoutube等に「4K2K放送コンテンツ」を大量に投稿
もちろん半年〜1年程度は削除させないように関係者に圧力をかける
そうすれば2011年後半には世界市場で、2560x1440液晶テレビや3840x2160液晶テレビが爆発的に売れた
100万画素級ディスプレイ 「HD画素」
200万画素級ディスプレイ 「フルHD画素」
400万画素級ディスプレイ 「4倍HD画素」
800万画素級ディスプレイ 「8倍HD画素」
3300万画素級ディスプレイ 「フルスペック・スーパーハイビジョン」
大画面サイズテレビ(50V型)における、 「画素数」と「商品価値」の関係
<<2010年夏>>
100万画素級 = 商品価値なし
200万画素級 = 8万円前後
400万画素級 = 20万円〜30万円程度の価値
800万画素級 = 50万円〜60万円程度の価値
<<2012年夏>>
100万画素級 = 商品価値なし
200万画素級 = 5万円前後
400万画素級 = 10万円〜15万円程度の価値
800万画素級 = 25万円〜30万円程度の価値
駆動周波数を240Hz以上に上げても、動画ボケはほとんど改善されません
また、
バックライトスキャンの『幅』を細めれば細めるほど、動画ボケは減少し、
限界まで細くすれば、60Hzでも240Hzより大幅に良くなります
* 仮に、走査線1本分が瞬間的に超強力に光る(1/64800秒間発光)バックライトを搭載すれば、
60Hz駆動でもブラウン管を超える動画表示が可能になる
日本152V型 = 5000万円 (つなぎ目なし) 884万7360画素
韓国180V型 = 300万円 (つなぎ目あり) 1866万2400画素
『60V型級』のプラズマならば、 極めて安価に大量生産が可能です
また、
つなぎ目も、極めて細い幅で縦に1本だけならば、“一般人”はあまり違和感を感じません
つまり、ほぼ正方形の60V型級パネルを左右に2枚つなげれば、アスペクト比17:9の『90V型級』が実現します
1枚=30万円程度
2枚=59万円程度で発売可能なのです
90V型=59万円ならば、 確実に世界中の一般家庭に爆発的に普及します
もちろん消費電力規制が始まる前しかチャンスはありません
尼崎第三工場では、42V型パネルの16枚取が可能です
つまり、
85V型ならば、効率よく4枚取が可能なのです
それなのにパナソニックは、85V型を安価で発売しようとしません
現在、日本市場で42V型=10万円以下です
85V型は、その4倍の39万円程度で十分に採算が合うのです
プラズマのイメージを上げるため、パナソニックは安価な85V型を大至急、発売すべきです (59万円以下ならば爆発的に売れる)
<<推定>>
韓国サムスン = 2010年末に『260万台』達成
日本パナソニック = 2010年末に『 45万台』達成
パナソニックの最後の希望=3Dテレビは、結局、韓国の“約6分の1”のシェアしかとれないのです
このままでは数年以内にパナソニック社はテレビから完全撤退することになります
「超高精細液晶テレビ」の早期市場投入しか、パナソニック社を救えません
NHK技研は、
この現時を直視すべきです
154000÷365÷4.5 = 93.76W
一般家庭で問題なく鑑賞できる程度の輝度に設定した場合、平均消費電力280W程度
パナソニック社は『約3倍』誤魔化している
NHK技研が間違った選択をしたせいで、「ヤバいかも」ではなく、日本は完全にヤバい状態になってしまっています
2015年にリニア実験線を開通させるより、
2011年に4K鉄輪電車を営業運転開始させるべきだったのです
もはや完全に手遅れですが、まだ可能性はゼロではないかもしれません
日本は、
シャープ、東芝、ソニーの3社を生き残らせる必要があります
それには月面スーパーハイビジョン計画を成功させるしかないのです
NHK技研は8K4Kプラズマをいま、一生懸命、開発しています
将来的に、民生用として発売できる可能性は、完全にゼロです
