スーパーハイビジョン8192X4320 Part.13
42V型のG2は、定格=335Wです
ダイナミックの平均消費電力は300W弱と推定されます
やはり、
G2ダイナミックの2倍の輝度 = 2倍の消費電力 = 平均600Wが『超発色』と呼べる下限です
超発色により、“自発光”の素晴らしさを、一般人に再発見してもらえれば、プラズマはまだまだ3〜4年間は売り続けられます
600Wならば、輝度は液晶のダイナミックにも引けをとりません
もちろん、液晶のダイナミックよりもはるかに良質な発色です
超発色=超高輝度化により、ブラウン管並みの“あざやかな色”が帰ってくるのです
しかし、
省エネについて非常にうるさい現在の状況では、
全世界を相手に商売をしているPanasonicに超高輝度化は無理なのかもしれません
日立も同じく不可能と思われます
それでもパイオニアならば、不可能でないかもしれません
KUROの復活です
超高輝度プラズマは、低輝度でも表示できるので、旧型KUROの買い替え需要も狙えます