スーパーハイビジョン8192X4320 Part.13
プラズマは今後、
「 超発色KURO 」 、「 超発色VIERA 」 、「 超発色Wooo 」 として、マニア市場で細々と生き延びていくしかありません
2012年頃からは急速に、フルHD液晶から、超高精細液晶に移り変わります
フルHDの次の超高精細テレビとして日本メーカーは「55倍SHV」に進み、
フルHDの次の超高精細テレビとして韓国、中国、メーカーは「4K2K」に進みます
もし、
「55倍SHV液晶」と「4K2K液晶」が、同じ価格ならば、どちらが選ばれるでしょうか?
2012年春までに2500万画素級の簡易動画デジカメが世界中に大量に普及していれば、「55倍SHV液晶」が圧勝します
2012年では、まだ4K2Kコンテンツは容易に手に入りません
そして55倍SHVの次として、2〜3年後には、100倍SHVに以降するということが、あらかじめ発表されています
世界中のマニアは、「いま焦って買うと馬鹿を見る」と考え4K2K液晶テレビを買おうという意欲が萎えるので、
とりあえず55倍SHVで我慢しようという気になります
よって、
55倍SHVを4K2K液晶よりも、少しだけ安価に設定するだけで、55倍SHVの方が2:1以上の割合で多く売れるようになるのです