5000万円の152V型4K2Kプラズマのように、極めて特殊な需要は存在するかもしれませんが、
10年後、20年後でも一般人が買える価格には絶対にならないのです
日本では2020年頃には8K4Kの線路が引かれます、2030年頃には世界中に8K4Kの線路が引かれるのです
しかし、
その線路に “プラズマ車両” が走ることは一度も無い、と断言できます
2010年8月発売 東芝37ZS1
2010年6月発売 東芝37Z1
2010年6月発売 東芝37R1
実際の使用環境において間違いなく同サイズのプラズマテレビよりも大幅に低消費電力にもかかわらず、 なぜか“4つ星”
訂正
37V型プラズマは、日本では2009年春モデルが最後で、現在すでに販売が終了している
おそらく、
JEITAの卑怯な作戦で、
プラズマに37V型以下が存在しないのをいいことに、
液晶の37V型以下は“5つ星”が非常に厳しい数値に設定されてしまったと思われる
「子供には3Dを見せない」という、あたりまえのルールを守ろうという気がまるでありません
もちろんこれはソニーだけでなく、日本メーカー全てが同じです
必ず事故が起こります
世界中で訴訟が起こされ、日本メーカーは莫大な損害賠償金を支払うことになるのです
訂正
レンズのレンタル料金だけで、1年間=200万円
フルHDプラズマテレビの場合、
『EEI』を、
現行機種の0.3220cd/Wから、0.6cd/Wに引き上げねばなりません
およそ2倍です
2012年1月から規制が始まるので、
2011年春製品に0.6cd/Wを間に合わせる必要があります
しかし、“2倍”⇒『消費電力半分』など絶対に無理です
2011年末に、
プラズマテレビは「パナソニック」も「サムスン」も「LG」も中国市場から撤退するのです
※
“ハーフHDプラズマ”ならば、
現行機種で0.450cd/Wなので、
前面フィルターの光透過率を限界まで上げれば、何とかギリギリで0.6cd/Wをクリアできる可能性もある
しかし、
その場合は明所コントラストが非常に悪くなり、明るい販売店の店頭において、とても液晶に対抗できない
中国のあるテレビメーカーの液晶テレビ EEI=1.444cd/W
日本・韓国の現行製品フルHDプラズマ EEI=0.320cd/W
輝度をそろえた状態において、プラズマの平均消費電力は液晶の“4.5倍”
IPS液晶 コントラスト比が『1100対1』程度なので、黒挿入の期間を長くする事ができない (長くするとチラツキが目立ってくる)
UV2A液晶 コントラスト比が『5500対1』程度なので、IPS比で黒挿入の期間を5倍にできる (5倍でチラツキレベルは同等)
※
全体的に暗いシーンで発生するチラツキが、IPS液晶の場合コントラスト比が低いので、黒挿入率を減らすと見えやすくなってしまう
<<仮に、“日立”と“シャープ”と“東芝”の輝度が同じとした場合>>
「バックライトスキャン無し状態」と「バックライトスキャン有り状態」で輝度に変化が無いとすると、
日立 = 瞬間的に1.25倍、白色LEDの輝度を上げている
シャープ = 瞬間的に5倍、白色LEDの輝度を上げている
東芝 = 瞬間的に3.3倍、白色LEDの輝度を上げている
※
H社 1.25倍
S社 5倍
T社 3.3倍
これらは、各メーカーの液晶パネルの“ネイティブコントラスト比”の性能にほぼ比例している、といえる
※
普通のバックライトの液晶でも無理矢理インターレース表示をすることは可能だが、バックライトの輝度を2倍にしなければならない=(消費電力2倍弱)
sage
パナソニック社が開発した単板ビデオカメラ用の特許技術を使えば、カラーフィルターの無い大画面液晶パネルが製造可能
http://zuiko.exblog.jp/7462459/ @ バックライトの消費電力を1/3程度にできる
A RGGBベイヤー配列表示になるので、画素数を4096x2160x4にすれば「スーパーハイビジョン」を名乗れる
B パナソニックの特許なので、韓国メーカーには簡単に真似できない?
※ しかし、この技術が実用化されれば液晶テレビの消費電力が現在の半分以下になってしまうので、プラズマが確実に終わってしまう
>>640 技研はPDPにこだわり過ぎ
製品化が難しく民間が撤退してしまったFEDに注力すべき
100万画素級テレビ(1366x 768)
200万画素級テレビ(1920x1080)
400万画素級テレビ -------- 1年後からマニア層に本格的に普及開始
800万画素級テレビ -------- 3年後からマニア層に本格的に普及開始
1600万画素級テレビ -------- 10年後からマニア層に本格的に普及開始
3300万画素級テレビ -------- 15年後からマニア層に本格的に普及開始
800万画素級テレビ = ある程度価格が高くともマニア層に莫大な需要がある、そして、価格が十分下がれば一般層にも莫大な需要がある
1000万画素以上テレビ = マニアの99%以上が、“800万画素級”と“1000万画素級以上”の画質に「ほとんど価値の差を感じない」と言う
800万画素級テレビ ------- “数年後”から莫大な需要が発生
1000万画素以上テレビ ------- “未来永劫”ほんのわずかな需要しか存在しない *
* (ただし価格が十分下がりさえすれば、画質差をほとんど感じなくても、一応切り替わる筈)
>>647 やはり、
直視型の液晶テレビの場合は、
垂直の発光エリアが1/5程度のバックライトスキャンを搭載すれば、
120Hz液晶でも240Hz液晶でも、全く差が無い3D品位になると思われます
650 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/09/17(金) 00:25:09 ID:T0btu86w0
基地外スレに認定!
NHK技研は、
この「超小型レーザープロジェクターx100台方式」で、民生用スーパーハイビジョンテレビの実用化を目指すべきです
今の時代、スーパーハイビジョンを「プラズマ」でつくるなど、完全に“論外”なのです
また、高精細化に向いている液晶であっても、3500万画素級ともなると、さすがに簡単には大量生産できません
有機ELやFEDで大画面のスーパーハイビジョンテレビが製造できるようになるのは、どんなに早くても20年後以降です
つまり、
液晶嫌いなNHK技研にとって、選択肢は超小型レーザープロジェクター方式しか存在しないのです!!
レーザープロジェクターをガラススクリーンで表示すると、 スペックルの問題を除けば、 どこかブラウン管的な画質に見えることもあります
ガラススクリーンの内面ににRGBの蛍光体をコーテングするなどの工夫をすれば、非常に質の高い画質を実現できる可能性は十分にあるのです
2010年 薄型ブラウン管テレビの価格が、同じサイズの液晶・プラズマの2倍〜2.5倍だったとした場合の推定
<<37V型以上のサイズの世界市場シェア>>
40% = フルHD薄型ブラウン管
50% = フルHD液晶
10% = プラズマテレビ
40V型〜50V型の大画面テレビが一般層にも買える程度の価格になった(なる)時期
100万画素級 = 2004年
200万画素級 = 2005年
400万画素級 = 2011〜12年頃
800万画素級 = 2013〜14年頃
大画面テレビは、ここ1〜2年で価格が下がりすぎてしまったため、
日本の一般家庭ではあきらかに大きすぎる50V型を超えるサイズの製品が非常によく売れてしまっています
それなのに、
日本のテレビメーカーは、ふざけたことに“縮小表示機能”をつけようとしないのです
これは、世界的に消費電力規制がうるさくなった時の『切り札』として温存しているにすぎません
52V型AQUOS(クアトロン)の年間消費電力量は145kWh/年と発表されています ⇒ 平均消費電力88W
しかし、
実際には平均120W程度でなければ、十分満足できるレベルの輝度にはなりません
クアトロンAQUOSは、直下型LEDバックライトを搭載しているので、
仮に縮小表示機能を追加すれば、
面積38%=『32V型表示モード』ならば、
平均消費電力は半分の60W程度になるのです
日本の平均的な一般家庭において、
真剣に見たい番組 ⇔ ながら視聴の番組
この比率はおおよそ 1:3 程度なのです
真剣に見たい番組以外は縮小表示でも何の問題も無いので、
全画面表示で視聴=25%
縮小表示で視聴=75% なら、
52V型クアトロンAQUOSの場合、
平均消費電力は75Wとなります* *(年間消費電力量=123kWh/年)
>>661は、既存の製品比で「立ち上がり速度が約8倍」とされています
>>662の仕様表では閉→開が1.8msecとされているので、
この製品は、閉→開が おそらく0.3msec程度と推定されます
この超高速応答性能の3Dメガネが発売開始されれば、
3D液晶がさらに有利になってしまいます
いままで液晶は、
クロストークの発生量を抑えるために、両眼【閉】の時間をかなり長めにしなければいけなかったのですが、
>>647 3Dメガネが高性能化されれば両眼【閉】の時間を大幅に短くできるのです
3D液晶テレビの輝度は、すでに十分すぎるほど高いのに、この新型3Dメガネによりさらに高くする事ができてしまうのです
もちろん輝度を同じにした場合は、
クロストークを大幅に減らせるので3D品位が向上します
蛍光体の残光時間がクロストークの主原因となるプラズマは、3Dメガネの【閉】→【開】の時間が大幅に短くなっても、ほとんど効果はありません
(仮にクロストークの発生量を同じレベルとするなら)新型3Dメガネは瞬間的に開く分の効果で、輝度を多少向上させられる程度しか期待できません
現在輝度不足のプラズマが、1割程度、明るくなるにすぎないのです
<<新型3Dメガネ発売以降>>
液晶 輝度:◎ クロストーク:◎ 消費電力:◎
PDP 輝度:△ クロストーク:〇 消費電力:××
もし2007年1月に尼崎新工場の建設を中止してさえいれば ・ ・
2008年 大画面テレビの主力をプラズマから液晶に転換することをPanasonic社長が正式決定 (マスコミへの発表は無し)
2009年 Panasonicは、プラズマを早期終了させるため3D開発に進まず (当然日本の他社も3Dは無視)
2010年 PanasonicはCES2010で大々的に4K1K液晶テレビを発表、 韓国2社も発表、 2010年は4k液晶テレビ元年になっていた
2011年 Panasonic・韓国2社ともプラズマの生産を大幅に縮小、代わりに4K1K液晶テレビを増産、年末価格は52V型=29万円
52V型液晶テレビ = 平均消費電力 75W(縮小モードをメインに視聴した場合)
>>658-660 50V型PDPテレビ = 平均消費電力300W(縮小表示は基本的に不可能)
追加
Panasonicがプラズマ生産の『縮小』を、2008年の時点で決定していたならば、2011年の高度BS衛星放送計画が潰されることは無かった
逆に言えば、
Panasonicがプラズマ生産を『拡大』させてしまったせいで、2011年の高度BS衛星放送計画は潰された
2007年にPanasonicがプラズマに見切りをつけていれば、
2011年から4K1K液晶テレビが世界的に爆発的に普及開始しました
しかし、
Panasonicは2007年、「プラズマは2015年頃までは、液晶と互角に戦える」などと、ありえない予想をしてしまいました
価格面においてのみ、プラズマと液晶は互角なのです
それ以外では全面的に液晶の勝ちなのです
このことを2007年に正しく予想しなければいけなかったのです
@ 消費電力
A フルHDを超える超高精細化
B 4倍速やLEDエリア駆動等の基本画質の大幅向上
これら当然予想できる範囲のことを、2007年にPanasonicは無視しました
>>667 「俺はどうなっても知らんぞ」
絶対にそう叫ぶ正常な人間はいたはずです
しかし2007年、尼崎新工場建設を決定を強行した一部の馬鹿は笑顔で勝利を確信していたのです
正しく予想しなければいけないのです
日本が滅んでしまうのです、
日本メーカーが全滅してしまうのです
日立や三菱はもう助かりません
しかし、
残り4社は、まだ生き残れる可能性が十分あるのです
とりあえず次の稼ぎ頭として極めて有望な「400万画素級液晶テレビ」を大成功させれば、日本メーカーは一時的に数年間程度はしのげます
それに協力的な姿勢をとらない組織は、非国民の組織です、売国組織なのです
4k1kってどんな画面だ?
3840*1080なんて画面、ダライアスでもやるしか使い道無いだろ
そんなにその解像度使いたきゃ、FHDの画面並べて使ってろ
678 :
名無しさん┃】【┃Dolby:2010/09/19(日) 16:24:22 ID:GhuCfUFz0
NHK!!
4K8K16k3Dとか言っている前に、今やるべき事をやれ。
下らん実験に予算さいてないで、現行放送設備を一新しろ。
HDCAM-SRにしろ。
MPEG2エンコーダーを刷新しろ。
いまどきシーンチェンジや輝度差でひどいブロックノイズ、
モノラルみたいなマルチch音声。
いつまでこんな糞みたいなの使ってんだよ!
そして有益性の低いデータ放送のレート落として映像と音声に割り振れ。
高い受信料払ってんだぞ。
今を良くしろ!
<< プラズマテレビが原理的に『いかに消費電力高すぎるか』が分かる比較 >>
@現在発売中の50V型プラズマの中で定格消費電力が最も低い機種 = 398W
A(直下型BLの)52V型液晶テレビの中で定格消費電力が最も低い機種 = 155W
どちらの機種も輝度最大モードでほぼ定格消費電力になる
プラズマの場合はシーンによって消費電力が上下し 平均では1.5〜2割弱程度下がる
一方、エリア駆動の液晶でも平均消費電力は同じくらい下がる
Aはエリア駆動しない仕様だが、仮にエリア駆動させたならば @と“比較の条件”自体はほぼ同じということになる
@はAよりも定格消費電力が2.57倍高い (仮にエリア駆動ありならば当然2.57倍のまま)
@はAよりも輝度最大モードで30%〜40%程度暗い
仮に平均で33%暗いとすれば、輝度差は【100対150】=1.5倍となる
2.57倍 x 1.5倍 = 3.855倍
つまり、“現在のプラズマテレビは液晶テレビの4倍近い消費電力”という事になる
http://kakaku.com/item/K0000081186/ http://kakaku.com/item/K0000140313/spec/
訂正
<< プラズマテレビが原理的に 『いかに消費電力が高すぎるか』 が分かる比較 >>
地上波2チャンネル分 ------ 6MHz+6MHz=12MHz
地デジ放送では2チャンネル分で30Mbps程度
2011年からスタートするスーパーハイビジョン実験放送では、2チャンネル分で120Mbps程度
現行の地上波ハイビジョン放送(MPEG2/1440x1080i)の画質は、
H.264ならば音声込みで7.5Mbps程度 *(統計多重可変ビットレートが適用されると仮定した場合)
120÷7.5 = 16
つまり、
現在の技術ならば、
地上波2チャンネル分の帯域があれば、
【スーパーハイビジョン放送1チャンネル】
または、
【地デジ画質ハイビジョン放送16チャンネル】
どちらも可能
『400万画素級放送』の可能性
3320万画素÷400万画素 = 8.3倍
つまり、
輝度400万画素級の放送ならば、地上波2チャンネル分で7〜8チャンネル程度が可能なのです
400万画素級の画質というのは、地デジハイビジョン放送(1440x1080÷2)との比で“5倍以上”です
地上波2チャンネル分の帯域
@ 地デジ画質ならば、16チャンネル程度
A 400万画素級画質ならば、8チャンネル程度
B スーパーハイビジョン画質ならば、ぎりぎりで1チャンネル
やはり、
NHK技研の姿勢は間違っているのです
400万画素級の画質ならば、2011年から8チャンネルの放送が可能なのです
もちろん3320万画素画質も“将来的には”必用となります
しかし、とくに急ぐ必要はありません
それなのに3320万画素だけにこだわるNHK技研の方針は異常なのです!!
2010年から、120Mbpsもの帯域を『実験』とはいえNHKだけが独占するのです
NHK技研は3320万画素放送しか絶対にやろうとしません
7〜8のチャンネルで400万画素級放送を積極的に実施すれば、日本では超高精細液晶テレビのブームが2011年から始まるのです
それをつぶすNHK技研は、あきらかにおかしい組織なのです
大画面テレビの視距離 = 1.5H程度が人間の限界、2.1H程度が常識的な人間の限界
視距離1.5Hの場合、800万画素級でほぼ画質が飽和する
視距離2.1Hの場合、400万画素級でほぼ画質が飽和する
400万画素級液晶テレビには莫大な需要があります
800万画素級液晶テレビにも莫大な需要があります
しかし、
それ以上の画素数のテレビには、将来的に、大きな需要は期待できないのです
200万画素級しか手に入らない2010年現在、 全てのマニアは400万画素級、800万画素級に、極めて“強烈な”魅力を感じています
しかし、
400万画素級が安価になり、
800万画素級も十分買える価格になる2014〜2015年頃、
マニアは3320万画素テレビに、強い魅力を感じるでしょうか?
2011年秋頃、
200万画素級の37V型液晶テレビが 5万円で販売されている場合、
400万画素級の37V型液晶テレビは20万円弱程度でも十分な売れ行きが期待できる
<< 400万画素級液晶テレビ >>
@ 2560x1440x3 または 2731x1440x3 *(400万画素以下だが400万画素級扱いとする)
A 3840x1080x3 または 4096x1080x3
200万画素級液晶 = 現在、極めて安価に大量生産できている
400万画素級液晶 = すでに技術的にはほとんど問題なく安価に大量生産が可能
800万画素級液晶 = 2005年から大量生産が開始されている、IPS-αを除く世界中の主要メーカーの全てが製品に近い試作機を発表済み
1600万画素級液晶 = {予定無し} ※2008年にエプソンが800万xRGB+800万xRGB試作プロジェクターを発表
3200万画素〜
3540万画素級液晶 = 早ければ2週間後、遅くとも半年後頃にシャープが試作機を発表
1倍画質 ----- 200万画素級液晶テレビに、“地デジ放送”を映した画質
5倍画質 ----- 400万画素級液晶テレビに、 “400万画素放送”を映した画質
10倍画質 ----- 800万画素級液晶テレビに、 “800万画素放送”を映した画質
20倍画質 ----- 1600万画素級液晶テレビに、“1600万画素放送”を映した画質
40倍画質 ----- 3200万画素級液晶テレビに、“3200万画素放送”を映した画質
@ 2011年 100V型級スーパーハイビジョン 『液晶テレビ』 試作機完成!!
A 2012年 100V型級スーパーハイビジョン 『プラズマテレビ』 試作機完成!!
@ 賞賛=100%
A 賞賛= 10%、 日本国民の怒り=90%
100V型級スーパーハイビジョンプラズマテレビ試作機の完成時期 = 2012年5月
消費電力的にみて、
超高精細プラズマテレビの普及など将来ぜったいにありえない、
という事実が一般人にバレる時期は、2011年5月の技研公開2011開催直前の頃
あくまでも予定通りに2012年5月にスーパーハイビジョンプラズマテレビを完成させた場合、国民は怒り“間違い無く”技研解体が決定する
しかし、
技研公開2011の時点でスーパーハイビジョンプラズマの『開発中止』を発表すれば、とりあえず技研解体は数年間先延ばしされる
<< 名称の新規定 >>
400万画素級 = 「4倍ハイビジョン液晶テレビ」
800万画素級 = 「8倍ハイビジョン液晶テレビ」
※
HD = 100万画素級(基準)
フルHD = 200万画素級(2倍)
※
4096x2160を1ランク上位扱いすべきなので、
884万7360画素 = 「9倍ハイビジョン」
829万4400画素 = 「8倍ハイビジョン」 とする
※
2560x1440 = 368万8640画素
これも1ランク下位扱いとしてしまったほうが日本メーカーに都合がいいので、
「3倍ハイビジョン液晶テレビ」 とする
スーパーハイビジョン規格の新規定は【4110x2740】なので、
表示も、
1126万1400画素以上ならば、「スーパーハイビジョン」 の名称が許可される (アスペクト比は規定無し)
プラズマ
2倍ハイビジョンプラズマテレビ = 現在、極めて安価に大量生産できている
4倍ハイビジョンプラズマテレビ = 技術的な難易度は高いものの一応量は産可能、しかし消費電力的に民生用で発売できる可能性はゼロ
8倍ハイビジョンプラズマテレビ = 技研公開2010で莫大な金をかけて完成させた 極めて歩留まりが低くとても大量生産などできない
16倍スーパーハイビジョンプラズマテレビ
33倍スーパーハイビジョンプラズマテレビ = 技研公開2012で莫大な金をかけて完成させる予定
2倍でも、消費電力的な問題で全世界中から販売禁止になりつつあるプラズマテレビなのに、
NHK技研は33倍を開発しているのです
もちろん開発費は日本国民の税金です
デジタルカメラ = 画素数が多くなればなるほど「価値」が高くなるので、画素数に比例して高値で売れる
大画面テレビ = 画素数が多くなればなるほど「価値」が高くなるが「9倍ハイビジョン」以上の画素数を誰も必用としていない
2倍ハイビジョンプラズマテレビ
3倍
4倍
5倍
6倍
7倍
8倍
9倍ハイビジョンプラズマテレビ
10倍
11倍
12倍
13倍
14倍
15倍
16倍
17倍
18倍
19倍
20倍
21倍
22倍
23倍
24倍
25倍
26倍
27倍
28倍
29倍
30倍
31倍
32倍
33倍スーパーハイビジョンプラズマテレビ
hochi?
Technical specifications for
Legend of the Guardians: The Owls of Ga'Hoole (2010)
70 mm (horizontal) (Kodak Vision 2383) (IMAX DMR blow-up) (dual-strip 3-D)
D-Cinema (3-D version)
Aspect ratio
1.44 : 1 (IMAX 3-D version)
1.85 : 1 (3-D version)
2.35 : 1
Technical specifications for
TRON: Legacy (2010)
Sony CineAlta F35
Film negative format (mm/video inches)
Digital
HDCAM
Cinematographic process
Digital Intermediate (2K) (master format)
Disney Digital 3-D (3-D version)
Disney Digital 3-D
Fusion Camera (dual-strip 3-D)
HDCAM SR (1080p/24) (source format)
IMAX 3-D (dual-strip 3-D)
Printed film format
35 mm (anamorphic) (Kodak)
70 mm (horizontal) (Kodak Vision 2383) (IMAX DMR blow-up) (dual-strip 3-D)
70 mm (horizontal) (Kodak) (IMAX DMR blow-up)
D-Cinema (3-D version)
Aspect ratio
1.44 : 1 (IMAX 3-D version)
1.85 : 1 (3-D version)
2.35 : 1
Technical specifications for
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 1 (2010)
Camera
Arricam ST/LT
Laboratory
Technicolor
Film negative format (mm/video inches)
35 mm (Kodak Vision2 250D 5205, Vision3 500T 5219)
Cinematographic process
Digital Intermediate (2K) (master format)
Super 35 (source format)
Printed film format
35 mm (anamorphic) (Kodak)
70 mm (horizontal) (Kodak Vision 2383) (IMAX DMR blow-up) (dual-strip 3-D)
70 mm (horizontal) (Kodak)
D-Cinema (3-D version)
D-Cinema
Aspect ratio
1.44 : 1 (IMAX 3-D version)
2.35 : 1
Technical specifications for
Harry Potter and the Deathly Hallows: Part 2 (2011)
Printed film format
70 mm (horizontal) (Kodak Vision 2383) (IMAX DMR blow-up) (dual-strip 3-D)
Aspect ratio
1.44 : 1 (IMAX 3-D version)
2.35 : 1
Technical specifications for
Saw 3D (2010)
Film negative format (mm/video inches)
Video (HDTV)
Printed film format
35 mm (spherical)
D-Cinema (3-D version)
Aspect ratio
1.85 : 1